Meta Quest 3専用タイトル バットマンアーカムシャドウが面白かった件 完成されたボクシングに似た戦闘 バットマンになりきれる移動、謎解き、深みのあるストーリー 究極のバットマンゲームの再来

スポンサーリンク

スポンサーリンク

メタクエスト3の専用ソフトが誕生した

バットマンアーカムシャドウです。

バットマンアーカムシリーズは、最も優れたアメコミ原作のアクションゲームとして、ヒットし関連作品も含めて5作品以上は世に出ています。

2024年であれば、最も有名な3作品をそろえた「バットマンアーカムトリロジー」がおすすめ。

欲を言えば、3作目のアーカムナイトだけPS4の作品なので、switchに完全に最適化されていない問題がありますが。

今回はアーカムシャドウの序盤2時間ほどのプレイレビューになります。

前半は、アーカムシャドウが期間限定でついてくるメタクエスト3Sについて、買うべきかどうかの内容で、後半はアーカムシャドウの簡単な感想レビューになっています。

バットマン アーカムシャドウ 割引リンク

上記のリンクを踏んでアーカムシャドウを購入していただけると割引が適用されます。素晴らしい作品ですが、定価が7800円となかなかに高額なので、是非ご活用ください!!

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Meta Quest 3S メタクエスト3Sは、高騰するゲームハードの中で最も注目すべきハードになった

メタクエスト3Sは、メタクエスト3の廉価版という位置づけですが、プレイできるゲームにそん色はなく、若干の解像度が落ちていること、パンケーキレンズではないため快適性がやや劣ることなどありますが、バッテリーが若干増えていることや

 

何より、VR機器で最も有名で最新機種が5万未満で手に入るという点が素晴らしい点です。

私は128GBのメタクエスト3を8万近くの価格で購入したのですが、メタクエスト3Sを5万未満で購入できる人がうらやましいです。

 

 

さらに256GBであっても64900円とこの価格も、メタクエスト3よりもリーズナブルです。

 

メタクエストは短時間で刺激的な体験ができる作品や、既存のゲームがVRにアレンジされることで全く異なる体験ができるようになりました。

時間はないが、ある程度ゲームに金額を投資できる社会人ゲーマーこそ間違いなく遊んでほしいハードになっています。その理由に関してはまた後日、記事を書く予定です。

 

スポンサーリンク

Meta Quest 3S メタクエスト3Sを2025年4月30日までに購入すればアーカムシャドウがついてくる

特に今お勧めしたい理由として、2025年の4月30日までに購入することで、バットマンアーカムシャドウを無料で手に入れることが可能です。

 

後述しますが、すでにメタクエスト3を持っている私のようなユーザーは定価で買うことになるのですが、その価格が7800円とかなり高額なのです…

ちょっと気になるなという程度の方であるほど、一歩踏み出して購入してほしいです。

2024年10月23日時点の楽天市場では48400円になっており、アーカムシャドウの価格やメタクエスト+の価格を引けば4万程度で買えます。さらに楽天ポイントも考えると実質35000円程度で、近未来のハードを手に入れられるのです。

紹介を承認 | Meta Quest

また上記の紹介リンクを受けてメタクエストを購入して、起動すれば私とあなたでメタクエストで使える3000円分のクエストキャッシュが使えます。

 

少しでも安く、メタクエストを購入したい、いろんなソフトを遊びたいという人は是非どうぞ。

 

すでにメタクエスト3を購入されている人は定価購入しなければなりませんが…

バットマン アーカムシャドウ 割引リンク

上記のリンクを踏んでアーカムシャドウを購入していただけると割引が適用されます。素晴らしい作品ですが、定価が7800円となかなかに高額なので、是非ご活用ください!!

 

 

スポンサーリンク

バットマンアーカムシャドウのプレイ感想 まごうことなきアーカム体験 ストーリーレビュー

筆者は過去に、アーカムシティ、アーカムナイトをプレイしたことがあるのですが、アーカムシャドウは、アーカムシリーズの1つであることは間違いありません。

時系列としては、アーカムアサイラムの前と思われます。バットマンとしてまだ完全に成熟していないブルース・ウェインが描かれます。

ストーリーは冒頭の時点で引き込まれます。プレイヤーはブルース(バットマン)ではなく、暴徒を操作して、バットシグナルに火炎瓶を投げ入れ、そこにかけつけた警官のジム・ゴートンに捕まり、刑務所(ブラックゲート刑務所)に入れられます。

 

今回のメインヴィランは、ラットキングという名前の通り、ネズミを愛し、下水道を本拠地にしているヴィランであり、彼の部下であるラッツと戦います。

ラットキングの狙いはどうやら、ブルースの友人で正義感の強いハービー・デントです。ハービーを標的にされたブルースは冷静さを失い、彼を襲おうとしますが、ラットキングの居場所はどうやらブラックゲート刑務所にあるようです。

 

ブルースは囚人になってブラックゲートに潜入し、ラットキングと対峙していくことが示されていきます…ここでタイトル「アーカムシャドウ」が入ります。

 

すでにバットマンの展開を知っている人なら、どのキャラがどうなるかという顛末を知っているのですが、バットマンはアンソロジー作品でもあるので、コミック、映画、ゲームの数だけそのキャラのオリジンは多様です。

 

ジョーカーだって、なぜ彼がジョーカーになったかという描かれ方が全く違います。

 

逆にバットマンの知識があまりない人でも、楽しめるようにキャラクターのなれそめが描かれているので、安心してプレイできると思います。

しかし、何作か映画をみたほうが、ストーリーへの没入感は変わっていくでしょう。

 

 

スポンサーリンク

バットマンアーカムシャドウのプレイ感想 謎解きとステルス VRになったことで緊迫感が増した

VRになったことで、従来のアーカムシリーズとどう違うのか?

