いつもはビックリマンや、自作シールのホログラフィックを中心にレビューしているんですが、今回は趣向を変えて、勢いのあるバンダイのにふぉるめーしょんを取り上げます。
ただ、にふぉるめーしょんも、ドラゴンボール、ワンピース、鬼滅の刃、幽遊白書、ジョジョの奇妙な冒険と
取り上げているアニメが膨大+複数弾発売されているので、コンプリートしたり、それぞれのレアリティのあるシールを取り上げるだけで大変そうなので、部分的にピックアップします。
今回は、鬼滅の刃の6弾のトップレアとなった極幻レアを取り上げます。
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鬼滅の刃の6弾のトップレア 極幻レア メルカリなどの価格
にふぉるめーしょんで、ホログラフィック加工されているシールはそこまで多くなく
ワンピースなら、ルフィ海賊団や、ニカルフィなど。
どちらかというと箔押しのほうが多いですね。アニメを題材にしており、シールなので子供に買われることも想定して、箔押しで様々なエフェクトがついたシールの方が、人気が出そうです。
というわけで、竈門炭治郎と竈門禰󠄀豆子の兄妹セットをメルカリで購入。
6弾のトップレアで、たぶん1ボックス買わないと手に入らないのですが、セット購入でなんと900円…いい時代になったものですね。
にふぉるめーしょん 鬼滅の刃 極幻レアの感想
それぞれのシールを比べてみると加工の方法は同じで、キャラクターは光によって、光り方が七色に変わるように変化します。
背景に立体加工がされており、キャラクターが飛び出ているように見えるのが特徴です。
にふぉるめーしょんは、ビックリマンシールより若干大きいので、迫力があるのですが、昔のビックリマンのホログラフィックや、最近の自作シールのガチホロに比べると、立体感はおとなしいです。
このあたりは、版権キャラを活用しているので、あまり大胆なホログラフィック加工ができないのかなと推測します。
できることなら、次回も挑戦してもらって攻撃している瞬間をホログラフィックにしてほしいなと思ったり。
ただ、殺伐とした世界観の鬼滅ですが、元気に飛び回りそうな竈門炭治郎と竈門禰󠄀豆子をみていると、なんだかいやされますね。
というわけで、今回は写真付きで、にふぉるめーしょんのトップレアの極幻レアを紹介しました。
ジョジョも幽遊白書も、ハンターハンターなど商品化されているものはかなり好きな漫画だったりするので、機会があったら買ってみたいですね。
ただお目当てのシールをあてるのなら、ささっとメルカリやヤフオクを使ったほうが早いかもしれませんね。
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