オールオアナッシング マンチェスターシティを追った珠玉のサッカードキュメンタリー モチベーターとしてのペップグアルディオラ

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19-20のチャンピオンズリーグの決勝は、ハンジ・フリック率いるバイエルミュンヘンが優勝を納めました。非常に素晴らしい試合を立て続けに見て、サッカーに関するドキュメンタリーを見たいと思っていたので、サッカー好きの友人が推していた「オールオアナッシング」を見ました。

 

このブログはサッカーゲームについての記事もあげています。よろしければ参考にしてください。

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(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); スポーツドキュメンタリーのすばらしさ

オールオアナッシングは、ペップ・グアルディオラが就任して、2年目、17-18シーズンの勝ち点100を超え、圧倒的な強さを見せつけたマンチェスターシティの1年を追ったものになります。

オールオナナッシングは、アマゾンオリジナルドキュメントシリーズで、amazonでしか見ることができません。以前話題になったネットフリックスの嵐のドキュメンタリーのように、良質なドキュメンタリーを、サブスクリプション提供元が出しているというのが、今の潮流になっていますね。

 

 

時間は8話で1話あたり50分なので、ドラマぐらいの長さです。見る前は「すごい長いな・・・」と思っていましたが、見終わった後は、あっという間でした。

 

また、このようなドキュメンタリーは、その瞬間に見るのではなく、節目に振り返ってみることで、「あの時はああだったんだ・・・」「あ・・・あれが伏線だったんだな」とニヤリとできます。

 

 

長年シティを愛し続けるファンと支えるスタッフによって生まれた常勝軍団

長時間のドキュメンタリーのため、マンチェスターシティの試合結果、選手の素顔のみならず、内部で支える清掃係、用具係と選手の交流や、アカデミーの内部が見られます。

また、所々で、ファンのコメントや熱気が挿入されるのですが、歴史あるクラブのため中高年が多く、古くからシティを応援して、オイルマネーが入って、マンチーニやペップが入って、選手が様変わりしましたが、「長年応援した努力が実った」と喜ぶファンが印象的でした。

 

 

オールオアナッシングにおける主役は、ペップ・グアルディオラだと思いますが、選手、周囲のスタッフ、そして古くから応援したファンが一体となって、もぎ取った最高勝利数と勝ち点であることがわかります。

 

コンパニ弾に「F*ckin’何してんだ!」ノエル・ギャラガー直撃

熱狂的なファンであるオアシスのノエル・ギャラガーも映っていましたし、ロッカールームで試合前に、オアシスの代表曲の1つのWonderwall(ワンダーウォール)を熱唱しているのも、ドラマティックでした。

 

モチベーターとしてのペップ・グアルディオラの凄みについて

私は、ペップグアルディオラの現役時代も知りませんし、ダゾーンでプレミアとCLが放送されるようになってから、サッカーを改めて乱したので、彼が指揮をとっていたバルサ、バイエルン時代も知りません。

ただ、ネットで言われるような、偽9番によるゼロトップ、SBを中盤でプレイさせる偽SB、5レーンの活用といった戦術家としての一面よりも、モチベーターとしてのペップの才能を見せつけられました。

 

 

ロッカールームでは、舞台俳優のようにジェスチャーを混ぜて戦術を選手に叩き込んだり、シンプルな叱咤激励で、鼓舞。

意外にもFワードを連呼していましたね(笑)強調表現で多用する人も多いみたいですから。

 

 

特に、終盤の優勝を決めてから、最多勝ち点、勝ち数を目指すために選手たちのモチベーションを維持させ続けた点が、見事でした。

一方で、リヴァプールは、ここ2年でCL優勝と、プレミアリーグ優勝を決めましたが、優勝後は、メンバーをそろえても、なかなか勝てませんでした。

 

勝てるサッカーをするのではなく、勝ち続けるサッカーをしている点にペップのすごみがあるんだな・・・と素人ながらに感じました。

現代サッカーは、戦術を落とし込むのも勿論ですが、選手を理解し、一流選手を率いることができる統率力も求められています。チャンピオンズリーグの決勝が、フリックとトゥヘルだったのも、納得です。

 

マンチェスターシティが19-20のCLでリヨンに負けてしまった要因が垣間見える

このオールオアナッシングを見ていると2シーズン前ですが、ペップ率いるマンチェスターシティがなぜ強いのかも当然わかりますが、一方で、なぜシティがリヨンに負けてしまったのかもわかるような内容になっています。

 

 

チームを引っ張り続けたリーダーシップを体現するヴァンサン・コンパニが19-20では抜けていますし、チームが不甲斐ないときにペップから静止されましたが、一流の選手たちをしっかりと怒鳴りつけられるファビアン・デルフも抜けています。

【翻訳】ジョゼ・モウリーニョ 、ドログバ、テリー、真のリーダーについて語る

つまり、ペップ以外に汚れ役だったり、リーダーシップを発揮できる選手が抜けているのです。


 

そのため、シティの選手たちは、戦術理解度も高く、足元の技術はプレミアリーグでも随一の選手がそろっている反面、メンタルにおいては、土壇場の打たれ弱さが垣間見える状態になっています。

19-20のCLでみせたバイエルンのハイプレスサッカーが、今後ビッグクラブでも主流になってくると思われるので、プレスを受け手もかわせるテクニックはもちろん、パニックにならないメンタルも求められてくるんだろうな・・・と感じました。

非常に素晴らしいドキュメンタリー作品でした。ほかにもブラジル代表などが取り上げられているみたいなので、また時間があれば見たいと思います。

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