登録販売者試験 合格のためのピンポイント対策講座 4章 薬事関係の法規・制度 partlast

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今回は、part4・・・かなり端折ったつもりですが、4章構成になりました・・・では、間髪入れずに行きます。

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特定販売

かいつまんでいえば、インターネットでの販売

当該薬局又は店舗に貯蔵し、または陳列している一般医用薬品または薬局製造販売医薬品を販売し、または授与すること

※別に保管場所をつくったりすることは認められない

広告する場合は、ホームページなどに見やすく表示すること。インターネットを利用して、広告する場合は、都道府県知事及び厚生労働大臣が容易に閲覧できるホームページで行うこと。

特定販売に伴う事項

  1. 薬局又は店舗の主要な外観の写真
  2. 一般用医薬品の陳列の状況を示す写真
  3. 勤務医している薬剤師、登録販売者の氏名
  4. 開店時間と特定販売を行う時間が異なる場合は、開店時間と特定販売を行う時間
  5. 一般医薬品の使用期限

※特定販売における最頻出範囲。「誤っているものを選べ」でよく出て薬剤師・登録販売者の顔写真などがよく出ますね。

汎用などのおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品

  • エフェドリン
  • プロモバレリル尿素
  • コデイン(鎮咳去痰薬に限る)
  • プソイドエフェドリン
  • ジヒドロコデイン(鎮咳去痰薬に限る)
  • メチルエフェドリン(鎮咳去痰薬のうち内服薬に限る)

※以上は、大量服用による依存症や、高血圧や甲状腺などで薬を飲んでいる人は服用できないものです。ドラッグストアでも該当の薬が数多く売られているので、みかけたらチェックするようにしましょう。こちらは、覚えていれば「指定する医薬品をこたえよ」というかなりイージーな問題で確実に点が取れます。

適正な販売広告

漢方処方製剤では、しばり表現(体力中程度など)を省いて広告することは、原則認められてない

構成生薬の作用を個別に挙げて説明することも不適当である(芍薬甘草湯の効果・効能ではなく、シャクヤクとカンゾウそれぞれの役割だけを述べる)

がん・糖尿病・心臓病などについて自己治癒が可能であるかの広告表現は認められない(最近、ただの食品で効果があると記載して、捕まった人もいましたね)

使用前・使用後にかかわらず、図画・写真を掲げる際は、効果効能の保証表現となるものは、認められない

チラシやパンフレットの同一紙面に医薬品と医薬品でない製品をあわせて掲載すること自体は問題ない。

※○○すべきでないという文言が並ぶ中、これだけは許容されているので、注意してほしいです

不適正な販売方法

キャラクターグッズなどの景品類を提供して販売することに関しては、不当景品類及び不当表示防止法の限度内であれば認められている。

医薬品を懸賞や景品として授与することは原則として認められていない。

※ここが日本語のややこしいところで、原則として認められていないということで、絶対認められていないわけではないのです。

医薬品のサンプルなどを授与する場合は、効能効果が重複する組み合わせや、相互作用が生じる組み合わせは不適当。(風邪薬×睡眠薬や頭痛薬など)

配置販売業において、医薬品を先用後利によらず、現金売りを行うことは、配置による販売行為に当たらない(おいて、使ってもらって、代金を得るというプロセスをへましょう)

行政庁の監視指導、苦情相談窓口

薬事監視員

厚生労働大臣都道府県知事、保健所を設置する市の市長および特別区の区長は、その職員のうちから薬事監視員を明示、監視指導を行わせている。

薬事監視員は、命令遵守の報告をさせたり、立ち入り検査ができたり、無承認無許可医薬品などと疑わしき場合は、必要な最小分量に限り、収去させることができる。

薬事監視員の報告を受けて、都道府県知事は、構造設備の改善を命じたり、使用の禁止、業務体制の整備を命ずることができる。業務の停止や、販売の許可の停止もできる。

※都道府県知事のところを、消費者庁や、厚生労働省と変えてひっかけるケースがあります

厚生労働大臣は、危害発生または拡大を防止するための応急措置を命ずることができる。この緊急命令は、他府県に影響が及ぶことがあるため、都道府県知事には与えられていない。

行政庁による命令がなくても、製造販売業者等が、医薬品の使用によって気概が発生するおそれがあることを認知した場合は、破棄・回収・販売の停止、情報の提供などの措置を行わなければならない。

4章の最終章は、特定販売がポイントになります。ドラッグストア、薬局などと違って、身近で活用することが少ないためイメージがわきにくいですが、インターネット社会であるため、登録販売者試験では、重点的に出題されるものと考えるべきでしょう。

販売方法については、常識の範囲内で考えれば対応できる問題も多いため、取りこぼさないように気を付けたいところです。

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