2度あることは3度ある、だけど2度あることだから次からは対応策をしっかり考えていきたいですよね。
自分は東芝ダイナブック(型番はPT75TRP-BWA)を使っている。
美麗で大きめのフルHDディスプレイとインテルCOREi7を使用し、円滑な起動とノートパソコンライフを提供してくれている。
もう一つ、購入動機となったのがあらかじめブルーレイプレイヤーが付属されているという点だ。大画面ながら場所を選ばずブルーレイソフトを見られるのも魅力の一つ。
しかしながら、このプレイヤーが曲者だった。
TOSHIBAブルーレイディスクプレイヤー
実は知恵袋などでも故障によるヘルプが多く、結構難のあるアプリケーションらしい。
メジャーなトラブルは
・画面は真っ暗なままディスクを読み込もうとせずフリーズする
・再生はされるが下の停止、早送り、バーの操作が全くできない
(ここが操作できないとただDVDを垂れ流すだけ……)
これらのトラブルはアップデートをしないまま現行バージョンで使用を続けると起こる。
例えば、最近行われた2016年8月のアップデート内容はプレイヤーを閉じたらエラーメッセージが出るというもの。
パッチをインストールすれば改善される場合もあるかもしれないが、一番確実なのはプログラムをアンインストールして再インストールしなおしてパッチを当てる方法。
手順は下記を参照に
「TOSHIBA Blu-ray Disc(TM)Player」アンインストール(削除)する方法<Windows(R)8>
(Windows10でもアンインストールの手順はコントロールパネルからなので変わりません)
「TOSHIBA Blu-ray Disc(TM)Player」再インストールする方法<Windows(R)8>
(スタートボタン横のCORTANAから検索すると現れた)
TOSHIBA Blu-ray Disc Player のアップデート<Windows 10 Anniversary Update>
重要なのは再インストールした後にちゃんと最新のパッチをあててやること。再インストールの段階では旧バージョンのままであり、画面は真っ暗で動かなくなる。かなり焦るが今回は最新パッチをあてることで無事に元通りメニューの操作が可能になった。
ブルーレイも再生できることの弊害かこうした動作トラブルはかなりネガティブな印象を与える。ちなみに購入当初はブルーレイを見まくろうと決意していたが、いざ購入すると世の中はまだまだDVDメディアが主流で、大画面といっても居間のテレビよりは小さいディスプレイなのでブルーレイでみる理由がない・・・・・まさに宝の持ち腐れとはこのこと。
ただDVDまで見られないとなるとそれはもう不便でしかたない・・・・・・・それにせっかくフリーターにしては大金をはらって手に入れたのだからこういうことでいちいち気を揉むようなことはしたくなかった。
ということでこのトラブルで休日の貴重な1時間半を費やすことになるのでした。
最新アップデートはオートでやってくれたらとか、再インストールできるプレイヤーは常に最新状態であるという気配りは買った値段を考えるとやってほしかったなぁ……
同じようなトラブルでお悩みの方に助力になれば幸いだ。
最後まで記事を読んでくださってありがとうございました。
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