今回は、381話~390話に起こった出来事を簡単にまとめたいと思います。
今回も展開の移り変わりが激しく、キャラも膨大ですので、名前の間違いなどがあれば、ご容赦願います。
起きた出来事を淡々とまとめているので、細かいシーンについての考察は時間と、余裕があればやっていこうと考えています。
(再開期間が狭まっているので、こうやって保存する必要もないかな・・・)
381話 捕食
5日目 PM8時
ベンジャミンの私設兵リハンの能力「プレデター」がサレサレの守護念獣に発動。サレサレの念獣がなくなったことで、暗殺実行のウショウヒに交代。
382話 覚醒
ハルケンブルグ、ナスビーとの会話にて、王位継承戦を本格的に開始。念能力が解放され、監視していたシカクと配下のスミドリの魂を入れ替える。
サレサレはウショウヒの念能力によって死亡
383話 脱出
8日目 PM8時
センリツたちの協力の下、カチョウ・フウゲツが脱走開始。しかし脱走は失敗し、カチョウ死亡。
カチョウの守護念獣である「二人セゾン」が発動し、カチョウの姿となって、フウゲツの守護念獣をサポートすることに
384話 構想
7日目 PM10時半
ノブナガ、フィンクスとシャア=アが協力関係に
部下が他の組員を殺害した場合のカチコミの流儀をエイ=イのモレナが破ったことで、組同士の抗争が勃発
ツェリの特質系の念獣が覚醒する
385話 警告
8日目19時35分
テータ、ツェリの絶中に暗殺しようとするが、失敗。
ツェリの守護念獣に警告を受け、次に嘘をついた場合は人ならざるものになる。
386話 仮説
センリツとフウゲツ、カチョウ(念獣)は司法局にて一時期的に保護
シカクが死んだ場合、スミドリはどうなるかをシカクを自殺させることによって実験
387話 再現
385話の展開をベースに、ツェリの能力解明。
絶中に未来が見えて、その未来をツェリだけが改編できる。他のものは、定められた未来のとおりしか実行できず、それが実行できたものと錯覚する。
388話 思案
10日目 11時30日
クラピカ、念講習生を呼び出し、スチールチェーンでビルの能力を講習生に移すことで、強制的に精孔をあけさせる状態にする。
リハンはツベッパの警護につく。警戒心のツベッパの性格を受け継いでおり、念獣は出てこない。
389話 呪詛
9日目 10時
ベンジャミン一同、ハルケンブルグについて対策を講じる。シカクの死亡は、ベンジャミンの能力により確認。
バルサミコの提案により、ハルケンブルグを拘束する。第一回目の公判で決着がつく?
カミーラ、私設兵に呪詛隊を持っていることが判明。それぞれの王子のひとり、「ヨモツヘグイ」という能力を持った呪詛担当が配備。対象の王子を想い続け、条件を満たしたうえで、近くで自決することで、対象の王子を強制的な絶、条件がそろえば数日後に死へ至らせる。
ワブルの呪詛担当のサラヘルは、2回目以降の講習に潜入し、ワブルを呪殺する手はずを考える
390話 衝突①
チョウライの念獣の能力、いまだに不明。
シュウ=ウの組長であるオニオールは、ナスビーの兄弟で二線物。チョウライは彼の息子であることが判明。
オニオール、若頭のヒンリギに第3層のヒソカ捜索と、モレナの抹殺を指示。ヒンリギと精鋭部隊が本格的に動き出す。第4層にヒソカはいない模様。
エイ=イの構成員は、一般人が中心なため、マフィアのリストにも乗っておらず、殺害と抗争を最初から目的に計画されていた。
予想 391話以降
すでに、先週のジャンプの作者コメントにて、10週分のネームは完成しているとのこと。衝突①で終わっているので、マフィア同士の抗争を継続して、描く可能性が高いです。
それに並行して
①クラピカの念講習
②ハルケンブルグの公判
③ツェリに目をつけられたセンリツ
④ツベッパとリハンの心理戦
⑤マラヤームの守護念獣と異空間
これらが、どういう割合で描かれるか依然として不明です。10週のネームがすでに完成していることから、抗争関係を主体に続けていくのではないでしょうか?
最大の関心事として、とりあげられたヒソカの居場所は、今回もお預けでした・・・・
しんどい現実世界を生き続けながら、ハンターの連載再開を心待ちにしたいと思います。では。
ちなみにちょっとした考察記事もやっているので、よかったら見てやってください。
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