ビリガー エクスポート マデューロ 味の感想・レビュー 170円でこの甘さ、後味のコク、30分の持ちは反則すぎる

スポンサードリンク




やはりビリガーを吸うならスクウェアの特異な形状のエクスポートを避けては通れないだろうと思い購入しました

ビリガー エクスポート マデューロ

今回はスマトララッパーではマデューロラッパー。濃い茶色い色が贅沢な雰囲気を演出するこのエクスポート マデューロをチョイス。フィラー(内部の味を決定する葉)はキューバのハバナブレンドという極めて本格的な葉巻。

分類は加湿を必須としないドライシガーですが、他方のレビューを見ると加湿することでまろやかさと甘さに磨きがかかるらしいです。機会があったら加湿にもチャレンジしてみます。

外装は昔のカフェクレームのように紙箱。カチっとしっかり蓋はしまるので密閉性も缶ほどでないにしろあると思います。
ボディを覆うのも紙製。たしかにお菓子っぽい見た目ですね。

紙を破ると本当に長方形の四角い奇抜なボディが姿をあらわします。開封して間もなく香ると祖母の家の押入れのような趣のある?いや癖のある匂いが漂いますね。甘さや酸っぱさという強調されたものではありません。もうしばらくするとほぼボディの香りは消えるみたいです。

この商品の最大の売りは価格です。

5本入りで850円。1本あたり170円とコイーバショートよりかなり安い。機会巻きですが、本格的な葉巻を安く、手軽に、誰でも吸えるというビリガーのコンセプトを体現した商品です。

 物欲まみれの堕落日記
物欲まみれの堕落日記
http://tukasamakoto.com/archives/1069242903.html
旧「物欲の流れに身を任せた結果がこれだよ」20代後半パラサイト社員による酒、たばこ、ドラッグストア情報、ギャンブル、肉体労働の愚痴も含めたドキュメンタリーブログ 管理人にお問い合わせがございましたらtukasamakoto5@gmail.comまで

実際に吸ってみた

今回は計3本吸ってみました。

1本目は自宅の庭で、寒空の中、急ぎながら15分で吸い終わりました。
吸い口はどちらにあるかわかりませんが、四角いことで葉巻を吸うときの人差し指、中指を添えて吸うスタイルが非常に安定します。初心者向けたるゆえんですね。

葉は口に入りにくいらしいですが、雑目に吸ってもあまり入りません。ちゃんと詰め込まれています。

吸ってみると最初はほのかな甘さを漂いながら、非常に酸味が強いです。フルーティーとかお酒のような芳醇なものというより舌に突き刺さるような酸味です。

吹き戻しは簡単ですが、吸い口が小さいため吸った瞬間に口内で広がるというわけではなく、舌や息をつかって口の中全体に行きわたらせる工夫が必要です。

半分を過ぎたあたりから、ハバナブレンドが強烈に効くようになります。コクもコイーバに負けず劣らず、いやコイーバショートよりはるかに強めに主張され、エグ味が非常に強調されます。ビリガーのイメージはおとなしい優等生な甘さと酸味強調というイメージでしたが、その想像が180度変わりました。

最後当たりは口にあたる煙が辛すぎて、すぐに吸っては吐き出しという悪循環で吸いきりはしましたが、頭痛も伴いネガティブなイメージで終わりました。

次の日、リベンジとばかりに分煙の完備された喫茶店でネルドリップされたコーヒーと一緒に味わいました。

余談ですが、ネルドリップがどうというわけではないですが、葉巻やタバコにあわせるコーヒーは粘度が高い、つまりねっとりとした口触りの珈琲の方がタバコの味わいもしっかり引き延ばしてます。それを意識すると喫煙時間がさらに優雅なものになるでしょう。

1本目を吸い終わってからエクスポートは30~40分かけて吸うという記事を目にしたので、今回は時間を意識しつつゆっくり吸いました。

するとまぁ~ビリガーらしい芳醇な甘さ。ナッツのような鋭さとまろやかさを兼ね備えた質の高い甘さが素晴らしく。クールスモーキングを意識すると酸味はかなり軽減されます。

ただ、甘いだけなら今までのビリガーと変わらないのですが、ハバナブレンドのコクが後味にそっとのっかり軽快な吸い口ながら後味はコイーバに劣らないコクと味わいの深さのあるクオリティの高い葉巻です。

火が半分を経過し、3分の1になると猛々しい味わいが戻ってまいりますが、それも少し口に含んでなじませてゆっくり味わうことで最初の甘さを損ねることなく、上品に味わうことができるのです。

吸い終わってゆっくり深呼吸して時計をながめると30分強楽しめました。

甘味、酸味、そしてコクが上手くかみ合わさって、それが20分以上楽しめるものが1本170円というのはすさまじいコストパフォーマンスです。常喫向け葉巻の最前線に立っているといっても過言ではないでしょう。

3本目は2本目の勢いそのままに水と一緒に吸ってみましたが、加湿が効いている喫茶店内で吸うと立て続けに吸っても雑味が先行することが少ないです。

普通のスマトララッパーのエクスポートの方が味わいはまろやかで甘いらしいですが、このマデューロでも十分にローストされた甘さを堪能することができます。葉巻の大
きさやマデューロの艶やか色合い、そして色のバランスは素晴らしい。

170円というコストパフォーマンスもさることながら、1本入りの次は10本入り、20本入りとそんなに葉巻は吸えないよ~という初心者でも手を伸ばしやすい5本入りというのが良心的に見えます。

最後まで記事を読んでくださってありがとうございました。
当ブログは隔日更新の雑記になっています。
面白いと感じてくださった方はツイッターのフォローお願いします。

司 真

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。