どうも、1年ぶりにデッドバイデイライト、再開しました
いろいろ、新キラー追加されてますね、あとようやく、ハッチを閉じたり、残業できなくなりましたね。
ということで、いきなりですが、2019年7月時点の最新キラーのゴーストフェイスについての使用感です。
映画「スクリーム」の仮面とのコラボということで、キャラコラボではないみたいです。キャラクターもDBDオリジナルの設定みたいです。
これって、調整を加えるときはほかのDBDオリジナルキャラのように自由に開発陣が手を加えられるんでしょうか・・・
ちなみに、ホーム画面は、構えと見た目が非常にかっこいいですが、マッチング待機画面は、ナイフをいじったり、ふりまわしたりと愛らしい?一面を見せてくれます。
ゴーストフェイスの能力は、要約すると
鬼ごっこのデッバイにかくれんぼの要素を追加
ゴーストフェイスは、いかにサバイバーを襲いやすいポジションを把握しながら、凝視して無防備までゲージを溜めるかを考え
- サバイバーは、キラーがゴーストフェイスであることが判明した後は、発電機修理時は今まで以上に、視界をまわすことを意識する。
- 心音消して、しゃがみもできる、そしてサバイバーに一定時間見られず、攻撃の空振りなどもなければ、ずっと使用できる。
クールタイムも苦にならないという点で、初心者や僕のような復帰組が、使いやすい、使っていて楽しいキラーです。
心音がないので、「与えられた猶予」の発動条件を阻害できるのが、魅力的ですね。そして、トンネルがしやすいです。
ゴーストフェイスの一撃死は、タネさえわかれば対処はされやすいので、一度でも決めたら、負傷させたサバイバーはそのまま3吊りしたいのです。
一撃死能力は、過去にもビリーやマイケルなどが存在しますが、ビリーはプレイングスキルやアドオンが必要になりますし、マイケルも一撃を入れるまでの時間がかなりかかります。
ゴーストフェイスは、マイケルのように自己強化するこができず、彼の凝視はサバイバーそれぞれにゲージがわかれていますが、逆に開幕からいきなり一撃死にもっていくことができるポテンシャルがあります。
ただ、このキラーを使っていて楽しいと感じるのは、正直な話、まだ
「わからん殺しができるから」
に尽きます・・・
単純に、ゴーストフェイスの仕様をしらない(ちゃんと真ん中に捉えないと、視認したことにならない)というのが大きいですが・・・
- 無防備状態でありながら、45秒間のチェイスに耐える
- 後ろのキラーをしっかり視認しながら、チェイスを続ける
- 常に周囲を警戒しながらプレイできる
これらは、中級~上級者のプレイングになります。
キラー側は、プレイングスキルがバラバラなサバイバーの巧さを考えながら、吊る順序を決める必要がありますが、サバイバーは、ゴーストフェイスとマッチすることで、キラーへの基本的な対応を身に着けることができます。
ゴーストフェイスのパークについて

Dead by Daylight_20190702002934
まだレベルが50にさえなっていませんが、現状でゴーストフェイスのパーク構成は
探知特化にするか、チェイス特化にするか
に分かれます。どちらも取ることも可能です。
固有パークは
地獄耳(探知)、戦慄(妨害+探知)、隠密(自己強化)
と非常にバランスが取れています。特に地獄耳と戦慄は初心者でも使いやすいパークです。
ゴーストフェイスの能力においてサバイバーを探知するパークとの相性はとてもいいです。
一方で、凝視を完了したらサバイバーからわかるので、どうしてもほかの徒歩キラー同様に追いかける必要があります。
板の数が増えているので、板割りかまやかしあたりをつけて、確実に無防備状態を狩れるような構成にしたいところ・・・
あと、最近はやっている「ずさんな肉屋」(重症+血痕がみやすくなる)との相性もいいですね。トンネルがはかどります。
最近のデッバイは辛すぎます。新キャラをいろいろ使ったり、既存のレベル30以上のキャラも使いますが、平均して1サクか最悪な場合は1~2吊りで終了とかざらにあります・・・
リハビリ期間はまだまだ続きそうです。