ゲームレビュー

efootball 2022 炎上から復活? アップデート後の遊び方と新要素について ライバルFIFA22の違いについて

2022年5月7日

昨年、ウイイレから名称をefootballイーフットボールに変更し、アンリアルエンジンにかえ、基本プレイ料金無料ということで、あたらしく産声をあげたコナミのサッカーゲームでした。
現実は、バグの多さ、モードの少なさ、動きのもっさり感などで、多くのファンを落胆させ、炎上となり、メーカーがツイッターで謝罪するに至りました。
4月中旬に新しくアップデートされ、新しい操作、使用感の変更、マイクラブに当たるドリームチームの追加など、ようやくスタート地点にたったという状態です。
今回は、efootball 2022 を実際に遊んだ感想と、FIFA22の違いや、今後の課題について感じたことを述べていきます。

このブログでは、スポーツゲームのレビューや感想、評価を述べいています。よろしければほかの記事もご覧ください。

 

efootball 2022 アプデ前との操作の変更 面白くなったのか?つまらないのか? 攻撃と守備の変化

アップデート後に、わかりやすい変化として

  1. パススピードの高速化
  2. プレス、チームプレスの追加
  3. インパクトキックの追加

さらに、細かい変化や追加要素については、公式サイトが丁寧に解説しています。

まず、パススピードが全体的に高速化しました。アップデート前は、パスボタンを強めにおさないと、強いパスがあまりでなかったです。

efootball 2022はリアル志向で作られているのですが、近年の個人技のみならず、組織化された現代サッカーの映像をみると、efootball 2022 のパススピードの遅さ、もっさり感は、現実からかけ離れたものに見えます。

 

efootboll2022 プレスの復活でウイイレらしさが戻った? 初心者はマッチアップが強いからおすすめ

 

プレスとチームプレスは、いままでのウイイレの操作感がよみがえったという声もあります。FIFAに比べて、ボタンをおすだけで、相手に向かって守備してくれるので、操作しやすくみえます。

ただ、efootball 2022 は難易度スタンダードでもまぁまぁ難しく、こちらがプレスやチームプレスを多用すると、相手は積極的にスルーパスをしてかわしてきます。なかなか勝てません。

何か1つ強い守備をあげるとしたら、アプデ前からあったマッチアップが強いですね。

マッチアップというのは、腰をおとして相手に対峙するという行為でしたが、相手がドリブルで突破しようとすると、こちらも突っ込みます。

さらに、相手がシュートやパスを打った時に、マッチアップボタンをおしていると、選手が足をのばします。

他にも、操作選手以外の選手が、一緒に守備をしてくれることもあります。

マッチアップも時として、突っ込んでいく操作になるので、フライパスやスルーパスでかわされると、途端にピンチになります。

ただ、プレスよりもアグレッシブで、チームプレスよりも冷静な守備になっているのが、強みですね。

 

efootboll2022の新要素のインパクトキックをつかってみた感想 これは流行るだろうか?

次が、完全にefootboll2022の新要素のインパクトキックです。これは、各種パスやシュートの時にR2ボタンを同時に入力することで、発動する要素です。

通常、パスやシュートの強さはボタンを押し続けた時の選手の上の緑のバーで把握するのですが、インパクトキックの場合は紫のバーになります。

名前の通り、通常のキックよりも強めにけることができます。

パスであれば、よりはやく強い球をてんけります。クロスであれば、アレクサンダーアーノルドのような、早いアーリークロスを上げられます。

シュートであれば、ためたゲージによって、無回転などのスキルシュートを放てます。

すごく面白そうに感じたのですが、R2と同時押しという操作がやりにくく感じました。同時押しの判定が、少しシビアに感じられます。

しかし、R2を押すだけでパスなどに変化をつけられるのは、好印象です。フェイントとかドリブルのトリックの操作は、サッカーゲーム初心者からすれば、難しいですからね。

上級者からすれば、コーナーからのヘディングをインパクトキックにすることで、地面にたたきつけたりできるので、より自分で思い通りに動かせている快感がありそうです。

 

5月にPSプラスでフリープレイになったFIFA20とefootbollの比較

(選手の表情については、FIFAはのっぺり、イーフトはシャープな感じに見えます)

炎上を乗り越え、efootbollが2022としてアップデートしましたが、最大のライバルであるFIFA22が5月のPSプラスのフリープレイに現れました。両者ともに基本無料で遊ぶことができます。

まず前提として、efootbollは基本プレイ無料を前提にしているので、遊べる要素が少なく、FIFA22はフルプライスで発売されたので、遊べる要素は非常に多いです。

efootbollとFIFA22の違い チームの選択の差 ユベントスの独占契約は今後どうなる?

