メジャスピのジョーカーチャレンジの累計報酬TB第2弾で、サンフランシスコジャイアンツのタイラーロジャースを獲得したら、対CPUでかなり使い勝手が良かったので紹介。
TB2弾 タイラー・ロジャース 能力値
話それますが、アンダースローピッチャーだから、アンダースローの投球時の映像が使われているのいいですね。
フォーシームの最速が137キロとメジャーの中ではかなり遅めですが、現実はアンダースローのフォーシームは浮き上がっているように見えるので、相当打ちにくいでしょう。
球種は4球種ですが、ランクB以上が3つあるためスピリットコンボに影響します。
能力は完全に制球型で85のAは、おそらくメジャスピの制球型でもトップクラスだと思います。
特殊能力はメインがコントロール++なので、とりあえず狙ったところに投げることが出来そう。
凸していくことで、抑えもできるようになります。
TB2弾 タイラー・ロジャース 使用感 対CPUシーズンではかなり使用感がいい
リアタイをやらないので、リアタイ性能はわかりませんが、落ちるボールがスライダーなので見やすいのかなと思います。
一方で、対CPUの使用感がすごく良くて、奪三振率が高いです。
シーズンのハイライトでは、先発よりも圧倒的にリードしている状況でのセットアッパーでの使用局面が多いです。
セットアッパーはロスター画面でMR(中継ぎ)の5枠の中の左2枠がセットアッパーになっているので、その2人のうちの1人に設定してあげましょう。
そうすると、勝利時の登板局面が格段に増えます。
逆にセットアッパーがどうしようもなく弱い選手を使ってしまうと、CPUといえどぼこぼこと打たれて、活躍ゲージがたまらなくなります。
活躍ゲージは長期的に見れば、スカウトコインやプライズマッチの報酬に影響しますから、重視したいところ。
ロジャースのストレートも遅いのですが、球種ランクBが効いているのかバットに当たっても結構ファールになります。
後は、横変化のスライダーの出し入れでカウントを稼いで、最後に落ちるスライダーをストライクからボールに変化するぐらいで投げると、三振が面白いように取れます。
メジャスピのデイリー項目で、「三振を3回とれ」というなかなかしんどい目標があるのですが、ロジャースだと自然にハイライトで遊んでも達成できるかも知れません。
ヤンキース純正目指しているので、最終的に来季移籍予定のデビン・ウィリアムズやOB枠でリベラが出れば使いたいですが、当分はリリーフエースといて、ロジャースに頑張ってもらいます。