どうも、メジャスピのセレクション、先行公開の6人も素晴らしい能力でしたが、実際にふたを開けてみると、アルバレス、シーガー、ゲレーロJRとすさまじいラインナップでしたね。
でも、私は1000ためたダイアを「アレナド」に使いました。
その根拠は明確にあるので、皆様にお伝えしたいと思います。
このブログでは、メジャスピMLB PRO SPIRITの最新情報を提供しております。
PRO SPIRITセレクションとスローバックの特徴についておさらい
セレクションは、KONAMIのスタッフが独自に選んだ
「この選手は特別に取り上げるべきだ」という選手を集めたガチャになります。30球団から各1名選ばれています。
基本的に現役選手からの選出で、今回はモメンタムに変更はなく、すべての能力値が通常よりも+1になっています。たかが1、されど1です。
一方で、スローバックは、現役選手のベストシーズン、全盛期を切り抜いて排出しているものになっています。プロスピAでいうタイムスリップですね。
今回のスローバックは、すべて現役選手から選出されており、凸難易度も比較的低め…といいたいですが30球団から目当ての選手のグレードⅢを引くのは相当難しいです。
NPBの場合は、監督、コーチはNPBで優秀な成績を収めた人が基本なるため、タイムスリップは、OBの役割も兼ねていました。
一方でMLBはレジェンド選手は、オーナーになったり、監督になることはそこまで多くないため、今後のスローバックも現役選手から選出されると思われます。
PRO SPIRITセレクションとスローバック 一番抑えるべき違いについて
さて、今回がすべてではないものの、一番違いとしては
セレクションは2回に分けて約15選手ずつ出る
スローバックは3回に分けて約10選手ずつ出る
これ、すごく大きいです。例えばイベントの累計報酬で狙う場合、10分の1と15分の1ではかなり差があります。
セレクションは当たりレベルの選手が5人ぐらいいるので、スローバックより期待値は高いかもしれませんが、自球団の選手を狙う場合などは、この違いは念頭に入れておくべきでしょう。
セレクションは現役選手と同じチームで基本出る
スローバックは異なる球団で出る場合がある
この違いもあります。例えばスローバックは
カーショーのようにドジャースのレジェンドなら、通常もスローバックも同じドジャース
しかし、アレナドは現在カージナルスですが、スローバックはロッキーズという違いがあります。
人気のあるドジャース純正なら、ベリンジャー、マチャード、ジャスティン・ターナー、トレイ・ターナーなど今後期待できる選手がいます。
PRO SPIRITセレクションのボビーウィットJRは魅力的すぎるが、スルーしてもいい理由
さて、現在最高能力といえるOVR98のボビーウィットJRですが、私はおそらくスルーします。(来る可能性の高いジャッジを全力で取りたいというのもありますが)
理由としては、本当に欲しくなったら通常排出でも来るからです。
ピックアップSS(ショート)がきたら、ボビーウィットも絶対に来ます。そして能力値はセレクションの-1ですが、十分強いです。ショートの守備適正もBしっかりあります。
一方で、ムーキー・ベッツはライト適性が通常だとBでなくなるため、ベッツをライトで使う場合はセレクションの+1が結構重要です。
今回のセレクション、参考能力が2023年のデータとなっており、もし2024年つまり2025年シリーズ1のボビーウィットが出たとしたら、さらに能力を超えてくる可能性が高いです。なにせトリプルスリーなので。(実は大谷翔平もトリプルスリーで打点王…50-50の偉業恐るべし)
打撃能力の+1に関しては、特殊能力の向上を頑張るかどうかで、簡単に価値が増減しますし、79から80になるのは重要ですが、81から82になるのはリーグ的にそこまでおいしいわけではありません。
しかし、現在排出されている選手で最高能力を使ってみたいという欲はプロスピやっている人ならだれでもあるものです。リアタイする人はマストな選手になるでしょう。
スローバック(TB)のアレナドをゲットした理由について 1番はスピリットリンクの鉄壁の内野手+
スローバックのアレナドをゲットした要因はいくつかありますが
