マクドナルド　アイスティーを頼んだらレモンティーになっていた理由と原因

久しぶりに夜ご飯はマクドナルドになってその時に、アイスティーを頼んだら、レモンティーになっていました。レモンティーといってもレモンシロップがつくだけなんですけどね・・・
というわけで、今回はマクドナルドを利用するうえで注意したいことなども含め、ちょっとした気づきを発信します。

このブログでは、飲食店や、チェーン店を円滑に利用するためのちょっと生活に役立つ知識を発信しています。

アイスティーは実はストレート、レモン、ミルクと３つに分かれている

マクドナルドのアイスティーは、メニュー表のセットドリンクを見ても、「アイスティー」しか記載されておりません。

しかし、実際はアールグレイアイスティーにストレート、レモン、ミルクと３つに分かれており、それぞれに付属するシロップ、ミルク、リキッドレモンで異なります。

そして、この３つはシロップがつくかどうかで、紅茶そのものの製法や品質が変わるわけではないので、値段は全く変わりません。

レシートを見ると、しっかりとリキッドレモンがついている場合、「レモンティー」と記載されています。

マクドナルドでアイスティーを注文すると基本的に

「ミルクやシロップをつけますか？」と聞かれます。おそらく、これでどれもいらないといえば、ストレートでミルクをつけたら、ミルクティーに打ち分けられるのではないでしょうか？

逆に、何も聞かれないことも稀にあり、その場合は店員の聞き忘れなどで、ストレートやレモンティーになっているというケースがあるかもしれません。

そのため、知恵袋などでも「ストレートティーかとおもったらレモンティーでした」って質問を見かけたことがあります。

ただ、店員が基本聞くということになったとしもて、こちらも最初から「レモンティーで、ミルクをつけてください」とリクエストすることが、円滑な注文につながるので、消費者としてそこは気を付けたいところです。

マクドナルドは、ホットコーヒーの味わいをリニューアルしたことで、コーヒー旋風を巻き起こし、結果的にコンビニのカウンター珈琲にまで影響を及ぼしました。

一方で紅茶のクオリティはどうでしょうか？

マクドナルドのホットティー（ストレート）は、リプトン紅茶が使われています。

アイスティーは、アイスティー向けの茶葉を選んでるみたいですが、具体的にどのような茶葉か不明です。

コクのあると記載はありますが、ハンバーガーやフライドポテトを食べながらなのか、かなりすっきりしてのど越しのよいアイスティーになっています。

逆にアイスティー単体を飲むとかなり薄味に感じられるかもしれません。

ネットでもマクドナルドの紅茶にたいして、まずい、おいしい論争は絶えないみたいです。

マクドナルドの飲料水にそこまでのこだわりはありませんが、おいしくでダメなことはないですからね・・・

ということで、まとめ

マクドナルドでアイスティーを頼むときは、こちらからストレート、ミルク、レモンを伝えると、円滑な接客につながるので、余裕があれば、伝えましょう！！