沖縄で製造・販売されている旧三級の個性的な「うるま」のレビュー・感想

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沖縄県向けに製造、販売されている旧三級品たばこの「うるま」ってご存知ですか?

紙タバコを吸ったことがある人なら名前を聞いたことがあるでしょうし、僕も名前は知っていたんですけど、旧三級品はわかば、エコー、ゴールデンバットと吸って、知った気になっていました。

「どうせ沖縄にしか販売されていないだろうから関係ない」

そんなタバコがぬゎんと!!大阪の十三にて発見されました!!さすが大阪、大都会!!(京都市民感)

外装は上半分白、下半分赤で、また半分赤、半分黒の見た目をした歪なタツノオトシゴが印象的です。まるで太極図みたいな?

このうるまの出自としてあまりにも有名なのが、第二次世界大戦時、アメリカ軍占領下にあった沖縄ではタバコの製造販売が民営化されており、その中のひとつが「うるま」だったのです。本土復帰後はJTが販売することになりましたが、人気の合った銘柄なのでそのままの製法で現在までも製造が続いている歴史あるタバコです。

歴史あるといっても葉巻なども含めれば、製造されて100年経過するメーカーはいくつもあります。趣向品として人々によって語り継がれていくというのはなかなか素敵ではありませんか。

現在も沖縄のお土産としてメジャーなアイテムの一つではありますが、十三で手に入れたように他府県でも販売はされているそうです。

まぁ前置きはこれぐらいにして、吸ってみましょう

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実際に吸ってみた

旧三級品の中ではわかばに近いポジションです。結論から言うと僕はエコーの方が好きです。

レアなタバコといっても所詮安価な旧三級品に属しているので、若葉や茎葉が使用されて苦み、臭み、エグ味はどうしてもあります。

葉の風味は実に素朴なため、着火時は紙の臭さ、プラスティックを焦がしたような異臭と臭みが漂います。これはうるまに限ったことではありませんが、メビウスやウィンストンに比べるとその個性はきつい気がします。

ここ最近、スマホをいじりながらタバコを吸うことでクールスモーキングが疎かになったことが影響して、雑味のひどいタバコだなぁというのが第一印象でした。

タバコそのものはほんのりと甘く、時折ホワイトチョコレートのような強い甘さを発揮するのですが、それがかえってエグみと衝突して気持ち悪くなることもありました。

吸い終わりの臭いも強烈で、指先のアンモニア臭はなかなか・・・・

これだけ書くと散々なレビューかもしれませんが、自宅に帰って夜風に当たりながらゆっくり吸うと

非常に素朴なタバコらしい甘さと旧三級品の中ではその味わいが均一化されて、雑味も出にくい。冒頭で書いたように「わかば」に近い味わいながらバランスはわかばより良いかもしれません。タバコってやっぱり奥が深いです・・・

そして改めて好意的に吸ってみると・・・あぁでもやっぱり吸い始めのプラスティックを燃やしたような異臭はするな・・・・

・・・とまぁあんまり良いレビューではなかったですね。ネットでほかの評価を調べてみると,みなさん好意的なレビューを書いているのです。

うるまをわざわざ購入している時点で、紙巻タバコへそれなりの拘りをもっており、沖縄産という希少性で味の評価が少し変わっているのかもしれません。

最初に吸うタバコってわけでもなく、あらゆるタバコを吸ってタバコの吸い方をある程度心得た人が多いからこそ総合的なレビューは高いのかも?

確かに外連味がなく、タバコの味わいの王道を追求しているといえなくもないですが、それなら無添加、無香料のタバコをセレクトするかな?あとやっぱり同じ系統なら「わかば」を僕は吸いますかね~タール17にしては味が殺風景です。(わかばの19もそうですけど)

ちなみにうるまを含めて個人的に旧三級品の序列をあらためて決めると

エコー>>>>>わかば>うるま>>>>>>>>>>>>ゴールデンバット(フィルター)

ですかね。わかば、うるまは旧三級品の中では自然な甘さを追求しているので、タバコらしさならエコーよりはるかに上ですけど、エコーは「丁寧に吸えば濃厚にあまく、下手にすうと激烈に辛い」という白黒はっきりした味わいで、素朴さよりもタバコ好きにあわせた人工的な甘さを追求していると感心する点が多いです。

ちなみに十三日記でお見せした通り、バイオレットも購入しています!!次のレビューはもちろんバイオレットです~お楽しみに

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