まずはできないこととしては、オープンワールドではなくなり、一本道でアクションアドベンチャーを体験してく、1作目の「アーカムアサイラム」のようなゲームになったという点です。

グラフィックはPS3レベルですが、アーカムシリーズの最後がPS4初期のアーカムナイトなので、過去シリーズとそん色ないグラフィックに感じられるでしょう。

なによりVRでここまでくっきりと鮮明なグラフィックで激しいアクションが堪能できるのが素晴らしい。

VRの効果としてグラップリングやマントで滑空したときの臨場感、没入感が本当にすごいです。重力で本当に引っ張られているような体験ができます。

いままでのシリーズではなんてことなかった移動も、臨場感たっぷりに楽しめます。

次に、アーカムシリーズの醍醐味だった謎解き、コンバット(戦闘)、ステルス、どれもアーカムシャドウでしっかり遊べます。

謎解きは、右手をこめかみにかざしてボタンを押すことで、操作モードが表示され、血痕など犯人の手がかりをつかみながら、足取りをつかみます。

 

戦闘、ステルスに関しては、あえて画像はとらず、プレイしていただく楽しみとしてはりつけていません。

ステルスに関しては、従来シリーズとことなり主観で遊ぶため、状況をしっかり冷静に判断することが大切です。

ただVRであることを考慮して、いまのところ敵の数や攻撃の激しさは緩めに調整されています。後半のステージはどうなるか…

 

乗り場からおりるときの操作がいまいちわかりづらいのが厳しいですが、簡単に煙幕をはれるので、強引に戦闘で突破することもできなくはないです。

戦闘に関してはこれは想像以上に完成度が高かったです。

 

 

スポンサーリンク

バットマンアーカムシャドウのプレイ感想 フリーフローコンバットが想像以上の完成度

バットマンアーカムシリーズといえば、フリーフローコンバット

攻撃しながらも敵の攻撃の予備動作が画面で表示され、ボタンを押せば流れるようにバットマンがカウンター攻撃を繰り出して、攻撃を途切れずに攻め続けられるものになっています。

 

この戦闘、ステルスは現在PSのスパイダーマンに受け継がれています。それだけ優れているシステムということです。

アーカムシャドウで一番心配したのが、この戦闘がちゃんとVRで面白いものになっているのか?という点でしたが、それは完全に杞憂でした。

むしろ、アーカムシャドウはこの戦闘が一番面白い。

まるでバットマンでボクシングしているような面白さです。

 

 

どういうことかというと、敵に攻撃するときはしっかりコントローラーを握ってグーを作る必要があり

攻撃をあてたら、複数回ラッシュをきめるか、北斗神拳の秘孔をつくようにしめされたポイントにパンチをあてるか、さらにアッパーをあてるかと択があります。

やみくもに攻撃しても、攻撃が中断されるだけなので、連打するのではなく落ち着いて、腕を振りかぶりながら、次の攻撃がどうなるかを判断する必要があります。

 

 

敵を倒せば経験値が手に入り、その経験値を使って必殺技を決めたりできます。

特定のラッシュ回数に到達すると敵を一撃でテイクダウンできたりします。

装甲の厚い敵はマントをふって気絶させるなど、原作通りの適材適所の戦い方も再現。

さらにフリーフローコンバットの醍醐味であるカウンターも敵が攻撃する場合、画面で青い稲妻が発生し、その方向に腕を突き出せばカウンターが成立し、流れるように戦闘が可能。

 

 

VRゲームということもあり、コントローラーのいままでの操作とちがい、タイミングよく腕を突き出す必要はなく、あらかじめ敵の攻撃方向に腕を突き出せばOK

ものすごいテストプレイをかさねて、VR用に一番面白いフリーフローコンバットをもってきたなと感嘆いたしました。

 

さていろいろ語ってまいりましたが、正直買いです。

メタクエスト3の専用ということで、メタクエスト2から決別しこのハードをしっかり普及させようというMETA社の本気がうかがえる作品です。

元のアーカムシリーズを手掛けた、ロックステディが開発しているわけではありませんが、おそらく元スタッフとの情報交換や、現スタッフがアーカムシリーズの精神、面白さを完全に引き継いだものと考えていいでしょう。

まだクリアしていませんが、最新で最高のVR体験をするために7800円を払うのは十分にありです。

 

バットマン アーカムシャドウ 割引リンク

上記のリンクを踏んでアーカムシャドウを購入していただけると割引が適用されます。素晴らしい作品ですが、定価が7800円となかなかに高額なので、是非ご活用ください!!