ロッテの佐々木朗希投手が、球団からのポスティングを容認されたということで、NPBのことを考えるとちょっと暗いニュースなのですが、メジャスピ勢のMLBを考えると、かなり熱い展開になっております。
個人的に思うところはありますが、今回はメジャスピの話
この1か月で無課金・微課金がやっておくべきことをまとめてみました。
現在のレベルは46ぐらいです。
この記事では、イベント周回しようという至極当たり前なアドバイスではなく、プロスピAから通用するテクニックであったり、プレイしたからこそわかる無課金・微課金の人が絶対にやっておくべきことを網羅しています。
リリースから1か月程度経過していますが
筆者の状況としてレベルが47
リーグのチームモメンタムが34000程度。1ポジション除いて、すべてグレード3以上で固められるようになりました。
グレードⅣは8名在籍している状態です。確定ガチャで4番DHの大谷とエースの大谷両方いるのが非常に心強いです。
ガチャに関しては運が悪く、まだ確定以外で引いたことがないです。最初のイベント2つはグレードⅣの契約書がもらえるので、願わくば3つ目のイベントも確定グレードⅣ契約書が欲しい。
メジャスピ攻略 ノーマルスカウトチャは大切に行う 無課金・微課金の育成に必須
まず、無課金・微課金にとってひごろのシーズンの試合はなるべくハイライトかフルプレイで遊ぶことを推奨します。
もちろんスタミナがたまりすぎるのもよくないので、フルオートも活用することが大切。
自操作する最大のメリットによって、活躍に応じてノーマルスカウトコインがもらえる点です。
ノーマルスカウトコインが2000以上あれば、ノーマルスカウトを10連回せます、このノーマルスカウトが意外と重要。
ノーマルスカウトで排出される選手はほぼグレード1なのですが、1ボタンで登場した選手をコインか経験値に換算することが可能。また7パーセント以上でグレード2以上の選手が排出され、10連でグレード2を引ける確率は現実的にあります。
グレード2は単体だとあまり使えませんが、シーズンで育成してレベル50まで育てることで、経験値としても特訓素材としても有用になります。
グレード3も手にいることがあり、ガチャをしない場合、素材にできるグレードⅢはかなり希少になります。
大谷翔平ガチャは大谷のグレード3が出やすいですが、それは大谷に使ってしまうので、グレード3のどの選手でも使える素材が確保できるのはそれだけで貴重なのです。
またグレード1はすべて経験値などに換算してもいいのですが、数枚残しておいてグレード2も余っていれば、デイリーの「特訓を2回成功させろ」が楽になります。
グレード1を基礎として、グレード2を素材にすれば成功率が100になるからです。
メジャスピ攻略 シーズンは上から2つ目の難易度を何回も周回するのがおすすめ
シーズンは最高難易度をグレード2をあつめて周回しようと思ったのですが、効率が悪く、上から2つめの難易度を周回しています。
プロスピA同様、メジャスピも同じ難易度を複数回周回することで、グレードⅣ契約書が累計でもらえます。
上から2つめの難易度は、チームモメンタムが24000~26000ぐらいあれば勝てるかなといったところです。対戦相手とのモメンタムの差が5000ぐらいあれば、フルオートでも比較的負けづらいかと。
あまりにもモメンタムが接近している場合だと、ハイライトで試合していたら9回で巻き返せというミッションが増えて、時間効率がかなり悪くなります。
多少妥協しても、グレードⅣで育成した選手を補助で入れておくのがおすすめですし、無課金・微課金だと育成のための選手をそこまで抱えていないことも多いでしょう。
またモメンタムが釣り合っている相手だと、ハイライトの自操作でバッター、投手がバランスよく配置され、実績解除や、デイリーでダイヤがもらえる回数が高まります。
あと数回でレベルアップして5試合分回せると考えると、ダイヤが1でも2でもあれば貴重という状況があります。
しっかり自操作がプレイすれば、前述のノーマルスカウトもたまるし、有償報酬でグレードⅢ選手契約書や、ダイヤがもらえるので、長い目で見れば自分に合ったレベルの難易度で周回するのが重要です。
メジャスピ攻略 意外と使用感の良い ゾーン打ちは絶対に活用すべき
自操作で一番活用するのがバッティングなのですが、皆さんは強振ばかりでプレイされてはいないでしょうか?
もちろんリアタイを意識するなら日ごろから強振を使えばいいかもしれませんが、選手の育成を楽にしたい、リーグオーダーに力を入れるという人はゾーン打ちがおすすめです。
メジャスピからの新要素でゾーン打ちのスイートスポットを動かせるようになり、投手投球前にどこを投げるかを予測する楽しみが増えました。
ただしCPUが投げる球やコースに癖があるかどうかは不明です。2球連続ど真ん中とかよくありますから。
ゾーン打ちのメリットとして、タイミングを合わせるだけでヒットになりやすいです。
例えば、スマホが汚れていたりして、指の動きがぎこちなくて強振でカーブにあわせられないとかよくある話。
ゾーン打ちはタイミングに合わせてストライクゾーンに来た球をタップするだけなので、日ごろの暇つぶしや自操作で楽したい人は絶対やるべきです。
ゾーン打ちでもスイートスポットかつタイミングが合えばかなり飛びます。
私の調べですがパワー62程度でもスイートスポットでタイミングが合えばホームランになりました。
ただし、ミート80パワー85の大谷などは強振で打った方が強い場面が多いので、使い分けが重要です。
さらに隠れ要素として、イベントホームランダービーではグレードⅡの選手も特別にパワーアップしているわけですが、ゾーン打ちでもバンバンホームランを打ってくれます。
後半のレベルになると半分以上ホームランにしないとやり直す必要があり、場合によってはダイヤを無駄遣いすることもあるため
打撃成績が影響するイベントをプレイする場合、ゾーン打ちの活用を知ることはマストだと思います。
と今回は3つにわけてテクニックを解説しました。
メジャスピは個人的にかなり面白いと思います。もちろんプロスピAがそれだけ秀でていたという証明なのですが、メジャスピ単体でも軽く遊べておすすめです。
またプロスピのタイムスリップにあたる実装が予定されており、アレナド、ハーパー、JDマルティネス、イエリッチといった、私のようにMLBをあまり知らない人間でも知っているスーパースターの全盛期が使えるということや
アレナド、イエリッチ、ハーパーはプロスピAで出たとしても2024年一線級の強さがあります。
NPBよりもパワーやミートが素晴らしい選手が多いからこそ、メジャスピはすごく遊びがいがあるなという印象です。