5月20日に、LINEDappやテレグラムで再注目だったブロックチェーンゲームのBombieプロジェクトにて、新しいゲームCapyBomb（通称カピパラボム）が公開されました。
先行して、テレグラム、そして５月２８日ぐらいにLINEDappでもリリースされたので、実際に遊んで、多少課金したので、Bombieとの違いも含めて、お伝えしていきます。
LINE DAPP ブロックチェーンゲーム「Bombie」（ボンビー）を1万近く課金して攻略中
下リンクから遊んでいただけると嬉しいです。
まず、LINEDappでもトップクラスに人気のあったBombieですが、５月２０日にすごい発表があると公式がSNSで告知し、ユーザーの多くはTGEによって、エアドロップが開始されるであろうと期待していました。
しかし、蓋を開けてみると、スナップショットと、新しいゲームの開始であり、まだBombieをやりこんだユーザー、課金したユーザーは金銭的な恩恵を得られていない状況になります。
スナップショットとは、現在のプレイ状況、エアドロップの為のポイントを記憶するというものです。
今後、シーズン２などがあるか不明ですが、現状はBombieをプレイしても、エアドロと交換できるポイントは得られないので、やめているユーザーが大半です。
完全に英語ですが、公式から、今後のトークンやゲームはこうなっていきますよというホワイトペーパーが公開されています。
ホワイトペーパーを見る限り、エアドロップのタイミングになれば、自動的LINE、テレグラムのウォレットにトークンが入る予定見たいです。
CapyBombがどのような役割になるのか？
公式のSNSを見ると
Airdropを請求し、CapyBombにステークする CapyBomb の初日から、トークンは単に存在しているだけではなく、使用可能となり、Web3 ゲームプレイに統合されます。（公式SNSから翻訳し引用）
ステーク＆アーンをCapyBombは掲げており、現状不明なことが多いのですが、CapyBombで得たポイントや、Bombieで得たポイントなどを貯めて、稼ぐようなシステムがあるのか？というところです。
Bombieも２～３か月ぐらいかかったプロジェクトであり、かなりやりこんだ、課金したユーザーからは、「また同じようなゲームをやって待つ必要があるのか」「１からやるのは大変だ」という声もあるのは事実です。
筆者は、Bombieはリリースされてから１か月ぐらいで参戦していますし、課金もなんだかんだいって、１万円近くは課金しているので、微課金は考えていますが、FateWarほどがっつりと遊ばない予定です。
これを機に、にたようなゲームですが、より戦略性があって、ゲームプレイの幅が広く、普通のアプリゲーとそん色ないクオリティのFateWar気になる人がいたら、是非遊んでください！！
そして、このフェイトウォーが気になった、プレイしたくなったという人がいれば、ぜひとも下のリンクから遊んでみてください。
過去に攻略記事を何本か書いています。
CapyBombとBombieのコンセプトの違いについて
Bombieからあまり年月をかけずにリリースされた作品ということもあって、類似点も多く、効果音の流用や、Bombieで感じた不満点が相変わらず残っている作品になります。
CapyBombも放置系RPGゲームといったところで、ニンジンポイントをつかって敵を倒し、倒した敵から装備がドロップされ、どんどん強い装備やスキルをつかって、敵を倒して先に進んでいく。
おそらく、Bombie同様にPVPによるランキング報酬などもあるでしょう。
最大の違いは、課金額に応じたVIPシステムです。課金額に応じて１日１回までアイテムがもらえるのと、キャラクターの能力を底上げします。
最終的にランキング上位を目指すのであれば、１％の底上げであっても、絶大な数値になるので見逃せません。
Bombieと同様に、月額課金と３か月課金によるVIPシステムも名前は変わっていますが、健在です。
ちなみに、オープンスピードを速くする機能はどうしたら追加されるのか、調査中です。
あと、KAIA受取ですが、Bombieは５００レベルでボーナスでKAIAがもらえるのですが、５００レベルに達成しているプレイヤーなんてたぶん上位１０％も満たないのではないでしょうか。あともらえるKAIA以上に課金しないと無理です。
さすがに多すぎると感じたのか、CapyBombではレベル３０なので、だいぶ緩和されました。受け取れる人数に上限があるので、早めにしたのリンクからプレイしましょう。
CapyBombを微課金してどれぐらい強くなるのか？
とりあえず、スタートダッシュキャンペーンのレベル６０，レベル８０、レベル１００の装備をそれぞれもらえて、コインももらえる総額９ドルの微課金をしました。
課金は、Bombie同様にドル支払になるので、ご利用は計画的に
ちなみに、金額を支払った後になかなか決済処理されない場合があり、その場合は再起動することをお勧めします。
「基金」というステージやレベルに応じた報酬があり、課金することで報酬内容が豪華になるいわゆる「バトルパス」があるのですが、基金によっては６８ド
ルというかなり高額な金額もあるため、ガチる予定のない人はスルーでいいかと。
自動でカピパラが敵を倒すようにはなったのですが、オープンスピードを速めることもできないし、相変わらずFateWarと違って、オープンスピードを増やすために、ドロップレベルを上げる必要があるのですが、要求されるレベルが高くて、１５００の人参はいつ全部消化されるのかな？というところです。
微課金した感想ですが、スタートダッシュアイテムを手に入れたら、レベル１００相当の装備が１つ装備できるので、序盤のボスはサクサクと倒せます。
Bombieと違って、雑魚敵を介さず、すぐにボスと連戦できるのは数少ない変更点の中でもよい改良。
CapyBomb 攻略のコツ CapyBombで追加された新システムについて解説
CapyBombは、Bombieと全く同じ方法で攻略が通用するのでしょうか？
CapyBombで新しく追加されたシステムについて、解説します。
基本的に本作の新要素は、メインラインクエスト。画面の左下にある「レベル〇〇にアップグレード」「装備を○○個売る」ことでニンジン数個と交換できるノルマみたいなものですが、それを一定個数達成することで、新要素が解放されていきます。
そのため、ボスを急いで倒すよりは、ボックスを解放したりして、メインラインクエストを最優先でこなしていくのが、一番大切です。
マウント
初期は「怠け者ワニ」にのりますが、スキン変更なども可能のようです。Bombieではロボットという主人公の攻撃にあわせて、攻撃してくれて、回避不可能な縁の下の力持ちでした
一方で、マウントは専用の肉アイテム（PVPなどで取得）を使用することで、成長させることができて、基礎能力をあげて、さらには、クリティカル抵抗、回避を無視などのパーセンテージをあげることができるので、PVE,PVPでも重要な要素になります。
夢の荘園
FateWarにもあったシステム。現在のランクに応じたボスを倒していきます。
倒したボスのランクに応じて１日一定の回数再挑戦して、コインを消費して、ニンジンを得られます。
月額課金などによって、挑戦回数を増やすことが可能。
ニンジンは本作における経験値、装備強化の要になるので、１日１回絶対にノルマとして、やっておくことが必要です。
ダンジョン急襲
制限時間以内に与えたダメージに応じて、報酬を獲得。これもFateWarにあったシステムですね。
１日の行程としては
- できるなら獲得したニンジンの範囲でランクを上げる
- ランクに応じた夢の荘園でニンジンを一杯獲得する
- PKをこなして、マウントを成長させて基礎ステータスを上げる
- 最後に、ダンジョン急襲でダメージを一杯与えてできるだけ報酬を得る
この流れでいいのではないでしょうか。
また新しい気づきがあれば、随時更新していきます！！
