ハンドソープ ドラッグストアで売り切れの原因と対策 殺菌成分を含む固形石鹸

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最近、ハンドソープがどのドラッグストアでも売り切れていたり、在庫がなかったりするみたいです。ネットでも高騰して、転売のターゲットにもなっているようです。
今回は、現役ドラッグストア店員の筆者が考えるハンドソープ売り切れの原因と、殺菌成分を含む石鹸の紹介によって、代用品や対策をできる限り発信しようと思います。


このブログでは、ドラッグストア店員の登録販売者の筆者によるドラッグストアの状況などの報告なども行っています。よろしければ参考にしてみてください。

あと、ブログほどまとまりはないですが、YOUTUBEでも情報発信しています

つかまこ情報局

 

 

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ハンドソープの需要と供給が崩壊している現状

現在、ニュースやネットをみるとハンドソープが売り切れ、在庫なしの状態が続ているようで、ハンドソープが転売のターゲットになっているようです。

私は、ドラッグストアで勤めていますが、確かにハンドソープはコーナーごと売り切れるという事態が起きています。

日によって液体ハンドソープが数個だけ、泡ハンドソープしか入らないという日もかなりあります。もちろん、全く入らない日もあり、需要に対して、供給が圧倒的に少ない状況になっています。

 

ハンドソープ 売り切れの要因と原因

買いだめしやすい サイズ

ハンドソープの詰め替えは、洗濯用洗剤の詰め替えに比べると小さいものが多く、買いだめしやすいという特性があります。またよほどのセールでなければ、個数制限をかける店もあまりないという特徴があります。

最近では、テレビで手洗い、うがいの徹底がさらに報道されるようになり、ハンドソープを買い占めたいという心理的な動きが消費者により芽生えたことが理由の一つではないかと思われます。

いまだ、品切れが続くエタノール消毒液、ウェットティッシュの代用

マスクは、ドラッグストアのみならず、衣類店、雑貨屋でも個人的に仕入れて販売(転売などではなく正当なルートで)している店が目立つようになりました。

一方で、エタノール消毒液、ハンドジェルや除菌ウェットティッシュは、いまだに品薄状況が続いています。

(ハンドジェルは入っても、液体ははいらなかったり、お客様によってはアルコール濃度を気にされる方もいます)

エタノールほどの殺菌力はありませんが、ハンドソープもしっかり丁寧に洗えば、コロナ予防に寄与すると考え、消去法的にハンドソープが買われるようになったといえます。

自宅待機と外出自粛によりハンドソープの需要と供給のバランスが崩れる

自宅で過ごす人が圧倒的に増えたため、会社やホテルなどの業務用と異なり、少量しかストックのない自宅用のハンドソープが大量に消費されたことをうけて、買いに走る状況が起こったといえます。

他の買いだめもそうでしたが、集中的に買われると、メーカーや問屋の在庫が追い付かないという状況が生まれます。

また、医薬部外品で、ドラッグストア以外でも販売されていたハンドソープですが、ハンドソープを置いていた店も臨時休業されたことで、ドラッグストアへのハンドソープの買いが強まったことで、ドラッグストアでの在庫が急激に減ったとも考えられます。

 

ハンドソープの品切れ対策と代用 同じ殺菌成分を含む固形石鹸やそのほかの対応について考えた

ハンドソープで最も有名な商品は、KAOのキレイキレイが思い浮かびますが、同じ主成分の固定石けん、ミューズなどは、ドラッグストアなどに在庫が残っている可能性があります。

「ミューズは有名だから売り切れてるよ・・・」という場合、透明レスタミン石鹸や、ピロエース石けんなど、ニキビ予防や殺菌力にすぐれた石鹸なら穴場の可能性もあります。

店舗によっては、牛乳石けんやキュレルなど低刺激の石鹸と、イソプロピルメチルフェノールなどの殺菌成分が含まれている、石鹸とコーナーを分けている店もあり、ピロエースやレスタミンは、体臭を気にしたり、水虫の方が、指名して買われることは多いですが、ミューズほどの知名度はありません。


第一三共ヘルスケアの公式サイトによると

ピロエース石けんは

  1. 全身に使用可能
  2. 年齢制限はない
  3. 妊娠中、授乳中でも使用可能
  4. デリケートゾーンも粘膜以外の皮膚の殺菌・消毒に使用可能

などなど、手洗いに使用しても問題のない記載がされています。

専用のハンドソープの違いとして、グリセリンなどの保湿成分がないため、繰り返しの使用で手荒れの可能性があること(ハンドクリームと併用)や、自分で泡立てる必要があるため、非力な高齢者は使用しづらいなどがあると思います。

ただ、特段の理由がなければ、ハンドソープの代用として使える商品になります。

 

 

ちなみに、テレビをつけたら「外出後の手洗いだけでなく髪や身体もしっかり洗う」とかなり徹底されたことを報道している番組もあったため、殺菌力をうたっている固形石鹸も品切れの可能性が高まっているといえます。

 

メーカーにこだわりがなければ、待つという考え方もある

マスクや消毒液の品薄を受けて、大手メーカーのみならず、多くのメーカーが類似品を製作して供給されるという状況が続いています。

そのため、ハンドソープもメーカーにこだわりがなければ、類似品が手に入る可能性が高いといえるでしょう。

私はドラッグストアに勤めているから、メーカーよりも成分名をみる癖がついていますが、多くの消費者はまだ、メーカーだけで商品の良しあしを決めている人が多いです。成分名をみて、ネットで検索するだけで、どのような働きをしているかがわかる時代です。

 

5月にはいってから、コロナウイルスの重症者を積極的に取り上げるマスメディアの姿勢

品切れの指標を探るうえで、マスメディアの報道が非常に重要となります。

ここ最近のマスメディアは、外出自粛の様子や、パチンコ店を取り立てることに躍起でしたが、方向性をかえて、重症患者の容態などを病院の中で報道する番組も見られるようになりました。

 

 

そのような報道を見た場合

「なんとしてもコロナにかかりたくない」と思うのが、人の心理になります。

そのため、通常はコロナの診断として使われないパルスオキシメーターを求めるお客様もあらわれたり、できる予防グッズは、一通り調べて買うという意識を持つお客様が増えている実感があります。

私も、ドラッグストアで働いており、最低限の対策はしており、当初はいつかかってもおかしくないな・・とややあきらめの感情でしたが、テレビの報道で重症者をみると「絶対かかりたくない」という恐怖心はあります。

 

実は、コロナ鬱にならない対策はメディアやSNSに触れないというのが、最短の答えだったりして・・・