Dying Light 2 Stay Human(以下ダイイングライト2ステイヒューマン) ストーリー中盤 セントラルループの登場人物とあらすじのまとめ ネタバレ含む

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Dying Light 2: Stay Human_20250608164536
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ダイイングライト2をクリアしたので、ストーリーをまとめていきます。

予定では、前後編の予定ですが、予想以上にボリュームがあったので、中編になります。

今回は、新しい都市セントラルループで、ラワンと出会い、ミアをみつけるために通信塔の最上階を目指して、ラジオを復活させるとうのが目的です。

 

 

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ダイイングライト2 セントラルループでの主要人物

 

ラワン

本作のヒロイン。主人公のエイデンと同じGERの施設の実験体となっていたが、早期に抜け出すことに成功。しかし、実験体としての日々は彼女の心に深い傷を残している。

 

施設を抜けてから生きるためになんでもしたという。彼女の勇猛さにナイトランナーのフランクも感動させた。

 

 

フランク

サバイバーもPKも集う食堂「フィッシュアイ」の創設者であり、もともとは凄腕のナイトランナー。

PKの依頼で、通信塔を信頼できるナイトランナーたちと探索するが、ゾンビの巣窟であり仲間は壊滅し、生き残ったフランクもナイトランナーとして再起することができず、酒におぼれている。

 

ジャック・マット

セントラルループエリアのピースキーパーの責任者。責任者だが階級は少佐らしい。

一見して勇猛で、部下のことを想い、正義感にあふれており、エイデンに対しても自分の目的を達成してくれたら妹探しに進んで協力するといっているが…

 

ホアン・レイナー

ピースキーパー補給部隊の指揮官で、自分が働かなければ、ピースキーパーは物資不足で1か月で壊滅すると豪語している。

指示にとらわれず、エイデンが訪れたタイミングで、男やあとは部下の女性とも激しく愛し合っていた。部下の女性ノエルはおそらく本作で一番の美人である…

特に目的を言わず、大量の物資を要求してくるジャック・マットに対しては気に食わない態度を見せる。

諜報能力も一流中の一流で、エイデンと数回であった中で、エイデンの目的などをすべて言い当てた。

 

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ダイイングライト2 セントラルループ ストーリーのあらすじと考察

セントラルループについたエイデンは、ラワンの案内でフィッシュアイのフランクに出会う。

かつては凄腕のナイトランナーだった見たいが、エイデンの前では飲んだくれの中年男性にしか見えない。

ほどなくして、レネゲイドの一味がフィッシュアイを襲う。なぜいきなりレネゲイドが襲ってきたのかは不明。

一味を片付けたエイデンの元に、ピースキーパーのジャック・マットが救援に入る。

セントラルループのピースキーパー拠点は船を改造したもので、オールドヴィレドーレドーに比べるとかなり壮大な拠点になっていた。

そこに瀕死のアイトールが運び込まれた。アイトールには恩があるので救いたい。そのアイトールを救うためには薬草が必要だったが、アイトールの妻は、かつて薬草で命を奪われた兵士を知っていたので激しく拒否する。

魔女はなぜか両目が見えていないように見えた。

しかし、助ける方法がそれしかないため、町はずれの「魔女」と呼ばれる女性にあう。付き人の男性はピースキーパーを助けたいというとひどく嫌悪感を示したが、魔女は優しい口調で、どの薬草をどのタイミングでとるかを教えてくれた。

 

魔女の言うとおりにしたことで、アイトールは一命をとりとめた。

 

皮肉なことに、魔女の伝えた情報をおそらく間違って解釈したピースキーパーが薬草を使って、逆に仲間を死なせてしまい。

自分たちではなく魔女のアドバイスが間違っていると決めつけ、処刑すべきといわれていたが、ジャックマットがアイトールに魔女の両目を斬ることで納めた。

あまりにも独善的なピースキーパー。さらにいえばアイトールは視力を奪った相手に命を救われたのである。

 

レネゲイドの首領はブッチャー(本名はクリス・ウィリアムズ大佐)と呼ばれており、ワルツと手を組んでいたが、インヒビターによって能力と強化され、人格もおかしくなった兵士たちをワルツに奪われてしまったらしい。

エイデンはジャックに妹を探していることを伝え、ジャックは、通信塔を掌握し、ヴィレドー全体にピースキーパーの活躍を伝えて、人々を勇気づけたいという目的をエイデンに伝える。

ジャックに協力すれば妹を探し出せそうだ。

通信塔に巣食うゾンビに対抗するために、大量のUVライトを仕入れるために補給部隊のホアンと交渉する。

一筋縄ではいかないホアンだったが、ラワンとの協力を経て、ホアンの好きな年代物のウイスキーを渡す。その道中でフランクの誕生日だったので、彼にもウイスキーを渡した。

ホアンは、なぜジャックが通信塔を支配するために大量のUVライトが必要なのか?という点を疑問視しており、エイデンにジャックを盗聴して自分につくように交渉する。

ホアンの情報力の高さと、ジャックの一見すると清廉すぎるのが逆に怪しかったので、ホアンにつくことにした。

盗聴器がこわれていたので、町はずれの教会にいるカートに修復を依頼した。ゾンビをペットのように扱っていたり、孤独の時間がひどく長かったため、かなり個性的な男だった。

準備が整い、通信塔を登る

多数のピースキーパーたちと協力して、順調に思えたが、道中で肥満体系で近づいたら爆発を起こすゾンビが現れた。

予想外の事態に屈強なピースキーパーの小隊がエイデンを残して全滅する。

ラワンがフランクに頼み込み、エイデンはフランクと通信する。通信塔突入前にラワンにフランクに相談したらと依頼されたが、無視してしまったことを軽く後悔する。

フランクの案内でフックをゲットし、とうとう通信塔の頂上に駆け上がる。

ここで、ラジオの放映権、通信塔のコントロールをジャックに渡すかフランクに渡すかの選択を迫られる。

ジャックに渡せば妹の情報に近づけるかもしれないし、道中で戦死したロウにも報いることができる。そしてジャックの企みもホアンから聞き出せるだろう。

しかし、寸前で世話になったフランクとラワンを考えると彼らに主導権を渡すことにした。

 

ラワンと再会したエイデンは、彼女の靴をさがすために彼女の住居に入る。靴だけを調べるつもりだったが、部屋の中でなんとホーコンとラワンが付き合っていたことが判明する…

 

追って、フランクから連絡がある。妹の情報について頓挫していたが、なんと通信塔は、ヴィレドー一帯の通信を傍受、盗聴する機能があったのだ。

なるほど、ジャックの狙いはこれで、レネゲイドやサバイバー両方の動きを完全に掌握して、牽制できるわけだ。

その盗聴によって、ワルツの居場所、GREの研究施設を割り出すことに成功する(つづく)

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