松屋で最も人気のある期間限定メニューともいわれた
うまトマハンバーグ定食がなんとレギュラーになってしまった。
なか卵派だった筆者も最近は、松屋のにんにく攻勢に魅了されてしまい、すっかり松屋フリークに。
休日までも松屋を利用するほどに好きになってしまいました(というかにんにく料理は休日しか食べられないですからね基本)
土岡氏の影響でレギュラー化?したうまトマハンバーグ
うまトマが好きな著名人は多かったわけですが、なかでも有名なのが、登録者190万人を超えるバキ童チャンネルで、ぐんぴぃさんの相方を務める土岡さんですね。
公式も、こんかいのうまトマレギュラー化について、土岡さんの影響はあながち間違っていないとのこと…
すごいですね、世界が変わりましたね。
松屋の期間限定メニューって2週間ぐらいなので、気づいたときには終わっているとか結構あります。アプリ登録したり、SNSでみたら見逃すことは少ないと思いますが。
チーズうまトマ チーズ×トマト×ニンニク×肉×白米 驚愕の五重奏
ということで、早速食べてみた
注文したのは、チーズうまトマです。最初だからノーマルのうまトマ頼めばよかったものの、チーズの誘惑には全く勝てなかった…
ハンバーグもりもり、チーズもりもり、トマトソース潤沢、そして定番のサラダと味噌汁がしっかりついています。まさに理想的な定食。
ご飯の量ですが大盛にしないとたぶん後悔します。
ハンバーグだけでも並の白米なら秒殺です。
そういえば、「うまトマチキン」は直近で食べたのですが、個人的にうまトマならハンバーグの方が好きですね。
チーズをトッピングるするなら、チキン全体にべっとりとかけられるので、チキンですかね。
なぜかというと、トマトの酸味とニンニクの刺激をうまいこと、ハンバーグのひき肉の甘みがマイルドに調整してくれているんですよね。この大きなハンバーグの甘みがなかったら
トマトの酸味が気になるし、にんにくの味が強く出来すぎるなと感じたと思います。
松屋の商品開発力の高さに脱帽です。
そして、ハンバーグを食べ終わった後に残ったトマトとにんにくをどうするのか?という問題を白米が解決してくれるのですよ。
もちろん最初から汁をすべて白米に投入するのもいいですが、だんだんとスプーンで調整しながら自分好みに濃くしてくのもまた人生。
うまトマハンバーグがレギュラー化された毎週食べたいでしょうか?
一応、自分の今の生活エリアの近くに松屋はあるのですが、毎日うまトマハンバーグを食べたいかどうかについて考えます。
個人的には、松屋も好きなんですが、系列の松のやのトンカツやチキンカツのほうが、どえらく感動したのです。肉のやわらかさ、衣のサクサクなど含めて。
さて、相当脱線しましたが、うまトマハンバーグについて考えましょう。
価格に関しては、通常のうまトマハンバーグ定食の価格が980円です。
マクドナルドや、モスバーガーでもセット頼んだら700~800円以上ぐらいはするので、サラダや味噌汁もついてきて、ご飯の大盛なども自由なうまトマハンバーグのコストパフォーマンスは素晴らしい。
問題点としては、にんにくの味ですね。仕事中や女性はうまトマばかりを食べるのは、これが一番の壁になります。
私も頑張れば平日に食べに行くことはできますが、基本は休日になにも松屋で食べたいものがない時に「そういえばうまトマあるわ~」っていって食べるぐらいだと思います。
うまトマレギュラーの最大の敵って、松屋の魅力的すぎる期間限定メニューなんですよね…本当に松屋の期間限定はスパンが短くて、魅力的なメニューが多すぎるのです。
店舗限定のブラックペッパー厚切り豚カルビも「なんでこんなうまいどんぶりがくえるんだ」と思うぐらいに感嘆しました…
今回のうまトマレギュラーは、本当に松屋が好きで毎日でも通いたいって人が、通える動機をさらに強められるメニューだと思います。自分も松屋に赴く機会が増えそうな予感。