イーフトやウイコレだけでなく、メジャスピでも獲得した選手で、際立ったものがあれば、選手使用感をしっかり書いていこうと思います。
個人的に今使っていて一番強い打者だなと思うのが、ヤンキースのフアン・ソトです。具体的にどう強いかを解説します。
通常2024 フアン・ソトの基本情報と能力について
こちらが、通常2024のフアン・ソトの能力です
左右ミート82で、投手に左右されない高ステータスであり、パワーは83。走力も73のBあるため、外野を抜けたら2塁打も狙えるステータスです。
欠点は弾道2ですが、これは後述しますが、使い込むごとにメリットになります。
守備に関してはライトの適正Cで、肩は心もとないです。
メジャスピでは守備、走塁がオート進行するため、おそらく犠牲フライや帰塁する場合の基準は捕球した相手外野手のステータスなどを参照しているのではないかと思われるため、犠牲フライや2塁からのヒットは得点を許しやすいかも。
補給とスローイングは通常ぐらいの能力になっています。
特殊能力は、バレル++、存在感、スプレーヒッターになっています。
バレル、スプレーヒッターと強い打者特殊能力を備えています。
フアン・ソト 実際の使用感
フアン・ソトはゲレーロJRに並ぶ、弾道2の強打者になっています。
プロスピで言うラインドライブのような弾道になるのですが、打球速度がとにかくはやく、相手の二遊間、三遊間をするすると抜けるような打球を見せることが多いです。
また外野に抜ける場合も強いライナー性になり、これもフライ性になりやすい弾道4と違って、相手の外野手の守備範囲が広かったり、足が速いことを無効にするぐらいのすぐれた性能になっています。
欠点としては、ホームランの打ちにくさになります。バレル++は何度か発動させましたが、重要なのは特殊能力よりも打った瞬間の角度であったり、タイミングになるため、あまり、バレルを過信しないほうがいいでしょう。
フアン・ソト 固有フォームの追加について
アプリリース時、ソトのバッティングフォームは汎用フォームだったのですが、メジャーの強打者を上げるときに必ず名前のあがる選手であるため、早急に固有フォームが追加されました。
追加された後になると、ヒッチ、コックがやや大振りになった感じになり、人によってはタイミングが取りやすくなったかもしれません。
また、ソト固有の豪快なフォロースルーも追加されているため、製作者のこだわりが感じられます。
メジャスピは野球ゲームでもありコレクションゲームでもあるため、現実の選手の挙動に近いプレイを見られると興奮しますね。
できることなら、ボールを見送った際のソトシャッフルも再現されると面白いですが、ゲームのテンポや煽りにもなりかねないので、スルーになりそうです。
今後のフアン・ソトについて
ヤンキース在籍はわずか1年ながら、打率、ホームランともにキャリアハイを記録しています。
そのため、24年の成績が反映される25のメッツのソトは、過去最高のソトになるでしょう。もしかしたら弾道も3になるかもしれませんが、ミパは1~2の上昇が期待できます。
メッツに移籍するとなると、チームはもちろん、リーグもナ・リーグになるため、ナ・リーグ純正でリーグを組む人にとってはとてつもない朗報になるでしょう。
そして、気は早いですが、ヤンキースのソトがTBなどで登場するかどうかですが、さすがに1年前の選手をいきなりスローバックで出すのは、想像が難しいです。
メジャーで象徴的な選手かつ、ヤンキース純正をやっているプレイヤーが多いことを考えれば、採用される可能性はゼロではないですし、採用されなかったとしても、プロスピAのスピリッツ解放にあたるシステムが追加される可能性は高いので、気長に待ちましょう。
私は新シーズンになっても、しばらくはヤンキースソトを使用し続ける予定です。