デッドバイデイライト パーク評価 同調フランクリンを使ってみた感想 強さと弱さについて

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今回はDBDにおいて、もう少しピンポントな話をしていきます。

パークの構成

同調+フランクリンについてです。

使用したキラーは、ブラッドムーンでの貞子です。2サクを目的とすれば、スピードは求められるのですが、結構安定する印象です。

まず、それぞれのパークの説明をします。

 

 

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同調フランクリンそれぞれの解説と強さについて

 

同調(リッチ固有)

アイテムが初めて使い果たされると、地面に落とされる。落とされたアイテムのオーラが視える。落とされたアイテムの12メートル以内にいる生存者のオーラが視える。生存者が生存者のアイテムを拾うと、無感覚のステータス効果に(20・25・30)秒間苦しむ。

 

フランクリンの悲劇(カニバル固有)

あなたの通常攻撃を受けた生存者は衝撃でアイテムを落とす。地面に落ちたアイテムは(150・120・90)秒が経過する前に拾わなければすべてのチャージを失う。
32m以内の地面に落ちたアイテムが白いオーラで表示される。オーラはチャージが0になるまで徐々にゆっくりと赤へと変わる。

 

現環境は、サバイバーもブラットポイントが稼ぎやすいため、マッチをして全くアイテムを持っていないサバイバーと当たることはほぼなく、2~4人はアイテムを持っています。




フランクリンは、古くから存在しているカニバルの固有で、バベチリ解放のついでに解放した人もいると思います。

個人的に、工具箱、ライトはオーバースペックだと思うので、それをメタできるだけでもいいですね。

 

フランクリン単体でもチェイス特化パークとして組み込まれる場合があります。救急箱、工具箱を落とせたら、間接的に遅延パークにもなります。

 

同調はリッチ固有で、落とされたアイテムの周辺を探知できるのが強みで、うまく4人のサバイバーを均等に攻撃できれば、中盤はマップの様々な位置に探知ポイントを作れるのが強みです。

 

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同調フランクリンを実際に使ってみた強さと弱さについて

同調フランクリンはシナジーの高いパークで、初心者帯であれば、探知ポイントを作りやすいのですが、逆を言えば強みはそれぐらいになります。

ブラッドムーンでは比較的刺さりやすいパークになりますが(イベントの仕様上、サバイバーは救急箱を持っているケースが多いので)、通常時は別のパークに帰る可能性が高いですね。

 

対策を知っているサバイバーならチェイス開始タイミングでアイテムを自発的に落としたりしますし、チェイスポイントも探知が有効にならないステージの端を回るように逃げます。

 

相手サバイバー4人中2人アイテムを持っていなければ、2人に対しては全く意味をなさないパークになってしまい、初動で持っていない2人をチェイスすることになれば、パーク2つで戦うことになるのが、決定的な弱みです。




負傷+アイテム持ちという限定条件の探知だけに2パークを使うというのは、かなり厳しく。ブライトやナースのように素の能力がチェイス特化でないと、枠がありません。

 

アイテムを落とすということに大きなメリットを感じない限りは、追跡者、バベチリ、隠れ場なしといった、定番パークを複数積んだ方が安定はするでしょう。