どうも、少し人間関係でつらかったのですが、私の敬愛するHUNTER×HUNTER(ハンターハンター)が連載再開する可能性が出てきたということで、冨樫先生が公開されている最新情報から、1コマの大きな木について、予想と考察をしていきます。
よろしければ、お付き合いください。
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HUNTER×HUNTER 連載再開まであと4話
突如としてあらわれた、冨樫義博先生を名乗るツイッターアカウント。
今までも、生存しているかどうか心配されていた先生であり、複数の偽ツイッターアカウントが乱立し、勝手に自分が書いた画を冨樫先生が書いたように偽っている輩もいました。
しかし、何と「とりあえずあと4話」というファンからすれば、「まさか連載再開か?嘘だろ」といえるような情報が公開されます。
さらに、集英社によると、アカウントは冨樫先生のもので間違いないとのこと。
5月24日に公開されたアカウントですが、すでに160万人以上のフォロワーがフォローしています。
Twitterは、今後冨樫先生の現行状況がアップされていきます。
ああ・・・生きててよかった・・・そしてHUNTERが再開するまで、頑張って生きよう。
HUNTER考察 冨樫義博先生が公開された大きな木は何か?
さて、ここでツイッターで公開されたあるカットについて、考察していきます。
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 25, 2022
大きな木ですね・・・なんでしょう?
まず、この木が「見た目通り土からはえている木」なら、ブラックホエール号による密室劇から、舞台が変わるということで、急展開を意味します。
私の予想としては3つあります。
ヒンリギの能力説 大木=生命
ヒンリギは休載前の390話で能力が判明した、シュウ=ウ一家の若頭です。
念能力の使い手で、能力名は手のひらを太陽に(バイオハザード)になります。
この能力は、触れたも機械や武器を能力の特性をいかしたまま生物に変えることができ、操作できる具現化系能力です。
作中では、銃から姿を変えた蛇が軍人の顔面を狙って発砲するという描写があります。
この能力は、ジョジョの奇妙な冒険第5部(黄金の旋風)のジョルノ・ジョバーナのゴールドエクスペリエンスに酷似しています。
ジョルノ・ジョバーナはほかに、生命の成長を加速することができ、枝を成長させて、大木に成長させることも可能です。
このオマージュとして、ヒンリギはある兵器を大木にかえて、ヒソカを迎え撃つのでは?と推測されます。
誰かの悲惨な死説 一部のカットしか見えない
HUNTER×HUNTERといえば、メインキャラや、明るく振舞っていたキャラが次のカットで、凄惨な死を迎える漫画としても有名です。
特にインパクトが強かったのは、キメラアント編におかえるカイトですね。
実は、カイトの衝撃的なカットシーンも、ネフェルピトーの後ろに大木がありました。
これを強引に大木=衝撃的な死に紐づけています。
写真をみると、ただの1カットというよりも、1カットの背景の一部をアップして、切り取っているように見えます。
また、完成形にみえないため、ここから何かをかきたすという暗示もありそうです。
特に意味がありそうでない説
ある意味、これが一番面白いです。
意味深なカットに見えて、ただの背景でした説です。
ただ、前述のようになぜ密室の船内であるブラックホエール号において、大木を描いたのか?そのなぞは解明されていません。
さらに、ツイッターでの本格的なファーストカットということで、ただの進捗情報だけ?という可能性も少し考えにくいです。
ただ、ファンはあのシーンはどうか?このシーンはなぜか?を考察するのが、好きな生き物ですので、ある意味、正解がない状態が一番楽しいのかも。
もし、「あの大木は○○じゃないかな?」っていう予想があれば、ツイッターやっていますので、教えてください。
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