どうも、今回はアルファブロガーのマナブログさんがこんな記事を書かれたので、一言。
マナブログさんは、イケダハヤトさんに並ぶほどの知名度の高いブロガーで、情報発信のYOUTUBEは、イケダハヤト氏よりもチャンネル登録、再生数をもっています。
月間200万以上のPVをブログで稼ぎ、バンコクで暮らし、フリーランスとして自由な生き方を情報発信されています。
正直、僕のような弱小ブロガーが意見するのは10年早い・・・ってレベルのお人ですけど、まぁ気になったら、言いたくなるじゃない(笑)
長文ブログなので、まとめるとこんな感じ
マナブログは2000万資産運用している
LINE証券の3000円から投資を受けて、小額投資に思うこと
小額投資は無駄で、貯金は思考停止
10年で毎月3万運用して、年利3%だと59万しか増えない
世界の金持ちが投資で、資産を増やしている現状から、多額の金を投資で運用しないと、複利のうまみは得られない
お金があまっているなら、少額投資するより、体験、書籍などの自己投資にまわすべき
投資は書籍で学ぼう 3000円で小額投資より書籍を買う
僕は、自分の情けない反省も込めて、投資や株をブログで書いています。たぶん小銭ぐらいは稼いでいるかも・・・・
イケダハヤト氏もマナブログ氏もブロガー界隈では有名ですが、投資家ではありません。多額を資産運用していますが、方法論を人に言えるほどのノウハウを持っているわけではありません。
なので、どんぐりの背比べになりますが・・・
結論から言えば、小額投資そのものが、学びや経験などの自己投資になります。
ここでいわれる投資は、インデックスとか長期投資の考え方ですね。少額であっても個別株を集中的に買うとか、FXでレバレッジをかけてという方法ならチャンスはあります・・・ピンチもありますけどね。
株というのは、すべての社会人のうちの3分の1ぐらいしか、やられていないみたいです。便利になったとはいえ、証券口座を開くのは面倒です。裏を返せば、証券口座を開設しただけで、3分の2の人が体験できていない経験ができるということになります。
あと、株で損する特徴として、株がどういうものかという耐性がないまま、定年を迎えて、退職金といういままで手にしたことのない大金を抱えて、言われるがままに買ってしまう。
これは、他の金融資産でもいわれていることですね。
おそらく、僕らが老人になることには、さらに手数料をおさえたロボアドバイザーが登場すると思います。
ただ、そういう情報というのは、金融資産や株に対して多少意識しないと得られないものです。
実際に着手する必要はないですが、小額投資した時に自分がどのような状況になるかを思い描いたり、実際に口座をつくるだけでも、そういう意識は働きます。
この内容をうのみにして
「貯蓄がいっぱいたまったら投資しよう」とおもったら、40~60歳と機会を逸する、または長期投資できなくなります。
若年層の間に投資をする耐性とか、スキルは嫌でも身に着けた方がいいかな~と思います。
書籍については、下手に数冊の株の本を買ったら痛い目見ます。
だって、どれも「勝てる方法」しかのせませんよ。基本ね。
だから、同じようにやって不勉強な人間が損をする。株で敗北する人間が9割いるという前提を考えましょう。
ただ、この本は買ってみようかなと思います