衝動的に「俺の好きなギターリフを書き残したい!!」と思ったので、衝動のままに書き並べていきたいと思います。
僕は、大学時代にひたすらヘヴィメタルを聴いていました。そういうことで今回は
僕の孤独な学生時代を支えてくれたヘヴィメタルリフ10選
これで選んでいこうと思います。今はYOUTUBEも充実して、公式で素晴らしい名盤をフルで聞ける時代ですからね~本当に素晴らしいですし、恵まれています。
今回は、10年前の大学生時代にお世話になった、「リフが印象的だった曲」を探しながら、本能のままに10曲セレクト、10曲選んだら終了です。
①Pantera – Cowboys from Hell
パンテラ カウボーイズフロムヘル
タメとエッジが効いて、ミドルテンポと重厚さをあわせもったリフ。何回聞いても、どんな場面で、聴いても飽きない・・・
②Megadeth – Symphony of Destruction
メガデス シンフォニーオブデストラクション
アルバム作成中の休憩中にバスケットをやって、メンバーが得点をいれたファンファーレにいろいろギターをかき鳴らしたらできたリフらしいです。
個人的には、リフをひたすら聞かせて、ソロもかなり長いdemoバージョンの方が好きです。
ライヴでも「megadeth megadeth I want you megadeth」ってファンが行ってみるみたいです。
ムステインのドスの効いたボーカルもここが一番頂点だったのかな。
③Metallica – Disposable Heroes
メタリカは以前、「ライドザライトニング」を取り上げましたが、リフに限定するなら、この曲が好きですね。疾走系ですが、ラストにさらにもうワンランク早くなっていく展開がたまらなく好きです。
単に速さだけを追求するのではなく、あえてためたり、余韻をつくったりと、この当時からメタリカのリフの聴かせ方は卓越したと感じさせます。
④Judas Priest- The Sentinel
ジューダスプリースト ザ・センチネル
メタルゴッドのジューダスプリーストから一曲。デーデデデデデーーンの荘厳なイントロから始まるドラマティックなリフ。
このアルバムは、1~4までの展開が起承転結のように美しく、まさにセンチネルは結にふさわしい、一曲でした。
⑤Living Colour – Cult Of Personality
リビングカラー カルトオブパーソナリティ
ギターヒーロー3で出会いましたが、衝撃を受けましたね。イントロから悩殺されました。
黒人で構成されていて、歌詞も政治色たっぷりですね。
⑥Mercyful Fate Evil
失礼ながら、ややぎこちなく聞こえるイントロからはじまって、疾走感のあるリフがドーンと・・・キング・ダイヤモンドの悲壮感さえ感じさせるボーカルも印象的。
これも実は、メタリカのガレージインク経由で初めて知り、アルバムを聴こうとおもっていましたが、大学卒業してメタルから離れて聴く機会を逸しました・・・
⑦Van Halen – “Hot For Teacher”
ヴァンヘイレン ホットフォーティーチャー
ヴァンヘイレンといえば、ジャンプやドリームスが有名ですね。マイケル・ジャクソンのビートイットも好きなんですけど。
茫然と昔の有名なバンドのベストアルバムを聴いていたら、これがやってきて、まぁ一目ぼれってやつでした。歌詞はやや能天気ですけど、ノリの良さと心地よいテンポが何度も聞きたくなるぐらいの中毒性があります。
⑧Aerosmith – Back In The Saddle
エアロスミス バックインザサドル
エアロスミスのリフなんて、どれを選んでも名曲なのは間違いないですけど、一番聞いていたのは、これでしたね。バーーーーックと熱唱するスティーブン・タイラーが強調されるのも、洗練されたリフがあってこそと感じます。
サビに入ると、階段を下るようにリズミカルなギターが展開されるのがたまらない・・・
⑨Pearl Jam – Jeremy
パールジャム ジェレミー
パールジャムの1stの完成度・・・ありえませんよね。EVEN FLOW、BLACK、ALIVEこれだけで、オルタナティブのベストアルバムっていいっていいぐらいのレベルですよね。(個人的にグランジっていうのはあまり好きじゃないです)
オルタナティブは、ロックにより歌詞の重要性や、ボーカルに喜怒哀楽をより深くこめることで、ファンがより曲の世界へ没入できるきっかけを作ったのではないかと思います。
PVのクオリティも資料映像などをより交えて、クオリティが高まっていますし。
ちなみにニルヴァーナも好きですよ。これにいれるならリチウムですかね。
⑩Rage Against The Machine: Know Your Enemy
レイジアゲインストザマシーン ノウユアエネミー
大学生の時だったので、政治に多少関心を持ち、こういうバンドがいることも知りましたな~
最後の
俺は俺の敵を知っている!!それは、「自分自身と闘え」と教えた教師たちだ
もともとロックは反権力、体制を掲げたものが多いですからね。もう一度、ロック魂に火をつけられた曲でしたね~
あれれ・・・もう10曲選んじゃったよ。
正直、10曲におさめるのが、もったいないですね・・・僕もすごい楽しい思い出にひたりながら、書けました。次は、印象的なソロで打順を組んでみようかな・・・
それではまた。