GTA3から20周年 グランドセフトオートトリロジーの3作品のあらすじとゲーム性をまとめてみた

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ロックスターゲームスが、GTAことグランドセフトオートの過去3作品をリマスターして、発売するグランドセフトオートトリロジー(ザ・ディフィニティブエディション)を発表しました。記念碑となるGTA3から20年経過したまさにアニバーサリーとなっているわけですが、今回はリアルタイムでGTAを遊んできた筆者が、軽いGTAの歴史と各作品の特徴についてまとめてみました。購入前の参考にしてください。

このブログでは、最新ゲームやオープンワールドゲームに関する感想や、レビュー、情報を発信しています。

 

 

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GTA3(グランドセフトオート3)を遊んだ感想

GTA3は北米で2001年にリリース、日本では2003年にカプコンから発売された作品です。

GTA3以降、3Dグラフィックで再現されたオープンワールドゲームというジャンルが確立され、その後のロックスターのブランドとなりました。さらに、現実に近い町、勢力、人、犯罪などがモチーフになっており、ゲームがよりリアルに近づいたと感じさせる作品でした。

結果として、GTA3は犯罪を助長するのではないか?という議論もされましたが・・・

国内ではまだCEROレーティングのZ指定が存在しておらず、18歳以上対象という枠組みだったので、学生だった私でも購入して、遊ぶことは可能でした。

 

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GTA3のストーリーとあらすじ

GTA3のストーリーは、無法者のクロードという男性が主人公です。彼は無口で、ゲーム中も全くしゃべらず、仕事を受ける組織の人間の言葉を聞いて、うなづくだけの男です。

元々は、コロンビアカルテルというかなり過激なギャングに所属しており、組織のボスのカタリナとは仕事仲間以上の、恋仲でした。サンアンドレアスではカタリナとクロードの激しい○○が電話で聴けます・・・

そんな、クロードは逃走中にカタリナに裏切られ、警察につかまりますが、脱走。リバティーシティという町で生きることになります。

クロードは、裏社会で生きる中で、マフィア、ヤクザ、汚職警官、財界人、様々な勢力に入って、汚れ仕事を請け負います。

仕事の内容もなかなかハードで、マフィアの幹部が処理した死体をのせた車を指定位置まで運んだり、仕事を受けていたヤクザのボスに対して、別の依頼者から、「暴動がおこると土地が下落する」という説法を受けて、カルテルになりきって暗殺するなど・・・

特に、依頼者を裏切って、完全に殺してしまうというのはかなり斬新で、死んでしまった依頼者はゲーム中に二度と登場しません。

クロードは、ポートランド、ストートン島、ショアサイドベイルと渡り歩き、ビジネスパートナーとなったマリアという女性とともに、カタリナを打倒します。

 

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GTA3のゲーム性について

GTA3のゲームプレイは、GTAの基礎を作っていますが、粗削りな一面も残っています。GTA4に至るまで、ミッション攻略までにセーブすることができず、島をいききするミッションで、失敗すれば心が折れます。

一方で、ゲーム攻略の自由度は粗いからこそ高いです。

例えば、マフィアのボスを暗殺するミッションでは、スナイパーライフルを所持して、狙撃ポイントに陣取るのが正攻法になります。一方で、マフィアのボスが通りそうな場所に複数の車で通せんぼして、車を爆破させて、暗殺するという方法もあります。

また、面倒であれば装備を整えて、鉄砲玉プレイも可能です。

さらにミッションの内容もかなりぶっ飛んだ内容が多いです。たとえば汚職警官のミッションで、同じ汚職警官だった仲間が裁判所に密告しようとしているのを阻止するというミッションがあります。

護送されている仲間を引きずり出すのですが、仲間は包帯でぐるぐる巻きにされおり、重火器などでもなかなかダメージを与えられないので、大型車両で押しつぶすという選択肢が有効になります。

倫理的に危うい内容ですが、仮想の世界と考えれば、かなりユニークな作品です。

 

シューティングゲームではありますが、相手に標準を向けてうつだけで、現在のようにTPSではなく、戦略性はあまりないです。

また、車もかなりもろいものが多いです。

兄弟作のレッドデッドリデンプションは、体力が自動回復になっていますが、GTAは数値になっており、アイテムをとらないと回復できません。防弾ジョッキもマップ上で落ちているものを把握する必要があります。

