どうも、毎日2時間はプレイしているFateWarの攻略情報を発信しています。
今回は、戦闘力をインフレさせる秘宝解放前のビルドを残しておきたいと思います。
秘宝を解放してからは総合戦闘力がなんと2倍以上に跳ね上がってしまい、逆に言えば秘宝解放前は、攻略がやや足踏みしてしまいます。
それでも、そこそこ戦えるビルドを考えたので、はじめたばかり、脱初心者の方には役立つ内容になっています。
こうしたらFateWarを遊んだばかりの人でも戦闘を有利にすすめるよってアドバイスになるので、よかったら見てください。
まだ遊んだことないよって人は、今まで遊んだブロックチェーンゲームの中で個人的に最高傑作なので、遊んでみてください。下のリンクから遊べます
FateWar(フェイトウォー)のビルド 召喚獣 メイン・ケロべロス、協同ニーズヘッグ

メインはダイヤ召喚獣のニーズヘッグばかり使っていましたが、最近はケロべロスに変更しました。
PVPで対戦していても、8割ぐらいのプレイヤーがほぼケロべロスを使っていますね、いやもっと多いかも。
ケロべロスの魅力は火力なのですが、ゴールド召喚獣なので、レベルアップ素材がダイヤ召喚獣より少ないのと、凸(吸収)もさせやすいのが魅力です。
レベルアップと凸をするごとに、プレイヤーへの攻撃力、HP、防御力へのバフが伸びるので、プレイヤーの攻撃力を参照してダメージを与えるケロべロスとの相性が良いのです。
ニーズヘッグは毎ターン攻撃できて、4ターンで9ターンで決着するような勝負であれば、ニーズヘッグの方がケロべロスよりDPSは高くなったといえますが、ケロべロス以上にニーズヘッグが育っている人は、かなりの課金者かもしれません。
ニーズヘッグも火力面でケロべロスには劣らないものの、クリティカル上昇はメタされやすいのと、PVEでもクリティカル抵抗が100%以上の敵と当たるため、恩恵を感じづらくなります。
日数経過で解放される「協同」システムについても
ニーズヘッグは、1ターンごとに25%の確率で攻撃しますが、ケロべロスは5ターンごとに20%の確率で攻撃します。
ニーズヘッグメイン、ケロべロス協同にして、ケロべロスが一撃でも攻撃参加すれば、DPSはニーズヘッグメインの方が強そうですが、20%はなかなか引けません。
以上が、召喚獣の結論です。他にも強い召喚獣はいますが、ケロベロスが取得機会が容易であることと、火力が異常に高いことでこれからも調整が入らなければ、使われ続けるでしょう。
ケロベロスとニーズヘッグのタッグを用いるプレイヤーは多いので、ゴールド召喚獣はケロベロス、ダイヤ召喚獣はニーズヘッグと最初から育成を決めていれば、素材のリソースを有効活用できます。
FateWar(フェイトウォー)のビルド 英霊
英霊に関しては、以前の記事とあまり変わらず、安定ビルドと火力ビルドに使い分けております。
FateWar 最も面白いブロックチェーンゲームの攻略 ダイヤ英霊オーディンの復活能力についての強さについて考察
FateWar 初心者から差がつく 戦闘の攻略とダメージの稼ぎ方
火力
ゼウス(コンボとカウンター確率を上げる)
ロキ(ターン経過ごとにクリティカル率を上げる)
セイレーン(クリティカル率を大きく上げる)orルシファー(敵の体力が多いとダメージ増)バランス型
ポセイドン(体力一定数を切ると最終ダメージ減をアップ)
トリートン(体力一定数を切ると回復)
オーディン(体力が0になると一定数回復して復活)orアテナ(特定の戦闘属性への抵抗を上げる)
※相手が格下であれば、オーディンが腐るので、他の攻撃的な英霊に変更もあり
火力は、「ギルドハント」「悪魔の門」といった総ダメージ量を争うイベントで使います。
バランス型はほぼPVPで使います。メインをケロベロスにしていると、長期戦になるほど有利で、展開によっては火力型よりバランス型のほうが火力が出ます。
また、PVEでもステージが進むと、クリティカル、コンボに対して当たり前のように100%以上の抵抗でやってくる敵がいるので、なかなか戦闘属性を発動する機会もありません。
火力は召喚獣、才能に振って、防御や立ち回りは英霊に振るという役回りをさせたほうが強いかもしれません。
FateWar(フェイトウォー)のビルド 才能

(才能のレベルに関しては、マップレベルをあげるための紙幣も使うことや、のちの秘宝で戦闘力はあがるので、刻印が装備できるレベル25で止めるのがいいでしょう)
才能は、課金したとしてもたくさんひけるわけでもなく、自選ゴールド才能は、FateWarの中でもかなり希少なアイテムだと考えています。
そのため、才能のビルドに関しては、本当に十人十色です。とりあえず能力値を安定してあげられそうなものを選ぶ人もいれば、一芸特化の人もいます。
オフェンシブの人もいれば、ディフェンシブの人もいます。
つまり、才能によって、どのようなビルドを作るかという方向性の色が分かれるわけです。
筆者の才能をあげると
魔法 灼熱の結界(ゴールド)
ダメージにプラスして2ターンの継続ダメージを与える。1ターンごとに初期レベルで攻撃力の50%のダメージを与える。実質270%程度のダメージを与える
念力 呪いの強化(ゴールド)
魔法の火力を20%あげつつ、50%の確率で相手を強制的に2ターン気絶状態にする
獣使い 拷問(シルバー)
召喚獣の初期攻撃のダメージを20%アップさせる
ニーズヘッグメインの場合は、魔法を打つためのマナを召喚獣が攻撃するたびに上昇させる「夜吠者」のほうが火力は高くなるかもしれない。
体術 無畏の族長(ブロンズ)
攻撃を受けるたびに攻撃力を上げる
魔法はゴールド才能であれば、どれも優秀でブロンズでも強い才能があります。(コモンの「砕石」ですら、30%で相手を気絶させるというなかなか優れた効果)
現時点では、灼熱の結界が、ランダムゴールド才能でも獲得できて、凸できて、刻印を2つつけられている状況なので、他に替えがないので採用。純粋にダメージの高さで選んでいます。
そして、念力ですが、念力は戦闘属性をバフさせるものが多く、前述のとおりPVEだと戦闘属性を多少上げても腐る可能性が高いです。
「呪いの強化」は相手の気絶耐性に関係なく、50%で気絶にさせたり、気絶できなかったとしても、魔法攻撃を20%上昇でそれだけで強いです。
最初にゴールド自選才能を手にして、何を獲得すればわからない方は、「呪いの強化」はどのビルドでも使っていけるので、おすすめです。
戦闘力が高い人の才能を見て回ったとき、呪いの強化を採用されている人が多かったです。
獣使いは、基本的に召喚獣がスキル発動時に効果を発揮するものが多く、5ターンに1度にスキル発動のケロベロスと相性の良いものは限られ、逆に毎ターン攻撃できるニーズヘッグは、どの獣使いとも相性が良いです。
上級者がよく採用しているのが、召喚獣スキル発動時に体力回復と攻撃力アップを同時にできる「能力喚起」(ゴールド)。ほぼ腐ることはないです。
私は、「拷問」という各召喚獣の初攻撃時に、ダメージを20%上乗せします。さらに治癒効果は影響されないと書かれていますが、これはトリートン発動を無効にできるとかなら、ガチですが、まだ検証していません。
体術は将来的に、ダメージの15%を反射する「反撃」(ゴールド)を獲得予定です。

