アサヒ飲料から発足された新ブランド「PLANTTAIME」(プラントタイム)から3月31日に発売されたばかりのソイミルクティーを紹介します。
広瀬すずと子役の男の子の田野井健という少年がCMに出ています。原材料に豆乳をふんだんに使た新しいミルクティーになります。
普段からコンビニのヘビーユーザーであるドラッグストア店員の私が評判、口コミとともにしっかりレビューしていきます。
過去に大豆プロテインや紅茶に関するブログを書いています。よろしければ参考にしてください。
ソイミルクティー おいしい?まずい? 調整豆乳がはいったミルクティーの味わい
ソイミルクティーは、名前の通り植物ミルクでつくったソイミルクティーになります。
植物ミルクってなんぞや?って話ですが、成分を見ると、調整豆乳や豆乳クリームが使用されています。
豆乳がはいっているので、大豆アレルギーの人は飲めません。
過去に豆乳ダイエットをしていた経験があり、調整豆乳も無調整豆乳の味も知っているのですが、実際に飲んでみると、あっさりしたミルクティーの味わいでした。後味も少し豆乳の味わいが残る感じですが、意識しないと気にならないレベルです。
コンビニに行くと、加糖の超甘いミルクティーか逆に無糖のストレートティーといった極端な選択肢になりますが、このソイミルクティーは、ミルクティーに微糖の選択肢を与えてくれた・・・という点で好意的に考えています。
ソイミルクティーは砂糖が多い? ダイエットや食事制限に使えそう?
植物ミルクで、低カロリーでダイエット・・・って話にはならないんですよね。
商品説明のサイトには、「手軽にヘルシーな気分になれる」ってちょっと意味がわからない(笑)表示がされています。
ソイミルクティーに限らず、カルピスも植物ミルクを作ったものが最近発売されています。糖質や味わいはややマイルドになると思われますが、過信は禁物です。
(毎日飲めるぐらい好きなんですが、時々甘い紅茶も飲みたくなるんですよね)
ソイミルクティーをすべて飲むと、おおよそ120キロカロリーになります。栄養成分表示には毎度のように糖質、砂糖が記載されていませんが、原材料のトップには、砂糖(国内製造)が記載されています。
確かに、加糖ミルクティーと比較すると、あっさりした味わいなんですが、何度も飲んでみると、砂糖の甘さは際立っていきますね。
気になる方は、1度にすべて飲まず、回数をわけて飲むなどしてほしいですね。
豆乳ダイエットを考えている人は、調整豆乳でも紅茶味のものが発売されているので、そちらをお勧めしますね。ほかにソイプロテインなども意識すると、良質なたんぱく質が取れます。
(ソイプロテインも味がついていておいしいものが多いです)
以上が、アサヒのPLANTTIMEブランドから発売されたソイミルクティーのレビュー、評判になります。まだ発売されたばかりの商品で、amazonでもラインナップされていませんが、コンビニやスーパーマーケットなら簡単に手に入るでしょう。
現在は、広瀬すずと子役の田野井健という男の子によるCMが全国放映されています。
ソイミルクティーの総評は、ミルクティーに微糖の選択肢が生まれたという点です。疲れた時は、砂糖がもりもりでもコーヒーやミルクティーの加糖を選びがち。体に悪いと思っても選びがちですが、あえて、踏ん張って、ソイミルクティーという選択肢が取れるということを喜びたいものです。