まず、efootbollのフリー対戦で選べるチームは、コナミがパートナーシップ契約を結んでいるクラブだけになっています。

5大リーグの有名クラブがあるにはありますが、あまりにも貧弱な数です。一方でFIFA22は700以上のチーム数から選ぶことができます。

DAZNやWOWOWで興奮した試合をみてから、振り返ることが可能です。

 

唯一、efootbollの強みと言えるのは、セリエAのユベントスとの独占契約ですね。FIFA22ではピエモンテという偽名になっています。選手の名前は実名で、フェイスもリアルですが。

efootbollがユベントスのライセンスを獲得したときは、クリスティアーノロナウドが所属しており、アタランタがCLで快進撃を繰り広げるなど、セリエAには明るいニュースがいくつかありました。

現在では、世界最高リーグは、トーナメントで強いラ・リーガか、最高峰の選手がそろっているプレミアリーグと言われております。

ユベントスも優勝争いから2年ほど遠ざかっており、今後コナミがユベントスと独占契約を続けるかは、疑問ですね。(選手個人の知名度は相変わらず高めです)

 

efootbollとFIFA22の違い 1人で遊べるモードの数

チーム数だけではありません。FIFA22は、ウイイレのマスターリーグ、ビカムアレジェンドのように、選手や監督を作成して、チームを運営したり試合できるモードが実装されています。

efootbollも開発者インタビューで、ファンからの要望があるため、近々マスターリーグを実装する予定があるとのことです。

さらに、オンラインで11人の選手の1人となるプロリーグとか、ボルタという承認数で遊ぶフットサル形式のゲーム

もちろん、オンラインで選手を獲得して自由にフォーメーションを組む、有料コンテンツを含むアルティメットチームも実装されています。

こればかりは、フルプライス前提で開発されている強みですね。

 

efootbollとFIFA22の違い どっちが面白い?爽快感がある?

では、サッカーゲームファン長年の疑問であるefootbollとFIFA22のゲームプレイの違いについて紹介します。

基本操作だけで遊ぶとすれば

  • 攻撃はパスが速く、シュートも簡単に強烈なものが打てるFIFA22
  • 守備は、選択肢が多く、リスクリターンがほどよくかみ合うefootboll

以上になります。基本的にサッカーゲームもアクションゲームなので、攻撃が気持ちよいゲームが面白いとされているので、私はFIFA22のほうがあっていました。

FIFA22はパスの展開がとても速く、初心者でもスピーディーな攻防を楽しめます。

現代サッカーはパス回しが異常に早くなっており、おそらく数年前のリアル志向を目指したFIFAやウイイレよりも現実のほうが、素早いプレイになっています。

FIFA22は現代サッカーぽいパス回しとシュートを1ボタンで簡単に行えるので、操作に不慣れであっても、試合に近づいている快感が得られます。

あと、地味ですがスティックによる細かいボールタッチも動かして楽しいです。

イーフトはアプデで改善されたものの、まだ全体的なスピードはFIFAに劣ります。

一方で、イーフトは、守備の選択肢が多く、ボタンを押すだけで、相手に突進するわかりやすい守備が多いです。

また突進するからこそ、スペースが空くので、そのスペースをどのように活用するかという攻防も楽しめるのです。

FIFA22は腰を据えて、相手の動きを見て、体を寄せるか、タックルでボールを弾く選択肢があります。

現実のサッカーでも、相手のボールをかすめとることは至難で、弾いてクリアしたり、ドリブルを阻止するだけでも、十分に守備といえます。

イーフトもFIFAも開発年数が長く、それぞれに長所と短所があります。

一概にどちらが優れているか断定できません。

 

2022年5月時点ではFIFA22をダウンロードするのがおすすめ

psプラス加入が条件のため、月額500円程度かかりますが、私はFIFA22をおすすめします。

遊べるチーム数、モード数は明らかに差があります。

今年のチャンピオンズリーグ決勝は、レアル・マドリードとリヴァプールに決まりましたが、イーフトだと遊べませんし、できたとしても偽名チームになります。

操作性に関しても、FIFAのほうがなめらかで動かしていて、楽しいと感じます。

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