北斗が如く 体験版に黄色信号 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク

SEGAの人気シリーズ、龍が如くの最新作。ジャンプのレジェンド漫画、「北斗の拳」とコラボし、原作のキャラを多数登場させ、完全オリジナルストーリーを収録したその名も「北斗が如く」。

世代は違いますが、北斗の拳は大好きな作品なので、アマゾンで速効ポチりました。そして2月下旬に体験版が配信されたのですが・・・

北斗の拳 (1) (集英社文庫―コミック版)

北斗の拳 (1) (集英社文庫―コミック版)

  • 作者:武論尊,原 哲夫
  • 出版社:集英社
  • 発売日: 1997-05-01

体験版はバトルパートとストーリーパートの2部構成を楽しむというもので、探索要素もそこそこあってさすが国内AAAタイトルということもあって体験版なのにボリュームがすごいです。

バトルパートはシンの居城に乗り込み、雑魚と闘っていくというもの。

□ボタン連打でコンボルートに△をおすことで強攻撃に。今までの龍が如くと同じですし、無双シリーズのようなイメージで操作できます。懐かしいですけど、なんか古臭い。

□連打もフィニッシュが百裂拳になっていて、戦闘が冗長に・・・・桐生のようにパンチ2発、キック2発でよかったような。

敵にダメージを与えていくと頭上に〇ボタンが出てきて、近くで押すと秘孔をついて一定時間しびれ状態にさせます。〇は単体で押すと投げの役割ですが、コンボに組み込むことができて、「弱、強コンボで一定ダメージを与えて〇でフィニッシュ」という流れができます。これも単調ですが、シンプルで唯一本作らしい見せ場のあるところ。

秘孔で敵を動けなくして、タイミングよく続けざまに〇を押すと原作さながらの奥義を繰り出します。

岩山両斬波、北斗百裂拳、北斗残悔拳という原作でも有名な奥義はもちろん、ゲーム初登場の奥義もありどういう条件でどの奥義が出るかあまり把握できませんでしたが、ここは原作ファン必見といった見せ場です。ただ何度も繰り返し戦っていくゲームであることを考えるとやや演出が長く冗長・・・常にQTEを要求されるのもテンポに影響が。

龍が如くは半分の3までしかプレイしたことがないのですが、コンボが冗長、SEが軽い、奥義も長い、bgmも今のところ印象が薄い。総じて「軽い」というイメージがぬぐえません。もう少し動きや攻撃に重厚感や爽快感のある手触りになってもいいのかなぁと。3月発売の作品に対して2月下旬でこの内容ならこのままリリースされるのでしょうか……

今から何を強化しようか思案中

ボス戦も体験版の時点では単調で、敵の攻撃を見てスウェイで裂けてヒット&ウェイ戦法が有効?

良くも悪くも龍が如くと変わらないのですが、龍が如くよりも劣化?している面もうかがえたり。

なら龍が如くならではの箱庭の遊びはどうなのか?

ストーリーではバットともに今回の舞台であるエデンを回ります。

このストーリーパートを遊んで「あぁ確かに龍が如くだな~」と感じるポイントは多々あります。

例えば通りにいちいち名前がついてたり、歩いているだけで住人たちの私語が聞こえてきたり。

路地裏を練り歩いてサブイベントを狩りつくす日々がまた体験できそうです。

体験版の時点でもスポットをいくつかめぐることができます。

原作でも時折出てきたバーが龍が如くらしくがっつりと入っています。

ラスティネイルって・・・XJAPANかいな

おっと見覚えのある顔が・・・

そしていたるところにヒャッハーならぬ暴漢が複数人います。本作は路地が狭く、ケンシロウの足が思いのほか遅いのですぐに追いつかれて強制戦闘に発展します。

北斗が如く 体験版_20180305032120

ストーリーパートをプレイして思ったのですが、現時点では武器や過去作でおなじみの看板などを使ったギミックがどれだけ存在するかわかりません。単調にボタン連打を繰り返して、冗長な秘孔と奥義で倒す作業です。

ストーリーパートでは、バットともにバギーを調達するまで一連の流れです。無事バギーをゲットし、ガソリンを入れても体験版は続き、ケンシロウがバギーを運転しながら荒野を走り回るという異様な光景(原作でケンシロウって運転してたっけ?)をお目にかかれます。

ガルネリウスっぽいBGMを背景に荒野を走るケンシロウ。そしてヒャッハーバギーにぶつかることで、多数のヒャッハーを相手に。このあたりのカーチェイスは元ネタのマッドマックス2っぽいですね。

といっても、この荒野本当にスカスカなんですよね。マップが。道中でバギーを強化できそうな素材アイテムを集めまくるのですが、現時点でそれ以上に何ができるか不明。龍が如く初のオープンワールド要素・・・っていうわけでもないですし。

バギーレースにも参加できます。龍が如くプロデューサーの名越氏がデイトナの開発に関わっており、SEGAは過去にもセガラリーや頭文字Dなどの有名レースゲームを数多く手がけてきましたけど・・・これは挙動も含めて微妙ですね。妙にカクついたり、滑りまくるというか。完全に乗りこなしていないので何とも言い難いですが。

総評ですが、龍が如くらしさはしっかり継承されており、単に版権におんぶした作品ではありませんが、2018年発売のPS4作品として考えるとグラフィックは貧弱で、密度も薄めに感じてしまいます。肝心の戦闘も過去の龍が如くシリーズに比べるともっさり、軽い、冗長なイメージがぬぐえません。そろそろQTE卒業してくれないかな・・・・

僕の認識が完全に誤解だったと感じさせるぐらいに素晴らしい製品版になることを期待して予約した商品を正座して待ちます。