イーフットボール、更新されたということで、マッチパスのプレミアムを購入して、早速デンベレを使ってみた使用感になります。
マッチパス デンベレの基本的な性能
今回のデンベレは、指名契約のロールチェンジャーと同じ流れで登場し、もともとはWGの選手だが、CFとして登録されています。
とはいいながら、両WGの適正もしっかりあるので、使いやすいかと。
レベマで総合値が100以上超えていき、タレントデザイン次第で、スピ瞬90台に乗るし、決定力もキック力もあげて、ストライカー向きに育成することも可能。
注目すべきは、逆足頻度、精度最高のラインブレイカーということで、ロングカウンターであれば、かなり強さを実感できるかと。
ラインブレイカーなので、ドリブルやパス関連にあまり降る必要がないのもいいかもしれないです。
大きな欠点としては、ウィング向きのスキルはそろっているけど、ストライカー向けのスキルが少なめ。
足裏コントロール、ダブルタッチ、スルーパスが標準でついているのはありがたいけど、コントロールカーブ、ワンタッチシュートはとりあえず欲しいところ。
ウスマヌデンベレ マッチパス 使用感 無課金にとっては最強クラス、課金にとってはやはり入らない。
3トップの真ん中のCFとして配置して、OMFにはパスのうまいペドリなどのスルーパスで抜け出してもらうように組んでみました。
総評としては
無課金なら間違いなくスタメン入り、微課金なら足りなければ入る、課金スカッドならやっぱり入らない
ぐらいの強さになります。
今期のデンベレはPSGでも絶好調でライブアップデートもかなり強いです。この調子でいけば、BTやSTで選出される可能性も高く、今回のマッチパスの性能のままフェノミナルフィニッシュ持っていたりして、基礎能力も高くなって、ガチスカになる可能性も秘めています。
このマッチパスデンベレであっても、逆足頻度精度が最高なので、ちょっと無理な態勢でも強烈なシュートをたたきつけられるので、単にフェノミナルフィニッシュを持たされた選手に比べると、理不尽力は高いと思います。
まずCFとして基本使用するので、そこまでドリブルする機会がなく、逆足頻度、精度最高はシュート時に発揮されます。
サフィー・サリー評の時にも話しましたが、シュートボタンをおしたからの振りぬきの速さが、逆足頻度精度最高の素晴らしさだと思います。
イーフト使用感S EPサフィーサリー(マレーシア)2011 逆足精度、頻度がともに最高による素早く高弾道のシュートが魅力的 ペナルティアエリア外での使い方がカギ
気楽にAI戦を楽しむぐらいで、ど真ん中に配置するのであれば、ワンタッチシュートもコントロールカーブも極論いらないかと。あれば強いですが。
一方で、178センチというのがやや中途半端で、相手がガチスカ級のDMF,CB使っていたら、たぶん競り合いで負けるでしょうし、オンザボール時の動きもややもっさりとした印象を受けます。
足裏コントロールがついているので、ゴール前の密集地帯で細かく動くことはできるものの、フィジカルコンタクト70台なので、つめられたらあっけなく取られる印象。
ラインブレイカーは良いのですが、それでもオフェンスセンスを90以上ぐらい振らないとオフサイド気味にはなります。
ということで、この選手がマッチパス報酬と考えるとかなり強いなと思いました。
逆足頻度、精度最高はそれだけで1つのスキル、いや特殊スキル持ちぐらいに評価できると思います。
エピックガチャの特殊スキルなし枠ぐらいには強いんじゃないかなと思います。
ただ前述したように、本当に課金でガチスカ狙うなら、特別狙う必要ではないです。
このウスマヌ・デンベレを使うほどに「あールンメニゲは確かに強いわな」とちょっとむなしくなるぐらいです。