郵便局 はこぽすから考える不在ゆうパックの根深さと課題

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク

どうも、なんかネガティブなニュースが多い、郵便局情報ですが、今回はこんなニュースを取り上げます。

県内郵便局で初 24時間利用可能「宅配ロッカー」設置/岩手・矢巾町

無人で24時間、荷物を受け取ることができる宅配ロッカーが県内郵便局で初の設置ということです。

[Japan IT Week 春 2015] 受取ロッカーサービス「はこぽす」 – 日本郵便株式会社

 

普通の荷物だけでなく、書留郵便も受け取れるっていうのが意外ですね。(書留郵便の事故は洒落にならないので)

現状では、一部のネット通販や、配達予告メールを受けたゆうパックなどを対象としているみたいです。

僕が働いていた時も、こういうサービスがあるということは知っていましたが、うちの局では導入されませんでした。

郵便局らしい中途半端なサービスなんですよね。いまなら利用者にとっては「コンビニ受け取りサービス」の方が楽ですからね。郵便局よりはるかに近くて、ついでに行けますから。

やるなら、もう少しロッカーを大きくして、基本的な不在ゆうパックはすべて対応するぐらいのことはしてほしいですね・・・

日本はシフト制の仕事も多いわけですから、配送会社の配送時間にあわせられないって受取人も多いです。

それに、郵便局側も24時間営業を減らしていたり、ほかの宅配会社と同様に、再配受付時間を縮小させています。

再配達ってのは、それだけ人件費がかかるんですよね・・・

 

スポンサーリンク

不在ゆうパックの問題

僕もかつて、再配達をまわす仕事をやっていますが、窓口と連携しつつも、基本一人で、再配受付をすべて回すという仕事で、繁忙期だと一人では回らないんですよね・・・

当然、再配達というのは、お客様のご要望であり、基本は時間指定が入っているので、一つでも見逃してしまうと叱責ものなわけです。

中には、配達員が持ち出したまま履歴が残っていたり、配達員が持って帰ったけど、棚番号の入力ができていなくて、パニック状態になったり・・・

おそらく女性でゆうパックの仕事に配属するなら、4時間でもまわせるので、高い確率で配属されやすいのですが、精神的にクる仕事でもあります。

不在がたまることで、箱の損傷や、生ものに至っては腐ってしまう可能性が高まってしまいます。(そうならないように生ものは差出人様へ随時確認をとるわけです)

再配達問題をクリアにしないと、最近ではふるさと納税による「くだもの」の配布が盛んになっているので、品質問題が危ぶまれてしまいます。

はこポスというサービスは非常に素晴らしいと思いますが、もっと柔軟な対応と、ロッカーの範囲を拡大して、無人で受け取りやすい環境を作らないと、まだまだ再配達問題の解決には程遠いと思います。

現在は、配達員の負担削減も兼ねて、3回配達の徹底から1回配達で、その後の再配コールという流れになっていますが、当然3回配達を徹底したいと法が、配完率が高いんですよね。

そして、一般的なケースですが、不在を何度もしてしまったり、再配達依頼をすっぽかして、期間が過ぎるケースの人ほど、こういうサービスに対して無頓着なんですよね。

一時期、再配達に金額を設けるかという案も出たようですけど、そうなると金額の回収という作業を配達員に強いることになったので、流れたとか・・・あくまで噂ですけど。

受取人としては、荷物の受け取り方にどのようなオプションがあるかという把握と、会社はサービスの情報提供をネットのみならず、カタログにつけるとか、配達時に伝えられるタイミングで伝えるという双方向の情報への意識

そして、何よりもろもろの問題を解決するアイデアが必要になります・・・