グミ至上最も不味いといわれるハリボー「シュネッケン」の不味さを冷静に解説してみる

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とある雑貨屋で海外のグミ、主にヨーロッパのメーカー「ハリボー」のグミがいろいろおかれていたが、その中で「クソマズ」と表記されたシュネッケンというグミがあった。少年が楽しそうに自転車を漕ぐ印象的な絵だが、そのタイヤがそのままグミとなっているという何やら不気味なイラストと黒光りしてぐるぐるとカタツムリのような形状のグミがこちらをにらみつけるように並んでいる。

シュネッケンはネットで検索するとHIKAKINをはじめ数多のYOUTUBERが挑戦したり、ブログでもまずさの報告が連なるように報告されている。

当初は買うつもりがなかったが、同席した知人からやたら「買え買え」コールでせがまれ、ダチョウ倶楽部の上島のような心境で半ば罰ゲーム感覚で購入を決めた。
その場に居合わせた3~4人の知人に一個ずつふるまうがひとかけ食べただけで発狂し、すぐに捨てに行くというあまりにも想像通りの反応を見ることができた。筆者も一口だけでもうゴミ箱に捨てようと思ったが、これは冷静に記事にしようと考え、家に持ち帰ってからなんとか3つ食べた・・・これが限界だ。

一言で「不味い」といっても類似する不味さの食べ物が想像できない。

テイストは甘い・酸っぱい・苦いの三つが本当にランダムで襲いかかってくる。グミ表面は少し甘めだが噛んだ瞬間その甘さが続くのか、急に酸味がやってくるのか、それとも酸化したブラックコーヒーのような声がかれてしまうような苦さがにじりよってくるか、本当にわからない。

成人を過ぎて不味いといえばたいていは「生理的に受け付けない」とか「辛すぎる」「苦すぎる」「甘すぎる」という一つのテイストが主張しすぎて嫌いというのがある。つまり不味い理由が自分の中で完結できるものだが、このシュネッケンはそれができない。

原料のリコリスは日本で漢方薬として重宝されているため、多くの挑戦者がシュネッケンを漢方薬と表現している。もう薬のつもりで義務的に食べるしか方法はないかもしれない……

そうなるとこの見た目もまずさに拍車をかける。
ふにゃふにゃで食感もふやけており、グミと歯が合わさった瞬間「これはやばい」と脳内で危険信号が送られる。

このシュネッケンはひもQのようにぐるぐるにまかれた紐を伸ばすことができる。伸ばして少しずつちぎってなぶったりして一日1~2個食べるのが正しい食べ方ではないかと思う。

(もうなにか嫌悪感を覚える害虫に見えてしまう……)

少しずつであれば、急な酸味や苦みにもある程度対応できるため、シュネッケン初挑戦を考えている人は絶対に丸い状態で噛まないことだ。ひもが何重にもまかれているので下手をすれば酸味や苦みが二重、三重と襲い掛かってくる可能性が高い。

しかしながら、ひも状にすると本当に長細く、こいつを完食するのは並大抵の精神力では難しい……

あと、対策にコーヒーを容易した。ネットを調べるとしばらくしても風味が喉奥に残り続けるという悲惨なレビューもあったが、コーヒーや水で食べた後流し込むことで漢方特有の苦みというのは幾分消える。というより下手にひとかけ食べるより、もう少し食べることで口が慣れていくのは確かだ。でも苦みには最期まで抗えなかった。

シュネッケン挑戦後、ハリボーでも最もポピュラーなゴールドベアを口直しに食べた。シュネッケンとは真逆でカラフルな色彩、ぷにぷにと弾力のあるグミ、そして単一でわかりやすい味覚のフレーバー。複雑で不味いシュネッケンと対照的に単純でおいしいという真逆の解答を提示されたようだ。

(うますぎてあっというまになくなってしまった……)

コンビニでは100円もあれば果汁が結構はいって、容量もそれなりにあって、ついでに腹持ちもいい優秀なグミにいくつも出会える。僕らは日常生活でグミが不味いというイメージをほとんど植え付けられずに育てられてきたのだ……もしそういうありきたりな常識や日常から一歩俯瞰してみたい人はこのシュネッケンに挑戦する価値は十二分にあるだろう。

(最後まで読んだら買ってね♡)

最後まで記事を読んでくださってありがとうございました。
当然、おいしいグミもほかの記事で紹介してます(笑)
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司 真