免疫力をつける 黒ニンニクを直接食べることが大切な理由 白ニンニクとの違い なぜサプリメントを使わないのか?

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アマゾンで購入できる「百才の黒ニンニク」のレビュー、感想を書きます。黒ニンニクは、サプリメントだけでなく、食材もドラッグストアやスーパー、ネットショップで購入できます。最大のメリットは、単体で食べてもおいしいことと、ニオイが圧倒的に少ない点にあります。黒ニンニク愛好家の私が、黒ニンニクがなぜおすすめなのかを紹介します。

 


このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、おすすめの食品やサプリメントを紹介しています。よろしければ、他の記事も読んでみてください!!

 

 

 

 

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黒ニンニクと白ニンニクの違いについて

 

黒ニンニクは、白ニンニクを熟成させたもので、加工されたものではありますが、原材料はにんにくしか書かれていないので、保存料や着色料などは基本使われていません。

 

 

 

黒ニンニクと白ニンニクの性能の違いについては、下記のサイトが一番わかりやすく、詳細に書かれています。

 

にんにくと黒にんにく、黒にんにくの効果効能について

 

にんにく本来の持つ、抗酸化作用や免疫能力を引き継ぎつつ、ポリフェノールやアミノ酸の量が増えているというのが、黒ニンニクのメリットになります。

 

 

いいことづくめに見えますが、白ニンニクの場合は刻んだり、おろしにんにくにして、料理とあわせることができ、食欲増進にもつながるといわれています。

 

 

(ネット通販専用だけでも、モニター価格で安くおためしで提供しているところもあれば、まとめたり、定期的に買うことでお得に買えるところもあります)

 

料理とあわせるのであれば、にんにくを使い、サプリメント感覚で短時間で毎日手軽に摂取という方は、黒にんにくを選ぶのが良いと思います。ただし、ニンニクは胃に負担をかけるといわれているので、使用するのであればどちらか一方。そして1日1片を目安といわれています。

 

 

 

 

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黒ニンニク 食べ方 おいしい?まずい? 酸っぱい? よる食べてもいいのか?タイミングについて

黒ニンニク アマゾン 百才

 

黒ニンニクはおいしいのか?素朴な疑問ですが、私は黒ニンニクの味がとても好きです。ただし万人向けの味ではないことは主張しておきます。

 

黒ニンニクは熟成されることで糖度が増します。皮はにんにくの匂いが強く残っているものの、食べるとプルーンのような酸っぱく、フルーティーな味わいが残ります。

 

(個体差はありますが、ややベトベトしています)

 

黒人ニンニクはネットショップでも10種類近く展開されている店もありますし、通販限定の黒ニンニクであれば、もっともっと多岐にわたります。

 

価格もピンキリです。産地も日本の九州産もあれば、中国産もあります。

 



私が食べてきた黒ニンニクの種類はまだまだ少ないのですが、今回食べた1か月1770円の百才の黒ニンニクは、甘さはもちろんですが、味わっていくとニンニクのコクがしっかりと濃厚に表現されていて、食べた後も余韻が残って、おいしいです。食べすぎは注意ですが(笑)

 

 

 

私はおいしいと感じますが、自然の食品なので、味に個体差は多少あります。酸っぱすぎる黒ニンニクだってあります。ただ、もし食べたことのない人がいれば、一度経験してほしいです。

 

 

黒にんにくは夜に食べてもいいのか?

 

黒にんにくは、あくまで食品なので、食べるタイミングは特に決まっていません。

 

胃の刺激や負担は、普通のにんにくより弱くなっているといわれていますが、胃腸になにかしらトラブルのあるかたは、かかりつけのお医者様に相談されたり、胃腸が正常に戻るまで食べることを控えることは考えてもいいかもしれません。

 

匂いが気になる方は、「夜たべてもだいじょうぶなのか?」と考える方もいらっしゃるでしょう。これも黒ニンニク好きの立場ですが、問題ないです。

 

 

 

ただし、一気に複数食べてしまったり、人と会う直前や接客前に食べるという行為は控えた方がいいかもしれません。

 

よほど匂いに敏感な方でなければ、黒ニンニクをたべて、飲料水で流すなり、歯磨きをすれば気にならない匂いになります。

 

おならに臭いが反映されるかもしれないと危惧される方もいるでしょうが、私の経験上、おならがニンニク臭くなるという経験はありませんでした・・・食事中の方申し訳ないです。

 

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黒ニンニクの余った皮は急須にいれてお茶として飲めるらしい

 

黒にんにく 急須 おちゃ

 

黒ニンニクの再利用方法として、皮を急須にいれてお茶として飲めるというメリットがあります。

 

早速、お茶パックに3~4枚ほど使用済みの皮をいれて、お湯をかけてみました。上記の画像は、3分ほど経過した後の画像になります。見た目から茶褐色になって、しみだしているのがわかります。

 

 

 

肝心の味ですが、何も手を加えなければほぼ白湯です。ちょっと酸味がプラスされたかな?と気持ち感じます。黒コショウやオリーブオイルをかけるとおいしくなる・・・かもしれません。

 

 

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なぜニンニクのサプリメントをやめて、黒ニンニクを直接食べるのか?

 

ここまで記事を読まれた方でも、「なんでサプリメントの方が手軽で安いかもしれないのに黒ニンニクを食べるんだ?」とお感じの方はいるかもしれません。

 

確かに、皮はお茶にして、再利用することができるのですが、匂いは結構きついですし、処理も多少面倒です。

 

黒ニンニクの味も独特で、匂いは少ないですがゼロではありません。

 

私の見解ですが、生の食品だからこそ得られるメリットもあります。

 


 

香りや味を感じることができるので、食欲がわいたり、「しっかりとったな」と実感することができます。個体差によって味が変わるという面白さもあります。

 

また、同じニンニクを摂取するにしても、サプリメントや医薬品の場合はどれだけニンニクを摂取できたかを把握することが非常に難しく感じます。

 

 

 

 

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直接的な原因ではないが、にんにくのサプリメントによって胃腸炎につながった経験がある

 

にんにくを摂取する場合は、原材料の表記で、シンプルににんにくと記載されているかをチェックするだけでいいのですが、サプリメントや医薬品であると添加物などが追加されます。カプセルなどに入っているとアレルギー症状が起こる可能性も人もいるでしょう。

 

また、一見するとサプリメントの方が匂いが軽く感じるかもしれませんが、一時期話題になったにんにくと卵黄のサプリメントを試しましたが、にんにくの刺激臭が強烈でした。

 

 


しっかり、水で流し込まないとにんにくの匂いが結構あがってきます。

 

そして、決定的だったのが、にんにくサプリが直接の原因と断定できないものの、長期にわたる胃腸炎を発症してしまったのです。胃腸炎の期間中は、水様便を続けてしまって、非常に苦しい思いをしました。

 

 

 

ちなみに、黒ニンニクを摂取して、下痢の心配はないのか?という方もいると思いますが、他に食べすぎている食材がなければ、基本起こっていません。

 

上記の理由から、私は黒ニンニクを直接食べることを強くおすすめしているのです。