今回は、弾道2のグレードⅣ選手を1人用ではありますが、ある程度使ってみたので、その強さについて考察していきたいと思います。
今後、弾道2の強い選手が出た場合、課金してでもとるべきか、スルーすべきかの参考になると思います。
このブログでは、メジャスピ、ウイコレ、イーフトといったコナミゲームの攻略、プレイ状況をレポートしていくので、よかったら他の記事も読んでください
今回使用したのが、セレクションのゲレーロJR(以下ゲレーロ)とヤンキースのフアン・ソトです。どちらもかなり高い能力をしていますが、懸念点は弾道2です。
(弾道2で最高レベルの打撃性能を持っている選手)
さらにどちらも特殊能力にバレルという弾道が上がる特殊能力を持っており、ソトに至っては++となり、最大まで育てると60%の発動率になります。
ゲレーロは特訓レベル10まであげて、能力マックス。
ソトは特訓レベルをあげきっていないので、パワーは70後半になります。
そもそもプロスピにおけるラインドライブの強さについて
弾道2=ラインドライブであると仮定して話を進めます。
そもそもプロスピにおけるラインドライブですが、ラインドライブが単体がつ弱いわけではなく、パワーがある程度ある+広角打法ももっている選手が強いことになります。
人によりけりですが、やはり一番強いのは、アーチスト+広角打法といわれています。
ラインドライブの評価が上がったのも、近年、OBやTSで金本、新井、糸井などパワーがあって、ラインドライブも備えた選手が台頭したという背景もあります。
ではメジャスピだとどうでしょうか。一応、ゲレーロもソトも広角打法にあたるスプレーヒッターを持っています。
特にゲレーロは第1特殊能力がスプレーヒッターなので、今後打者専でかなり強い打者として化ける期待ができますね。
メジャスピにおける弾道2の使用感について メリットとデメリット
本題ですが、まずボールの下をたたこうとしても弾道2だとなかなかホームランが出ません。
真ん中をジャストミートして、かつかなり引っ張った打球でスタンドの隅をつつくような形でないとホームランになりにくいです。
ホームランの打ちやすさは、素直に弾道の数値に比例すると考えたほうがよさそうです。
そもそも大谷やトラウトといった弾道4のバレル持ちであっても、センターの深いメジャーでバックスクリーンに飛ばすことは至難です。
通常の打球に関してですが、これはあきらかに早くライナー性のあたりが多いです。
弾道3,4がジャストミートしたら山なりに飛んでいきますが、弾道2はライナー性で内外野の間を抜けていきます。また引っ張り傾向の打球が多いです。
一番良いのは内角を打った場合に詰まりにくく、打球の勢いが死なない点です。
プロスピのラインドライブ同様に、ヒット性のあたりになりやすく打率を稼ぎやすいというメリットはありそうです。
しかし、相手の守備がAだらけで、足が速かった場合はどうなるかは検証できていません。
打球速度はおそらくパワーに比例していると思われるので、弾道2でもパワーが高いに越したことはありません。
デメリットとしてはこれも打球の速さがあげられます。打球がはやすぎて詰まった場合も内野の丁度良い正面に飛んでしまい、ゲッツーになりやすいです。
私が使っているゲレーロもソトも足が速い選手ではないので、ゲッツーになる機会も多かったです。
これが弾道4ならボテボテのゴロかフライになりますし、メジャーは弾道4でありながら、足が速い選手がごろごろいるので、ゲッツーリスクはプロスピより低いかもしれません。(もちろん守備能力もプロスピより高い選手が多いですが)
弾道2で走力が80以上の選手は今後出てくると思いますが注意点ですね。
結論 弾道2のパラメーターが強い選手は急いで課金する必要はない
現状、弾道4でバレルやスプレー、プル、ムーンショットの選手が強いため、無理をして弾道2を確保するメリットはあまりないと感じます。
獲得する理由としては、守備能力がものすごく高いとか、ゲレーロ、ソトのように3ステが現状でトップクラスに優秀、自チーム縛りがあるなどの理由によると思われます。
また、リアタイ目線であれば、ヒットは打ちやすいので、チャンスの場面の代打要因として確保していくのも、賢い選択だと思います。