 

サイドミッションについても、特定の公衆電話にいかなければならないという、見つけるのにかなり苦労するシステムになっています。

武器などはシンプルで、作品がすすむとスナイパーライフルもショットガンも複数種類用意されますが、GTA3はどの武器も1種類につき1つと割り切った仕様になっています。

主人公を強化したり、育成する要素も特になく、クリア後はチートコードで指名手配度をあげて、戦車を強奪して、戦車で好き勝手やるというプレイを繰り返していました。

いまやると、それなりにきつい作品かもしれません(笑)

 

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GTA バイスシティを遊んだ想い出と感想

次に登場するのが4かな?と思いきやバイスシティというネーミングで登場しました。とはいってもゲームのボリューム、システムなどは3の次回作といって過言ではないです。

バイスシティは、マイアミバイスから着想をえた作品で、80年代の自由なマイアミを遊ぶというゲームならではの、「過去最も楽しかったあのころを再現する」というコンセプトになっています。のちに龍が如く0もバブル時代の日本を描写していました。

ゲームとはあまり関係ないかもしれませんが、車内ラジオで、マイケルジャクソンやジューダスプリーストといった、大御所のアーティスト、バンドの曲が聞けるのは本当に最高でした。

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GTA バイスシティのストーリー

バイスシティの主人公は、トミー・ベルセッティ。彼はクロードと違い流暢にしゃべります。

トミーは、ソニー・フォレッリ率いるフォレッリファミリーにいましたが、ソニーの裏切りにより、無一文になり、悪徳弁護士のケン、同じ取引で兄を失ったランスとともに、バイスシティでのし上がっていきます。

バイスシティのストーリーは、3のリメイク的な立ち位置にあります。

 

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GTAバイスシティのゲーム性

ゲームプレイとしてはバイクが追加されるぐらいにとどまっていますが、オープンワールド作品としては、大きく進化しています。

まず、マップのボリュームは3と同等か少しせまくなっていますが、密度が濃くなっています。建物の中に入ることができたり、不動産を購入することが可能になりました。不動産を購入することで、映画プロデューサーやアイスクリーム経営者といったユニークなミッションが解放されます。

不動産を購入するためには、多額のドルが必要で、ドルを稼ぐためにサイドミッションを頑張ったり、別の不動産を購入して、不動産収入で金を集めていくという地道な行動が必要になります。

GTA3ではお金を集める理由は武器を購入する程度でしたが、不動産の存在があることで、バイスシティは、お金をためることがゲームプレイのモチベーションとして、大きな影響をもたらしています。

また、GTA3は中盤以降、コロンビアカルテルやマフィアを裏切っているので、街でみかけたら襲われることになりますが、バイスシティは、敵対する勢力が少なく、比較的自由にバイスシティを遊ぶことができます。

 

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GTA サンアンドレアスを遊んだ想い出と感想

北米では2004年に発売、日本では2007年となんと3年の年月を経てローカライズされました。理由としては、当時、ゲームの規制や暴力性で話題になっており、カプコンが規制に関して大きなテコ入れをしたことが原因といわれています。

蓋を開けると、サンアンドレアスは規制のオンパレードであり、住人が死んだときにお金を落とさなくなるというゲームの難易度に直結しそうな変更もありました。

また、銃撃音も「タタタタ」といったおもちゃの銃でうったような音だったのもマイナスでした。

(GTA5の舞台もロスサントスになっています)

ただし、ゲームのボリュームは凄まじく、ロスサントス、サンフィエロ、ラスベンチュラスの3つの都市があるのですが、その3つをつなぐ森林地帯、砂漠地帯も広大で、後の作品もサンアンドレアスと比べられることが多かったです。

現代のオープンワールドのように細かいファストトラベルは存在しないため、ボリューム感でいえば、まだサンアンドレアスはトップクラスのボリュームを誇っているといえます。

