今回は、LINEDAPPにラインナップされている作品の中で、一番面白いがっつりアプリーゲームとして遊べるFateWar(フェイトウォー)って作品を遊んでみた感想になります。
実際に永久パスと月間パスをそれぞれ課金した感想も併せて載せているので、よかったら参考にしてください。
そして、このフェイトウォーが気になった、プレイしたくなったという人がいれば、ぜひとも下のリンクから遊んでみてください。
FateWar(フェイトウォー)ってどんなゲーム?
FateWar(フェイトウォー)は以前がっつりと解説した、ボンビーに近いゲームになっています。
(サイコロ振って、装備を強化して、資金も手に入れて、マップを成長させて、また強化させるを繰り替えす作品です。遊べば必ず強くなっていく作品です)
LINE DAPP ブロックチェーンゲーム「Bombie」(ボンビー)を1万近く課金して攻略中
サイコロを振っていって、出た目に応じて進んでいって止まったマスによって、装備が得られるというシステムです。
そして、レベルとランクに応じて強い装備を取り換えていって、冒険していろんなモンスターを倒して、さらに階級をあげてレベル上限をあげて強化していく…
という流れです。
これだけみたらボンビーと全く同じです
一方で、FateWar(フェイトウォー)はプレイヤーのお供となって一緒に戦闘する召喚獣を獲得して育てて行ったり、バフ効果を持つ英霊を獲得してこれもまた育てて行ったり、さらには宝石という別のバフ要素があったり…
ボンビーと異なり、がっつりと1つのアプリゲーレベルの育成要素もあり、その育成要素の分だけ素材の数も多かったり、攻略要素が多数存在しています。
おそらく1からFateWar(フェイトウォー)の攻略や解説をするとこのブログの文では足りないかも…
FateWar(フェイトウォー) 2日ほど遊んだ進行状況 武器、召喚獣の優先度について
月間パスと永久パスをゲットして、冒険を快適にして進みましたが、ステージ65の時点で、持っているサイコロをすべて消費しています。
FateWar(フェイトウォー)の良いところとして、更新日が日本時間の午前0時なんですよね。他の作品だと朝の9時だったりして、通勤や仕事の途中でかわるので、気になったりするのですが、FateWar(フェイトウォー)は家の中でゆっくりと時間をかけて、ログボなどを消化できます。
ちなみにスタートダッシュキャンペーンとして、2時間か2日か忘れましたが、すぐに月間パスを購入すると、特殊スキンの「疾風の戦士」と召喚獣「ケロべロス」、そしてレベル80「無傷」ランクの武器がもらえます。
これらが、実質無料の形で手に入るので、やらない手はないかと。
特殊スキンは、持っているだけで効果が得られます。重ねがけしてレベルアップできるため、今後のイベント報酬とかでも実装されるでしょうが、通常プレイでは手に入らないので、ゲットできる機会があるならさくっと入手したいところ。
召喚獣のケロべロスは、戦闘開始して5ターン後にプレイヤーの350%のダメージを相手に与えるというもの。
召喚獣は単に体力を回復したりサポートだけするというものが多いのですが、火力こそが正義といった能力。ただ長期戦になったら腐りやすい召喚獣です。
実は、ケロべロスは「混沌の牢獄」という冒険と同じく敵とひたすら戦闘するステージのクリア報酬で手に入ります。
ただ、召喚獣も「吸収」によって同じ召喚獣同士を重ね掛けして強化することができて、素材も手に入るので、だぶったから損というわけではないですね。
召喚獣は、武器の強化同様にかなり重要といわれており、戦闘のサポートのみならず、プレイヤーの基礎能力のバフも担ってくれています。
またFateWar(フェイトウォー)はよく気絶というターンをそのまま相手に明け渡す一番つらい状態異常があるのですが、召喚獣はその気絶の影響を受けないため、いかに良いサポート能力を発揮してくれるかが大切。
召喚獣もランクがあり、最高ランクのダイヤは、1~2ターンで常に攻撃しつつ、主人公の能力をかなりバフする能力も備えているので、できればダイヤで戦いたいところ…でもダイヤを引くための素材が足りない…
FateWar(フェイトウォー) 攻略 初心者が見落としがちな要素
プレイしている中で見落としがちだなと思う要素をまとめてみました。
