ファインのメタ・コーヒー、栄養補助食品のコーヒーを紹介します。
ブラジルの契約栽培農園から直輸入した良質のコーヒーに、クロロゲン酸類をはじめ、オリゴ糖やL-カルニチンを配合。注目素材のクロロゲン酸類は100mg配合しています。
クロロゲン酸類は、コーヒーに含まれるポリフェノール類の一種で、じゃがいもやさつもいもの皮にふくまれる成分らしいです。
クロロゲンには、脂肪の分解のみならず、血糖値の上昇を抑えたり、抗酸化作用なども認められているようです。知らなかったです・・・カフェインだけでコーヒーを飲んでいた。
他にもオリゴ糖、Lカルニチン(アミノ酸の一種)、カテキン、Lヒスチジン(魚にふくまれるアミノ酸)
などなど、1杯の珈琲にいろんな栄養が含まれています。
ただし、あくまで栄養補助食品で、消費者庁の許可を受けた特定保健用食品や、安全性×科学的根拠が、事業者の責任の下、表示される機能性表示食品とはちがい、表記には「すっきり」以上のことは書かれていません。
本音としては、「痩せる珈琲」ぐらいのことを書きたかったのでしょうね。
中には60杯はいっていて、太田胃散のように分包で小分けされています。外出先でも気軽に飲めるので、便利ですね。
味ですが・・・お世辞にもおいしいとはいえませんね。酸味が効いてるというより、すごく酸っぱいです。後味も特にありません。
ミルクを入れると酸味がかなりまぎれます。珈琲の味はしっかりするので、珈琲の代用として、飲めないことはないですが・・・
これのあとに、ドリップコーヒーを飲むと、そのドリップコーヒーが尋常じゃないぐらい、おいしく感じられます・・・不思議。
ただ、これを購入することで、収益金の一部が国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンの児童保護募金を通じて、世界中の発展途上国の子供たちに役立てられます。
食後の後にとりあえずコーヒー、朝目覚めたらとりあえずコーヒーというように、生活においてコーヒーとの関係が切っても切れない人は、何度かこれに入れ替えることで、身体の状態が変わるかも・・・という商品です。
お茶や、紅茶は多いですけど、コーヒーで栄養食品扱いのものって、あんまりないイメージなので、覚えておいて損はないと思います。