ハネラーが逝く 過去最低?アムテックス最新台トキオスペシャルを初打ち感想・レビュー

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ハネラーの皆様、釘を見ながら止め打ちの日々をお過ごしでしょうか?

京都市内で羽根を複数台設置している店といったら河原町キングと京一本店ぐらいなものです・・・・

さて、最寄りのホールで4月に導入されたばかりのアムテックス、そして羽根物界の大御所といっていいトキオシリーズの最新作であるトキオスペシャルが4パチでしたが打てましたのでそのインプレッションを書いていこうと思います。

①釘はイジっているかわからない

②初打ちなので不明な点が多い(最初に言いますが16Rに当選せず・・・)

これらをご了承の上ご覧いただけると幸いです。

初打ちのデータはこんな感じです

投資5000円回収0円

総回転数 191

初当たり確率 23分の1

初当たり回数 8回(SP4、ノーマル4)振り分け7R4回、3R4回)

SP突入回数 16回(突入率11分の1、初当たり確率4分の1)

トキオスペシャルは玉持ちがいいのか?

リリースされるまで、メーカー発表のプレミアムに比べてハネ開放時間が0.1増えたとか、鳴きの賞球が7つと増えたということで甘い台になったのかといううわさが絶えず、見た目もトキオデラックスを踏襲していたので非常に期待されていた台でした。

いざ打ってみると鳴きは7個返しながら、ハネは4個らしいです。

過去作は鳴き5、ハネ10だったらしいので鳴いて拾われたら4玉の差がでます。4円パチンコなら16円の差がこれだけでます。

この時点でアムテックス発表の「甘さ」は半分見せかけだったのでは?と疑うところですが、ヘソの横に4玉賞球口があって、これが結構ポコポコ入りますので、よほど拾いが抜群に良いデラックスやプレミアムと比べない限り玉持ちは互角がそれ以上な印象を受けました。

この右のタワーの絵が描かれた4賞球口がとても重要です。これにどれだけ入るかで玉持ちが左右されます。

ちなみに1000円あたり鳴きは12~15回転ほどです。拾いの確率は3分の1ぐらいです。

ではハネ開放時間はどうか?

確かにプレミアムに比べるととても長くなったように感じますが、ハネ開放のランダムの幅が増えました。

デラックス、プレミアムでは鳴いたあと予備音楽が1秒近くなって、ピリーンって音がなってからハネが開きます。このピリーンが流れたら止め打ち推奨で持ち球を守ります。

一方で、スペシャルは鳴いて予備音楽もなしにすぐにハネが開きます。止め打ちタイミングも許さずすぐに開きます。これによって羽根特有の無駄回転がとても増えます。

ハネの大きさも過去作に比べると2割ほど小さくなって、ワニざんすのように爪型になりました。先端が平べったいと端っこでも玉を呼び込んで拾ってくれますが、爪のように内に曲がった形状だと玉をはじいてしまうことが多いです。

そのため、スペシャルはぶっこみより少し手前で打ちつづけると玉がハネに届かないケースが大変多くなります。

絶対的なお勧めは釘次第と言わざるをえませんが、開放時間が長いので天井近くを打つのが有効と感じました。

天井近くに撃てば、玉が天井付近の釘でもつれて即開放されても入ることもあれば、開放時間の長さを活かして垂直にすとんと落ちて役物に入っていくこともあります。

天井の釘の多さはプレミアムに似ていますが、案外右のルートにも玉がいきわたるものです。

ちなみに大当たり時の下アタッカーも天井で打てば両側から玉が入って、オーバー入賞の期待もできます・・・が下アタッカーでオーバー入賞は難しです。

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ノーマルルート、SPルートは激辛?

