7月1日に突然公開された動画にて、受験生版タイガーファンディングの生みの親であり、主催でもあった、松原一樹氏が、受験生版タイガーファンディングの主催、裏方、虎としての出演から身を引きます。なぜ、人気コンテンツに成長させて苦労された受験生版タイガーファンディングから身をひくのか?確定情報は少ないですが、考えてみます。
このブログは、令和の虎、受験生版タイガーファンディングの出演者、虎、内容についてまとめています。
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受験生版タイガーファンディングから離れた松原氏とモリテツ氏 新企画ジャッジメントをみた感想とまとめ
きっかけは弁護士資格受験の木村さんの回 松原主催の退任
松原氏は、主催や管理、運営を岩井主催や令和の虎に一任されることを、決意したのですがなぜでしょうか?
6月の最新作である弁護士資格受験の木村さんの回で、岩井主催抜きでやったことで、自分の存在意義を疑ったことが、身をひいたきっかけになったということ。
抽象的な表現であり、松原氏が司会進行に自信を失ったのか?令和の虎スタッフほぼ抜きでやったことに極度の疲労を感じたのか?不明です。
受験生版タイガーファンディングの生みの親でありながら、松原氏はなぜ完全に手を引いたのか?
ここで、疑問になるのは、松原氏が主催だけでなく、裏方、虎からも身をひいたのはなぜか?という点です。
ファンからすれば、あまりにも急すぎる展開であり、事実上、受験生版タイガーファンディングで松原氏を見ることができなくなったということです。
このあまりにも急すぎる展開に、ファンは困惑しており、動画のコメント欄では、さまざまな憶測が飛び交っています。
これは憶測ですが、権利や運営において、令和の虎と何かしらの確執が生まれたか、責任感の強い松原さんなので、主宰から降りることは全てから降りることと考えられたと思います。
後日、令和の虎サイドから、受験生版の権利引き継ぎについて、報告の動画があがるとのことです。
松原氏が抜けることで、受験生版タイガーファンディングはどうなるのか?
みなさんが気にされるのは、今後の受験生版タイガーファンディングの方向性ですね。
中山廉人さんの登場以降、でもないですが、受験生版タイガーファンディングは、ガチガチの受験支援、面接番組というより、ややユニークな志願者が増えた傾向にあります。
もちろん、さまざまな立場の人が出演することで、さまざまな受験のあり方、志願理由がみれるのはいいですね
ただし、真剣に勉強されている人がオールにならず、人間のユニークさだけで、オールになってる人がいるんでは?というちょっとした批判も散見されますね
令和の虎が管理することで、この選考基準がどうなるか?
令和の虎もマネーの虎に比べると、バラエティ寄りの志願者を取らない傾向にあり、いきなり受験生版タイガーファンディングの志願者が、ユニークな人ばかりになることはないでしょう。
岩井主催に交代してどうなる? モリテツ氏の処遇について
主催は、令和の虎と同じく岩井主催が務めます。二足の草鞋であり、還暦を超えてなお、精力的です
ここで懸念されるのは、復活したばかりのモリテツさんが、続投できるかどうかです。
このブログにも取り上げてますが、岩井主催がモリテツさんに対して、受験生版タイガーファンディング出演者を動画に呼び込み、企画していることについて
食い物にしているという発言をされており、公で批判していました。
岩井主催は人の好き嫌いが大変激しい方であり、一度決めた考えを簡単に変える人ではないと、推測されます。
岩井主催が影響力を持つと、モリテツさんの続投は難しいでしょう。
さらに、受験生版タイガーファンディングに出たいという教育関係者の虎も増えるため、初期メンバーだからといって、モリテツ氏を起用するかどうか?
私は受験生版タイガーファンディングが好きです
受験生版は、いままでほぼ全てみています。個人的に令和の虎より、配信スピードが緩やかでみやすいです。
回によっては、令和の虎以上の緊張感が漂っているものもあります。
今後どうなるか分かりませんが、私は受験生版タイガーファンディングをみ続けます。
そして、できることなら松原主催が虎として復帰されることを心待ちにしています。
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