登録販売者試験 合格に向けておさらいする 第1章医薬品の知識 前半

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この記事では、登録販売者の軽いおさらいをやります。

今回は、過去問を10回以上解いて「ここはよく出そう」というポイントを個人的にまとめたものです。

範囲が膨大な3章は別として、1,4,5章は覚えるべきポイントが明確に定められているのでは?というあくまで個人の仮説のもとに構成しております。

責任は、とれませんが(笑)すべての受験生の方にプラスになる記事になるよう心掛けたいと思います!!

これから登録販売者を受ける人、試験を間近に控えている人が、少しでもチェックできるような内容に仕上げるつもりです!!

今回は、第1章をおさらい

1章は「医薬品に関する基本的な知識」で、に当てると品質が劣化するとか、伝えるべき情報はしっかり伝えましょうという、中学生レベルの読解力があれば容易に解ける問題が多く、覚えるべきポイントを把握すれば、8割もいけそう・・・というより、ここで8割を取らないと結構きついかもです。

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医薬品の効果とリスク 重要度80%

薬物曝露時間と曝露量の積で表現される「用量ー反応関係」に基づいて評価される

※積ではなく、和と書いてくるパターンあり

投与量と効果又は毒性の関係は、薬物用量を増加させるに伴い
効果の発現が検出されない「無作用量」から最小有効量を経て「治癒量」に至る。
治癒量上限を超えると、効果よりも有害反応が強く発現する「中毒量」となり、「最小致死量」を経て、「致死量」に至る。

動物実験により求められる50%致死量(LD50)は、薬物の毒性の指標として用いられる。

※冷静に考えれば、わかることですが、無作用量と治癒量を入れ替えて、ひっかけてきます
また、最小有効量からいきなり、中毒量へとジャンプさせてる場合もあり

無作用量→最小有効量→治癒量

治癒量上限→中毒量→最小致死量

段階を分けて覚えましょう。

リスク評価 重要度90%

GLP(非臨床試験、毒性検査を動物実験で行う)

GCP(ヒトを対象とした臨床試験における効果と安全性)

GPSP(製造販売後の調査及び試験)
地検と異なり、ありのままの医薬品等の使用状況を調べる

GVP(製造販売後安全管理基準)
製造販売業者が、製造販売後安全管理業務を適切に行うための基準

※4つそれぞれが、入れ替えられるので、何が何かをある程度把握する必要があります。
GLPはラボラトリーですが、僕はLをレトリバーと置き換えて、動物対象でヒトではないんだな~。Cはクリニックを受けるからヒトかな~みたいに勝手に決めています
GPSPだけ4字なので、そこだけ支点にしてしっかり覚えたりもします。

副作用 重要度70%

WHOの定義より

「疾病の予防、診断、治癒のため、または身体の機能を正常化するために、人に通常用いられる量で発現する医薬品の有害かつ意図しない反応」

医薬品が人体に及ぼす作用はすべてが解明されていない。

そのため、使用を中断する不利益よりも、重大な副作用を回避することが優先され、兆候があらわれたときは基本的に使用を中止する。

※この文章そのものが、ドンと出ることもありますし、現場でも重要な定義なので、分割されて、「副作用は有害でない場合も含みます」とか「人に通常用いられない量」という誤った形で、登場することもあります。

アレルギーは、一般的にあらゆる物質によって起こりうるものであるため、医薬品の薬理作用等とは関係なく起こりうるものであり、また、内服薬だけでなく外用薬などでも引き起こされることがある。

また、添加物もアレルゲンとなりうる(黄色4号、カゼインなど)

例えば、炎症を抑えるフェルビナク、ジクロフェナクなどが含まれているシップは、喘息を生じた経験がある人が使うと、喘息を生じるリスクがあります。

薬理作用とは関係なくと書かれていますが、薬理作用によってアレルギーが引き起こされることもありますし、体質・遺伝も関与します。

食品との飲み合わせ 重要度60%

アルコールは肝臓で代謝されるため、代謝機能が高まっていることが多い。

その結果、アセトアミノフェンなどでは、通常よりも退社されやすくなり、体内から医薬品が早く消失して十分な薬効が得られなくなる。

※代謝機能が弱まっているとか、アセトアミノフェンが穴埋めででることがあります。

小児、高齢者などへの配慮

  • 乳児 1歳未満
  • 幼児 7歳未満
  • 小児 15歳未満
  • 高齢者 65歳以上

※753のように、すべてが奇数なので、その関連で覚えたいです。医薬品は15歳以上で内臓などが完成され、大人の処方量になるので、小児は比較的覚えやすいです。
あと、高齢者の65歳以上も、油断しているとよく聞かれます。60歳と混同させるもの多数。

小児は大人に比べて

  1. 腸が長く、医薬品の吸収率が相対的に高い
  2. 血液脳関門が未発達で、医薬品成分が脳に達しやすく、副作用を起こしやすい
  3. 肝臓、腎臓が未発達のため、代謝・排泄に時間がかかり、作用が強く出すぎたり、副作用がより強く出る

※特に注意は1。腸が短いとか、吸収率が低いなどと出ます。語尾が劣っているように記載されているので、流し読みすると「正」と勘違いして強います。

プラセボ効果 重要度90%

医薬品を使用したとき、結果的または偶発的に薬理作用によらない作用を生じることをプラセボ効果(偽薬効果)という

プラセボ効果は

  • 医薬品を使用したこと自体による楽観的な結果への期待(暗示効果)
  • 条件付けによる生体反応(薬を飲む一連の行動によっての思い込み)
  • 時間経過による自然発生的な変化

これらが、関与しているものと考えられる。

医薬品を使用したときにもたらされる反応や変化には、薬理作用によるもののほか、プラセボ効果によるものも含まれている。プラセボ効果によってもたらされる反応や変化にも、望ましいもの(効果)と不都合なもの(副作用)とがある。

プラセボ効果は、主観的変化のみならず、客観的に測定可能な変化としてあらわれることがあるが、不確実であり、それを目的として医薬品が使用されるべきでない。

1章の中では、一番穴あき問題として出されることが多く、上記の文章を丸覚えしてもいいレベルです。ひっかけもしやすく、薬理効果によるものだけがプラセボ効果とか、不都合なものだけがプラセボ効果と、不十分な文章になっていることが多いです。この場合は文章やプラセボ効果はなんであるかをしっかり理解しないと、点を失います。

後半へ続く

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