今回は☆5契約書で獲得できるダニエル・ジョンソン・バーンことダン・バーンを使ってみた感想になります。
なんといっても2メートルを超える巨漢のサイドバックということで、歴代サイドバックと全く違う使用感になりそうです。
イーフトにおける低身長、高身長はかなり優遇されている傾向にあり
特にバックス、GK、DMF、CB、SBなどで高身長の場合はそれだけで空中の競り合いや最後のせめぎあいに有利に働きます。
ダン・バーンはイングランドの選手で、一番競争力の激しいイングランドの代表歴はないものの、プレミアリーグを転々としており
現在は、ネクストBIG6の可能性が高い潤沢な資金を武器としているニューカッスルの選手として活躍されています。
HPダン・バーン 能力と性能
プレースタイルは守備的サイドバックで、無理して前線にあがらずじっくりと自分のエリアで待ち構えて、上がってきた敵をかりとるような動きをしてくれます。
DF能力がレベルアップにより80以上に乗るのは当然なのですが、ドリブル、ボールキープ、パスも平均程度の性能があり中盤まであがってサポートさせるような役割もギリギリできそう。
とはいえ、この選手の能力はなんといっても2メートルという身長であり、これがなによりのスキルといっても過言ではありません。
HPダンバーン 使用感 高身長は正義だが、DFセンスとスタミナ、スピードが優秀で使いやすい
使用してみて能力値以上に使いやすいなと感じました。もちろんガチスカレベルの選手ではないと思いますし、攻撃参加はあまり期待できません。
しかしながら、実質CBのような硬さとポジショニングをとってくれるので、攻撃的なフォーメーションの4バックの一角として置いておくと安定感が増します。逆に5バックだとちょっとバックに数をさきすぎになります。
CBとして運用しても面白そうですが、相手のFWは素早い選手が多く、EPだったら自動的に高速FWばかりになるので、つらいでしょうか。
スキルは、マンマーク、インターセプト、エアバトルと最低限そろっています。
高身長のメリットはたくさんあって、まずはシュートブロックが鬼で、ゴール前でマッチアップで待ち構えると敵のシュートをかなりはじいてくれます。
また相手がドリブルで抜こうとした際に長い足でかりとることもできます。プレスで無暗に突っ込まないほうが、ダンバーンの守備能力を一番活かせると思うし、相手もずっと高身長のダンバーンが待ち構えていた方がプレッシャーを感じるかもしれません。
スタミナ、ディフェンスセンス、さらにスピードも実はかなり高いので90分広いエリアをカバーしたり、相手にしっかりマークをつけられるので、見た目以上に機敏に動くのは驚きです。
もう獲得できない選手ですが、今後も規格外の高身長の選手が獲得できればちょっと考えてみようかなと思います。