TBはセレクションや通常排出ほど頻繁に出ないという理由を挙げる人もいると思いますが
TBアレナドはあまりにも強すぎるため、プロスピOBでいう、高橋由伸、中村紀洋ぐらい頻繁に出ると思います。
あえて出ない理由を挙げれば、今年現役引退したチャーリー・ブラックモンなどロッキーズ一筋の選手をTBにしたほうが、ファンからの支持も熱いかな?という点です。
私がアレナドを引いた理由として
- 2023年WBCの最強打線といわれたアメリカ代表で4番をつとめた
- ルックスがかっこいい(ボビーウィットJRもイケメン)
- 打席から離れているので打ちやすい(ストライクゾーンが見やすい)
- パワー84でプルヒッターは大谷翔平(カバーアスリート)レベル
- 圧巻の守備A
やっぱり、思い入れって大事かなと。
一番は守備Aですね。この守備A、ただ守備範囲が広くて強いってわけではなく
リーグの発動スピリットリンクで
「鉄壁の内野手+」というのがありまして、守備適正Aの選手がいると1人につき、なんとなんと、発動スピリット+300されるのですよ。
これがどれだけすごいのか、モメンタムは現在2024年で最高が2000です。当然この2000は、限界突破(マスター)がしっかりできたうえでの数値です。そのため2000の選手が並ぶことはなかなか難しい。
しかし、アレナド1人でもう300のモメンタムが完成。
参考までにパワーが高い野手で発動する「大胆不敵」は1人につき75です。アレナドはこの条件を満たしているので+375です。
私のアレナドはまだ中途半端なので1300ですが、すでに1600モメンタムがあります。
シーズンを遊ぶ上でも、モメンタムが無条件でプラスされるのは強いです。
ちなみに普通の「鉄壁の内野手」もあり、こちらは守備適正Bだったら発動して、1人当たり+200。つまり、ボビーウィットでも発動可能で+200なので、守備適正B以上で編成するメリットがあります。
メジャーはNPB以上に、攻守がそろいすぎている選手が多いので、守備と攻撃のスピリッツが両立できそうです。
もちろん鉄壁の外野手もいます。
つまり、アレナドはリーグ戦でも最強レベルです。
OVRはスピリットリンクでどのように影響があるのか?
「おいおい、ボビーウィットはOVR98やで」
という意見もありますが、現状OVR(総合値)で発動するスピリットリンクが
MLBオールスターで、ロスターの選手の総合値がすべて80以上なら発動。チームスピリッツは+1040されます。
チームスピリッツは
純正チーム>地区縛り>リーグ縛り>MLBオールスター
になります。(おそらく高い方が優先されるため、オールスターと純正は両立しないと
メジャスピMLB PRO SPIRIT 今後のガチャについて考察する
さて、プロスピA同様に、メジャスピも年末年始に豪華なイベントを打ってくると思われます。
プロスピだと福袋といって、選択契約書が引けるガチャがありますからね。
私の予想ですが、メジャスピもどうように選択契約書が引けるガチャが実装される可能性はあります。
しかし、現時点でもプロスピと違って、メジャスピは、ポジション別ガチャが出れば、30連引けば確実に欲しい選手が引けます。
さらに、セレクションやスローバックの素晴らしい点として、40連で確定なのですが、30連目で選択チームのAランクが引けます。イベントなども含めると、実はセレクション、スローバックともに少なく見積もって2凸できるのです。
30チームあって、目当てのグレード3を引きづらいのですが、プロスピAだって選手を凸させるためのAランクってそうそうでないので、素晴らしい救済措置ですね。
ということで、あえて選択契約書を出さず、1年目の年明けなので全ユーザーにグレードⅣ契約書配布とかそういう流れになるかなと思います。
かなりメジャスピのガチャスケジュールが速いので、もしかしたら年末年始に大型ガチャをさらに追加?って可能性もあります。
ベストナイン、タイトルホルダーとか、MVPとかですね。
そうなると、50-50の大谷翔平能力を反映しているのかなと。
カバーアスリートも強いですが、ミート80,パワー85、走力80ではおさまりませんからね。
楽しみですね。