元青汁王子の三崎優太氏による国税局糾弾動画について 「贖罪」も含めた3つの疑問と、動画の正義について考える

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今、ネットを軽く騒がせている、元青汁王子こと、三崎優太氏の贖罪寄付動画・・・

そう、タイトルみたら財務省の不正だったり、自分の脱税の流れではなく、「贖罪寄付」ってついてるんですよね。

とりあえず、この動画の構造を軽く説明

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動画の流れ

国税局の調査

1億8千万の脱税の容疑で起訴され、執行猶予つきの判決を下された

1年間で14億4千万の納税をしていた

犯罪者、脱税犯としてレッテルを抱えていきることは、覚悟している

2018年1月30日にマルサがはいる

国税局担当の鬼木氏から

「罪を認めなければ、つぶす」と脅迫まがいのことを言われる

北海道の祖父母まで、押しかけての調査。親族、友人にも調査される

「税金を払いたくなかった」という供述をマスコミで流される

1億8千万は税金を逃れるために脱税したわけではない

取り調べの内容が、リークされた

自殺も考えた

マルタ共和国への海外移住を考えた

1か月後、任意での日本帰国を言い渡され、帰国したところ東京地検特捜部に逮捕される

海外移住は、課税逃れとして報道される

取り調べの内容をすべて録音しており、必要とあれば公開を考えている

ニュースで報道される脱税事件の逋脱率は、平均8~9割だが、自分はたったの15%だった

森友学園問題

国税庁長官 佐川氏

佐川氏に三崎氏は討たれた

佐川氏は、公文書の改ざん、国会で嘘の答弁をした

佐川氏は何の罪も問われていない

公文書改ざんに携わった職員は、気を病んで自殺

日本の未来へ

国民の税を徴収する国税局が、自らの罪を認めていないにもかかわらず、消費税をあげていくのはおかしい。

最も不公平とおもっていて、最も裁きを受けるべき問題ではないだろうか?

みんなが動くことで、世論が動き、法にメスがはいり、公平な未来が訪れる

社会への贖罪として、脱税したとされる1億8千万円を社会に還元

動画をリツイートして、僕をフォローして

動画公開から10日後に1人100万円の寄付を合計180人に贈ります。

青汁劇場をこのように適当にまとめて、文面にしてみました。

もし、動画などを見て、賛同しそうになったり、逆に全否定したくなったら、こうやってメモ帳にでもいいので、文章にして読んでみることをお勧めします。

さて、三崎氏は、将来的に東京都知事選に立候補する・・・なんてうわさもあります。その後ろ盾として、NHKを国民から守る党(N国)代表の立花氏とのツーショットと対談がたびたび挙げられています。

幹事長である上杉氏も立候補を考えているということですが、どうなるんですかね・・・

青汁劇場に思う3つの疑問と3つのプロセスについて

さて、この動画が投稿されてから、おおむね

  • 「国家権力に立ち向かえ!!」
  • 「三崎氏がこんな真摯な人だとは思わなかった!!」
  • 「100万円ほしいぞ~」

と賛同する声が多数ありました。賛同するだけなら無料ですけどね。

一方で、最後のバラマキの発言に対しては、ZOZOタウンの社長のように、支払う相手を選別しているだけですね。

おそらく、適当に動画をリツイートして、フォローするだけなら、宝くじを買っている方が当選確率が高いかもしれないです。

個人的に

  1. どういう経緯で1億8000千万を脱税したのか
  2. 森友問題への言及についての新事実
  3. フォローと動画拡散というリターンをもらいながら、バラマキを贖罪であると断言する謎

この辺りが引っ掛かりましたね。

2は、立花氏がアドバイザーをしていたなら、もう少し深い切り口で話ができたと思います。

1は、他方で、経緯が語られているが、改めてあの動画で肉付けとして語る必要はあったと思います。

というより、23分という長時間な動画にしては、森友問題はみんなの共通の問題意識を引き出すだけ(でもそれが非常に重要)にとどまっていましたね。

動画の内容は、面白かったと思いますよ。実に練られていたと思います。

まず、ニュースやマスメディアに取り上げられ、周知の事実となった私事の脱税を切り口に、国税局という共通点で、公の森友問題を通して、佐川氏を糾弾する。

今も昔も、私怨だったり、個人的な感情というのは、共感を呼び込む最強の武器になりえます。

  1. 「なんだ、自分の話じゃないか・・・・」
  2. 「なに?森友問題俺も知ってるぞ!!不正があったのは間違いない」
  3. 「なるほど、ただ表層的な怒りではなく、個人の経験から立ち上がっているんだ!!よし三崎さんを全力で応援するぜ!!」

って流れに誘導しやすいです。まあ、一部のアンチN国の人々が訴える「宗教的だ!!」という意見もわからなくもない。

もし、社会的な糾弾をしたい人は、自分が実際に被害を受けた、またはそれに近いエピソードを先に話すことで、より説得力が増します・・・・そんなこと起こらない方がいいに決まっていますが。

だからこそ・・・だからこそ・・・贖罪は必要だったのか・・・?

別に赤の他人とかインフルエンサー狙って配ることが贖罪だとは思いませんけど・・・・

普通にパソコン持ち出して、ユニセフに寄付とか、災害で非難にあった土地に分散して寄付とかすればいいですやん。それで十分贖罪ですやん。

最初のうちは、ツイッターのアカウントを実は持っている、国税局の職員が三崎氏のキャンペーンに参加したら

「おい、この人参加していたぞ!!」って晒上げるかと思ったが、「私は国税局で働いています」ってSNSで堂々とかくやつはいないな・・・

今回の贖罪で何がいけないって、本当に心から三崎氏の言動やポジションを応援されている方がどう思われるか?ってことです

仮にその人たちが、情報発信やSNSで拡散したら

「なんだ、お金目当てやん」って思われるんですよね。

アンチN国の急先鋒の一人?であるYOUTUBERのえらいてんちょうさんも

「今回の企画に賛同したら、自分は馬鹿ですって思われる」

いわゆる、カモリストにのせられて、DMで積極的なビジネスコメントをおくられるリスクは増えるよねという話です。

N国にも言えることで、有権者を愚弄する発言をマツコ・デラックスがしたとして、立花氏は裁判を起こそうとしています。

しかし、立花氏やその周りの関係者が、過激な発言や行動をすればするほどに

N国に投票した人たちは、N国へ投票したことが、自負ではなく、負い目になってしまう・・・ということも考えられます。

何かを発言したり、意志を持っている人が、人を巻き込む場合は、巻き込んでいる人を義憤だけで扇動するのではなく、社会的に何のためらいもなく応援できる存在であることが、最も重要なのではないでしょうか?

(青汁に罪はなし)

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