精霊とは戦うことができて、報酬もおいしい
(2日目に発覚したものの、「あんた戦えたんか~」って思わず声を出してしまいまた(笑))
ゲームを進めると「精霊園」という新要素が解放されて、精霊にアイテムをあげてレベルを上げると、戦闘へのバフとゲームを有利に進める要素を永久的に解放してくれます。
さらに、一定時間ごとに精霊に冒険させて素材を集めることもできます。
かなりの神機能ですが、それだけではなくなんと精霊と戦うことができます。
戦い方は、精霊を選択して右下の「挑戦」を入力。精霊のレベルをあげるとそれだけ精霊の戦闘力もあがっていき、倒したときの報酬もおいしいです。
貴重な召喚石などもあるため、積極的に戦いましょう。
そして、このフェイトウォーが気になった、プレイしたくなったという人がいれば、ぜひとも下のリンクから遊んでみてください。
英霊と召喚獣はできれば低ランクでも集めていく
(正直、召喚石は貴重なので、ダイヤ召喚獣にまわしたい・・・)
効率だけを重視すれば、英霊も召喚獣も最高ランクを揃えたらいいという発想になりがちですが、実はこの英霊と召喚獣は、「絆」というシステムがあり
特定の組み合わせの英霊や召喚獣をそろえると、なんと永久的にバフが得られるのです。
召喚獣に関しては、ケロべロスだけで、「地獄の来訪者」の絆が発生し、コンボ+2%、攻撃+3%が永続的に得られます。
注意点としては、英霊は基本的に「召喚水晶」というアイテムを使って、ガチャしていくので、嫌でも低ランクの英霊が集まっていきますが
召喚獣は、召喚石を使ってランダムに出てきた召喚獣を獲得するシステムです。
そして、この召喚石というアイテムが結構レアなアイテムになりまして、ゲーム内通貨といえるダイヤと交換するために100ダイヤで10召喚石なので、低ランクの召喚獣といっても、何も考えずに獲得しまくるのも考え物です。
光輪を変えるのも時として重要
FateWar(フェイトウォー)の中でも結構重要なシステム
(モンスターにぎりぎり倒されたばあい、光輪を変えることで打開できる場合も。でも圧倒的に負けたらあんまり意味はないので、素直に育成しましょう)
それが光輪になります。
これは基本的にダイヤを消費して獲得するのですが、初期装備は特殊属性のないもので、レベルを上げてステータスを底上げするぐらいの機能なのですが
ダイヤで購入できる光輪は、相手のクリティカル、気絶、コンボといった攻撃に対して抵抗をつけることができます。
例えば、敵の能力がクリティカル55%と記載されていると、何も対策されなければ、クリティカルを連発されてあっという間に倒されます。
一方で、クリティカル抵抗の光輪をつければ、20%程度に抑えることができて、勝利することができました。
意外と、装備面で戦術面が求められるゲームですね。
FateWar(フェイトウォー)の運営についてかなり信用できる
ここからは、たぶん僕ぐらいしか記事にできない内容になります。
FateWar(フェイトウォー)の運営、おそらくアメリカ圏だと思いますが、ゲームをプレイしてみると、かなり中国語っぽい漢字表記が多くて、日本語漢字ってかなり特殊なのはわかりますが、ローカライズの不安定さから、ちょっと不安視していた面がありました。
タイトルを飾っているキャラクターもどことなく、キ〇ピオみたいですからね(笑)
そして、ゲームをプレイして、報酬の要素についてちょっと疑問があり、トップページの「お問い合わせ」から日本語で問い合わせてみました。
正直、ダメもとで送るだけ送った感じだったのですが、なんと深夜に送って、翌日の昼には日本語でちゃんと記載したメールに返信が来ました…すごい
しかも、かなり丁寧に返信されており、特に大きなバグでもなんでもなく仕様だったのにもかかわらず、おそらくですがイベントアイテムみたいなのをもらいました。(でもこれって他の人もみんなもらっているやつかな?、それもわからない)
いまの段階で遊べないイベントではありますが、その対応や誠意がとっても嬉しかったですし、たとえエアドロップが微妙な結果になったとしても、このFateWar(フェイトウォー)とはしばらく遊んでみようと思います。
そして、このフェイトウォーが気になった、プレイしたくなったという人がいれば、ぜひとも下のリンクから遊んでみてください。