サントリー本気の梅酒 山崎蒸留貯蔵 焙煎樽仕込 梅酒の感想

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花見シーズン到来で、お酒が非常においしく呑める季節がやってきました。

過去に梅酒に関する記事を何本かアップしましたが、その中でも僕が一番おいしいと感じた梅酒が

山崎蒸留貯蔵 焙煎樽熟成 梅酒

750ミリで約3000円と梅酒の中では高価ですが、ウイスキーのマイスターであるサントリーの山崎ブランドによって、梅の甘味、酸味に全く甘えない非常に硬派で飲み口がすっきりとしたお酒としてのクオリティが抜群に高いウイスキーです。また機会があれば記念日などに呑んでみたいお酒ではありますが、もし新春何かを祝いたいというかたがいらっしゃいましたら候補の一つとしてお選びください。

さて、今回ご紹介するのは同じ山崎ブランドですが300ミリサイズが存在し、コンビニでも600円後半ぐらいのプライスで買える

山崎蒸留所貯蔵 焙煎樽仕込 梅酒

ウイスキーを貯蔵していた古樽の内面を焙煎し、梅酒をゆっくりと熟成させました。華やかで深い香りとまろやかなおいしさ

メーカー推奨の飲み方はソーダ割らしいですが、今回はロックでいただきました。実は5月に缶タイプでソーダ割が発売されるのです。また発売されたら即レビュー予定です。

実際に呑んでみた

香り、飲み口いずれも梅の爽やかな酸味とほんのりとした甘さがマッチしたバランスの取れた梅酒です。

梅酒の中には飲み続けると芳醇な酸味が裏目にでて、ただただ酸っぱいテイストに落ちていくものがあるのですが、これはどれだけ飲んでも飲み口のキレは維持されたままです。

冒頭にお伝えした通り、市販されている梅酒の多くは梅本来の甘さや酸味の強さにおんぶして、お酒のクオリティを軽んじているものが多く、結果として梅の酸味と甘さが強調されすぎた味わいの梅酒が多く流通されている現状があります。

梅酒は往々にして甘さが後を引いて、一杯飲んだら十分(下戸にとってはありがたいことですが)なものが多いですが、これは何杯でも酔いが許す限り飲めてしまいます。

酸味が強まっていく傾向は変わりませんが、甘さが控えめになって、どれだけ飲んでも胃もたれもない。日常呑みに適したテイストといっても過言ではありません。

梅酒の中には口当たりを重視して、非常に粘度の高い味わいに仕立てたものも少なくないのですが、この焙煎仕込梅酒は非常にすっきりとした味わいで、口の中にとどめていてもすーっと天然水のように体の中に澄み渡っていきます。

逆にロックでこれだけすっきりとした飲み口なので水割りしてしまうと味気なく感じる恐れがあります。

ウイスキーのコク、アルコール特有の味わいは焙煎熟成に比べるとさすがに劣ってしまう点はありますが、300ミリで600円という値段を考えると十分に価格以上のパフォーマンスは発揮していると断言できます。

度数も14%と抑えめで、日本酒のように徐々に上品に酔っていく感覚を楽しめます。

あっさりはしていますが、どれだけ氷で薄まっても梅の強い甘味の香りは維持されたままというのはさすがです。

もしあなたが、日常的に梅酒を呑んでいて、決まった有名なメーカーばかりを呑んでいるのであれば(サントリーも大企業ですけど)この山崎ブランドの梅酒を外すことは人生を損しているといっても過言ではありません。またしばらく梅酒から離れた人にとっても梅酒カムバックとしては最適解の梅酒といっていいでしょう。

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