本日も阪急百貨店からお届け
5階にある
ブルガリ イル・カフェ
阪急百貨店だけでもカフェは5店舗以上あるのですが、お盆でどのカフェも混んでいて、たまたま空いていたラッキーと思ったのですが・・・
ブルガリ イル・カフェの空間
ブルガリも前回紹介したリンツのように、高級チョコレートブランドとして有名ですね。
まるで、宝石店、高級ブティックのような優雅で品のある空間です。
5階は、婦人服、宝飾品、ドレスギャラリーと一般人にとっては、特別な空間、高級な品が多いフロアになります。そこの一角に構えているというだけで、特異ですね。
チョコレートブランドですから、デザートだけ?というわけではなく、ランチやディナーなどの軽食を取ることも可能。ただ予算は3000~5000円ぐらいは必要みたいです・・・
お値段3000円近いスイーツ体験の感想
まずはチョコレートドリンクを注文。こちら1000円になります。
味わいは思ったほど濃厚さはなくあっさりとした味わいです。1000円という価格を考えると・・・ちょっと高いですね。
次がメインのドルチェ・ヴィータです。お値段なんと1800円・・・
見た目が素晴らしいですね。グラスに彩られたクリームとチョコレートと果実。まさにスイーツ!!と高らかに叫びたくなりますね。
上にはブルガリのホワイトチョコレート、たくさんのメロン果肉がつまっており、シャンパンのジュレやレモンのムースなどもあります。
ジュレは思った以上にアルコールがしっかり効いています。
メロン果肉は写真の通りふんだんに使用されており、濃厚で品のあるちゃんとメロンの味わいがしっかり味わえます。
僕はそこまでメロンが好きではありませんが、このメロンはすごく甘くて濃厚でおいしかったですね!!感動しました。
さて、合計で2800円のかなり高級なデザートとなりました(笑)たまには、こういう無茶もいいのではないでしょうか。
最近は、デザートにかける費用も高くなって、1000円ぐらいなら許容範囲になってしまいましたね(笑)
値段は高いな~と感じながらも、百貨店の高級な空間で味わう少し変わったスイーツは、非日常的な空間と贅沢を提供してくれます。ほかの喫茶店にはないブルガリだからこそできる体験ではないかと思います。