前回紹介した海遊館に続いて、京都水族館にいってきたので、関西で有名な二つの水族館の違いだったり、楽しみ方について、記事にしたいと思います。
よろしければ、海遊館の記事もごらんください。
海遊館と天保山大観覧車のデートで気を付けること 初デートにあり?なし? なぜ別れるというジンクスが生まれるのか? 楽しむためのポイント
京都水族館 アクセスと料金
京都水族館の最寄り駅は、JR山陰本線「梅小路京都西」から7分ですが、多くの方が京都駅から徒歩で行かれると思います。
京都駅の八条口で友達と待ち合わせて、徒歩で15分程度になります。
京都水族館は、梅小路公園の一角にあります。入ってすぐで、歩くと鉄道博物館もありますが、鉄道博物館は水曜定休日なので注意です。
入場料は大人で2200円(障碍者手帳を持っている方は同伴者1名含めて半額)
支払いは受付だけでなく、券売機も2つ設置されており、キャッシュレス決済も幅広く対応しています。
1年間に2回以上利用されるなら、4400円の年間パスポートがお得です。
京都水族館 飲食の持ち込みは可能? メインエリアはどんなの?
京都水族館は写真撮影可能で、SNSでどんどんあげてもいいとポスターもはられていましたが、海遊館同様に営利目的での使用は、相談とのこと。
このブログでは、Googleアドセンスによる広告収益が発生するため、館内の様子は、実際に訪れてからお楽しみください。
メインエリアは
- オオサンショウウオ
- アザラシ、オットセイ
- ペンギン
- クラゲ
- 京の海(巨大エイなど)
- イルカスタジアム※
などなど
残念ながら、イルカは妊娠、出産によりみることができませんでした。
館内の歩く距離などは、海遊館の2分の1程度になっていますが、1つ1つのエリアのスペースが非常に広く、オットセイを見ながら売店でデザートをかって楽しむことができたりします。
さらに、海遊館と違って、弁当などの飲食の持ち込みは可能で、オットセイをみながら、弁当を楽しむ家族もいました。
平日だったので、休日の込み具合はわかりませんでしたが、エリアが明るく、スペースもゆったりしているので、のんびりと水族館で過ごしたいという人にはお勧めです。(注意点として再入場は不可能です)
京都水族館 楽しかったエリアと感想
個人的に楽しかったのはペンギンエリアですね。
たくさんいるペンギンのペンギン相関図がどんとはられていて、どのペンギン同士がカップル、夫婦なのか、恋愛歴はどうなのかをスタッフさんが細かくまとめています。
ペンギンたちは京都の地名で名前がつけられています。これを眺めながら友達と恋人といろいろ話すだけで時間を使えそうです。
もう1つ印象的だったのが、クラゲエリアで、海遊館にも透明な水槽で優雅に泳ぐクラゲをみることができますが、京都水族館では、ライトアップされたクラゲの水槽の中にはいると・・・
水族館を一通り楽しんだら、お土産エリアです。オオサンショウウオのぬいぐるみが大量に並べられており、こちらも記念として、記憶に残りそうですね。
京都らしく、バスの進行状況が入り口で確認できます。
以上が、京都水族館の簡単な感想になります。
休日と平日で異なりましたが、海遊館に比べて、ゆったりとした空間でまったりとくつろぐことが可能になります。
初デートや関係を作るには、もしかして京都水族館のほうがいいかも・・・
ちょっとした欠点として、東寺付近には喫茶店が何店かありますが、飲食店などは京都駅に戻らないと少し厳しいかなと思います。
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