これまで、ホエイプロテイン、ソイプロテインとメジャーなプロテインを摂取しましたが、今回は、えんどう豆たんぱくを使ったダイエットプロテインを紹介します。
株式会社ギャラクティコが運営している、通販商品です。
名前は、ナチュラルピープロテインといいます。表紙にえんどう豆があしらわれていますね。
(通販限定で、こんな冊子もついてきました)
上記リンクからのストアで購入できます。
エンドウプロテインにするメリットって何?
原材料は
えんどう豆たんぱく、バナナパウダー、水溶性食物繊維、大麦若葉、ケール粉末、よもぎ粉末、混合野菜粉末、混合ハーブエキス末、混合果汁粉末、植物性乳酸菌末
脂質、食塩はゼロではなりませんが、一般的に販売されているプロテインに比べるとかなりヘルシーな構成になっています。
えんどう豆プロテインと大豆プロテインの違いとして
アミノ酸スコアが高く、大豆アレルギーでも飲めるアレルゲンフリーであるということ。大豆のたんぱく質に魅力を感じていても、大豆アレルギーをお持ちの方はいらっしゃると思われます。
あと、プロテイン、ビタミン、アミノ酸の構成が一般的ですが、こちらは大麦若葉や果実パウダーといった野菜、果物ジュース同様の栄養を摂取することができ、乳酸菌も配合されているので、便通改善も期待でいます。
確かに、これを飲んでいる間は、便秘はなかったですね。(もともと軟便ですが)
なんと、一石三鳥なわけです。
海外では、えんどう豆プロテインは一般的で、この商品もプロのトレーナーさんが開発されたそうです。
飲み方はザバスシリーズと変わらず、21gで200~250ミリの水またはミルクでシェイクして飲みます。
実際に飲んでみた 青汁ベースで健康的な味
今まで飲んだプロテインに比べると、圧倒的に甘さが控えめです。バナナ風味がやや出ていますが、味わいは大麦若葉を飲んでいるような感覚。
そのため、ミルクで飲んでも水で飲んでも味わいに大きな差が出ないというのが、メリットでしょうか。水で飲み続けた方がカロリーはお得ですからね。
あと、30分ぐらい放置するとかなりドロドロになります。つまり胃や腸内にはいるととろみがついて、腹持ちが長続きしやすいってことです。
朝これだけ飲んで、仕事に臨みましたが、他のプロテインに比べると1~2時間は、腹持ちが良くなったことを実感できました。これを利用して置き換えダイエットとしての活躍が期待できますね♪
現在1袋あたり半月使用できて、3か月定期便で1袋当たりが3980円(税抜)。3か月だと6袋とどいて、23880円(送料無料)(←おそらくこれも税抜)になります。
半月だけ飲んで、即効果が出るわけではなく、体質を変えていくには、長期間の飲用がどうしても必要になります。
僕もお金がなかったので(笑)4980円(税抜)+500円の単品購入にとどめました。1日一杯程度にとどめて、他のダイエット食料と併用すれば、もう少し消費を抑えられるかもしれません。
お試しに単品購入もアリです。
現状で「えんどう豆プロテイン」という商品がなかなか売られていないので、興味本位で買ってみましたが、従来のプロテインに比べてヘルシーさを感じることができました。
主流の大豆プロテインと比べて、差別化された植物性プロテインだと思います。
長期的に利用すれば、効果がしっかり現れるかもしれません。