今回は第2弾で、一番使用感の良かったDFを紹介します。
ASローマ所属で、ユベントスへ移籍のうわさもたっているギリシャ出身のCB
コンスタンティノス・マノラスです。
17-18のチャンピオンズリーグで、バルサ相手にホームで3-0の逆転劇をみせたオリンピコの奇跡のメンバーでもあります。
アレックス・サンドロ同様にコスト100のレギュラースカウトで排出されやすく、使いやすいカードです。
現在、ワールドリーグですが、マノラス採用者はかなり多いです。
(個人的にこのセレブレーションの画像好きだな~)
ディフェンスに必要なのはポジショニングとスピード
マノラスの強さは、スピードとスタミナがともに80を超えている点です。
コスト110のネスタやファンダイクでもスピード、スタミナがともに70台であることを考えると、この凄さがわかると思います。
さらに、ポジショニングも安定しており、攻撃意識と守備意識の差はあまりないのですが、ハーフラインを超えることはあまりありません。
相手にボールを奪取されても、ちゃんとペナルティエリアにいてくれます。そして安定の「ペナルティエリアブロック」持ちです。
スルーパスや絶妙なショートパスをされたらさすがに厳しいですが、普通につながれてドリブル突破されそうなときは、しっかりチェックしてくれます。
ジャンプ力やフィジカルは並みですが、スピードがあるためにマンマークを設定すれば、パスカットの成功率が高く、自分で使用しても相手が使用してもよくブレイクします。
現状のフッティスタで
オフェンスに必要なのはスピードとフィジカル
ディフェンスに必要なのはポジショニングとスピード
になります。そもそもどれだけフィジカルとディフェンスがよくても、相手にはりつけなければ、その数値は全く無駄になります。
残念ながらポジショニングの良さというのは、使用するまでわかりませんが、個人的にマノラスは第1弾の優良DFと比べても、最も信頼できるCBの一人と言えます。
第2弾だけでカードを運用する場合は、間違いなく採用されるでしょうし、テンプレの一人としても加わる素質はありますね。
巷では、同僚のジェコもコスト100のCFの中では使いやすいみたいなので、暇があれば遊んでみようと思います。