グラフィックに関しては、ボリュームを優先しすぎて、PS2ではかなり人物の造詣はきついテクスチャーになっています。

GTASAはGTA3からのオープンワールドの集大成ではありますが、このままではボリュームアップするしかない、荒唐無稽な作品な方向性になることを感じたのでしょう。

GTA4からは、マップを狭めるかわりに、密度を濃くし、グラフィックスを次世代機の中でもトップクラスまで高め、ストーリーもダークでシリアスな方向を模索しました。

 

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GTA サンアンドレアスのあらすじ

主人公はCJことカールジョンソン。グローブストリートファミリーズというギャングに所属しており、兄のスウィートが母が何者かに殺されたとう一報を受けて、ロスサントスに帰還します。

帰還する際に、テンペニーという極悪の悪徳警官に目を付けられ、警官殺しをかぶせられる。グローブストリートの再建と、テンペニーからの逃走という二つの難題を抱えながら、従来のシリーズと同様に、仲間の裏切りにあい、新しい場所で新しい勢力につくなどを繰り返し、CJはテンペニーと最終決着をつけます。

サンアンドレアスの舞台は90年代で、ロス暴動といった人種問題も下地になっています。主人公のCJも黒人であり、ポリコレ問題が深刻になる数年前から、ロックスターは着手していたかもしれません。

登場する組織も他のGTA3関連作品のキャラがよく登場します。3からは主人公のクロード、バイスシティからはケン・ローゼンバーグなど。

また、GTA3ではマフィアにいいようにやられていたドライアドという中国系マフィアのウージーとのミッションも多く、GTAの世界観に浸る意味でも、素晴らしい作品です。

 

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GTA サンアンドレアスのゲーム性について

サンアンドレアスは、バイスシティから乗り物を追加したり、自転車にのれるなど追加要素も増えましたが、一番注目を集めたのは、主人公の体型が変化することでした。

ピザを食べまくると肥満体型になり、スタミナがすぐになくなりますが、ジムに通い続けるとマッチョマンになります。

ちなみに、ガールフレンドと付き合うという要素もあり、ガールフレンドによって好きな体型がかわるため、ガールフレンドにあわせた体型になるというリアリティもあったりします(笑)
このガールフレンドとのあるイベントで、騒動になった作品でもあります。

あまりにも規制が多かったため、知人のゲーマーの中には、PC版で遊ぶ人やmodをいれて自由にプレイする人がたくさん現れました。おそらくサンアンドレアスを契機に、PCゲームの世界に足を踏み入れたゲーマーも多かったのではないでしょうか?

今考えてもすごい作品ではあるのですが、当時の私はGTA3とバイス、さらにその後にあふれかえったGTAリスペクトのオープンワールドゲームを複数遊んでいたこともあって、オープンワールドというジャンルに対して、はやくも食傷気味でした。

 

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GTA トリロジーどの作品から遊んだらいいのか問題

さて、最後に、トリロジーが発売されて、どの作品から遊んだらいいのか、時間のないゲーマーであれば、どれを最低限遊べばいいのか?についてまとめていきます。

自分はゲームオタクであるという自覚がある人なら3

なぜならオープンワールドというジャンルやシステムを確立した一作だからです。とはいえ、3は今遊ぶとかなり難しく感じることや、どのミッションから遊べばいいのか、わかりにくい要素もあります。

それらの不便な要素も含めて、オープンワールドの進化を感じ取るのもまた粋ですね。

 

短時間で楽しく遊びたいのならバイスシティ

バイスシティは、3作品の中で最も密度が濃く、世界観も素晴らしく、遊びやすい作品でもあります。ストーリーもまとまっており、短時間で、GTA3シリーズらしい遊びを堪能することができます。

私も2回クリアしたのは、バイスシティだけです。

ボリュームも多くて、面白い作品がやりたいならサンアンドレアス

3作品の中では、一番後期なので、ボリュームやプレイフィールならサンアンドレアス一択です。

 

正直、どれを遊んでも、それなりの満足度は得られるのですが、それぞれに特徴があり、癖の強いキャラクターがいます。

注意点としては、3作続けて遊ぼうとすると、同じことを繰り返したり、同じ不満点はでてくるので、期間をあけてじっくり遊ぶのがおすすめですね。幸せになれると思います。

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