風邪の季節に龍角散に負けないレベルで売れている? たたかうマヌカハニーがうまい

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冬、風邪になりやすい季節になりました。そんな風邪の季節にかなり売れるようになるのど飴を紹介します。「たたかうマヌカハニー」。このたたかうというネーミングがすごくフックになっていますね。将来的に龍角散のど飴と双璧をなしそうなこの商品をなめた感想を書いてみます。

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風邪の季節に予防にもケアにも使える味わいのたたかうマヌカハニー

たたかうマヌカハニー 風邪 龍角散

KANROから発売されているたたかうマヌカハニー。

マヌカハニーについて解説しているサイトは多く存在していますが、下記のサイトが詳しく要約されているので、お勧めです。

マヌカハニーがなぜ、普通のハチミツよりすごいのか知ってる?

マヌカハニーはうちのドラッグストアでも取り扱っていますが、とにかく高価です。僕がレジにたって1年と少し経過しますが、対応したのがおひとり様ぐらいしか印象に残っていません。

(グレードが高くなると、それにあわせて高くなります)

29種類のハーブと、原材料にハーブエキスがあるので清涼感があるのかな?と思いきやかなりハチミツの味わいが強いのど飴になっています。

しかし、甘ったるいということはなく、時折あらわれるハーブエキスの清涼感が心地よく、味の総合バランスが非常に高いと感じました。

甘さが際立っているため、2~3粒食べるとそれで満足感があるので、経済的といえます。

難点をいえば、風邪がはびこる冬に主に食べられるのであれば、衛生面を考えて個包装タイプにしてほしかった・・・というのが残念なところ。

あと、「天然の抗菌物質」といわれているプロポリスが配合されているので、風邪の季節にとっておきたいという飴というイメージの良さもあるでしょう。

プロポリス専門

特に「たたかう」というネーミングは非常に優れています。食品なので「治る」というのは書きにくいですが、たたかうというのは現代人、社会人にズシンと響くワードですし、たたかうつもりで舐めてみたら、すごく甘くてまろやかな飴という二段構えの驚きで印象に残る商品ですね。

一年を通してみると、風邪の季節だけ特に売れるのですが、龍角散のど飴に比べると通年通して売れ続けるというほどではありません。

のど飴やのどの薬については、過去にいろいろレビューしているので、参考にしてみてください

 

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龍角散のど飴にはないたたかうマヌカハニーの個性について

まとめると、たたかうマヌカハニーは

  • ネーミングセンスが極めて秀逸で差別化できている
  • 安価でしっかりした品質のマヌカハニーが配合されている
  • プロポリスやハーブエキスも配合されて、風邪を予防できる期待感がある
  • そして、おいしい!!(ここ重要)

これらの要素を含んでいるからこそ、龍角散のど飴一強にならず、このような個性的なマヌカハニーの飴が一部で、リピートされているのでしょう。

また、見た目は完全にのど飴で堅苦しいイメージに感じられますが、なめると非常にまろやかで子供でも舐めやすいはちみつ味にまとまっているのも素晴らしい点です。このような意外性が実は食品で注目を集めるためには重要ではないでしょうか?