次は役物内の解説。

ノーマルルートは2種類あります。

上下可稼働リフトに入って、三叉路ルートに突入しやすくなるルートと稼働リフトの手前に止まるルート。前者の方がチャンスアップっぽいですがどちらもノーマルルートです。

スペシャルから新設された稼働リフトですが、これがトキオの面白さを損ねている要因の一つかもしれません。

というのもリフトに乗ったところで三叉路にきれいに入ることは稀で、多くはヘリにぶつかってそく外れであることがわかります。運よく入ったとしても回転体が早く、くの字を描いてV入賞することが稀です・・・というか一度もありませんでした。

次にリフトに弾かれた場合ですが、これはもうノーチャンスです。リフトの前にとまって絶対にへりにあたって左にころころそれていきます。

ノーマルルートに共通して言えることはトキオの醍醐味であるタワーから弾かれたままの勢いでV入賞にヘリを乗ったり強引に三叉路の溝を突き破って入賞するイレギュラーパターンがお目にかかれなくなったという点です。

リフトに乗れば玉の勢いはリセットされますし、リフトの前でとめられても同等です。

ちなみにプレミアムでシーソーの右のSP2分の1の女神ルートがあるのですが、外れても女神の穴から直行でVへ下っていくというシーンを2回経験したことがありアドレナリンが出ましたね~

玉の思わぬ動きでイレギュラーを獲得した時がハネモノにハマるきっかけになりますし、知らぬ間にあたってしまったというのも一種の快感ですからそれを大切にしてほしかったですね。

とはいいながら、実は当たり8回ありましたがそのうちの3回がノーマルルートからなんです。

どうやって当たったかというと2個リフトに入って玉が互いに押し合って一つだけきれいに三叉路を渡ってVへはいっていったというパターンが4回ありました。

これがある意味ノーマルの王道ではないでしょうか?

ハネの開放時間が長いので2発入ることは多いです。リフトも2玉分入る余裕があります。2開放だった場合、一つはリフト、一つはリフト手間で待ち構えて互いがごっつんこというケースもあります。

2玉入って、ノーマルルートへ突入した時の面白さはおそらく過去トキオシリーズの中でも一番面白いです。

玉の勢いを楽しむ機種ではなく2玉がはじきあってVへ導く過程を楽しむ機種なのかもしれません。

そして、トキオの醍醐味といえば直接三叉路の真ん中にぽとんと落ちるSPルートです。見た目3分の1ですが、寝かせや突入した時の状況によって確率は変わります。これが玉の動きをたのしむ羽根の醍醐味と合わさってトキオが長く愛されている要因の一つとなっています。

掲示板では「SPに入るが、全く当たらない」という被害報告が各地で広がっています。

僕は運が良かったのか16回SPに入って4回の確率で丁度4分の1です。

11回転に1回がSPですが、これはハネに拾われなかった回数も含まれるので役物に入れば10分の1以下でSPルートへの期待が持てる台ということになります。

確かにSPルートはトキオプレミアムよりは入りやすい印象です。トキオプレミアムはタワーを超えた先の道が細くて転がってノーマルというパターンが多かったのですが、スペシャルではタワーの間を抜けるとすんなりSPに入ってくれる印象です。

僕なりに今回のスペシャルのV入賞の入りづらさを考察した結果、理由は2つあると思います。

①SP到達時のクルーンの傾斜がキツくなっている

今までのトキオシリーズはSPルートに入ったら傾斜のついたクルーンを多少動きながら三叉路の中央にポトンと落ちました。スペシャルも同じ行程ですが、クルーンの傾斜がきついです。

ぐわんぐわんとゆすられた玉は三叉路の中央におちても力が働いて、三叉路を押しのけてあさっての方向にいってしまう確率が増えました。

大当たり後の3RとUPのクルーンも同様に傾斜がきついのと内へ傾斜が強くなっているため、真ん中にとどまって入るのではなく右や左の穴にも余裕で入ってしまうようになりました。今まで3Rが中央から通り過ぎたら「やったこれで7か16だ」と安心していましたが、トキオスペシャルでは玉が揺れて中央から右に移動していた3Rの穴にするりとはいるということが増えました。油断は禁物です。

②三叉路の先からV入賞口にかけて距離がある

これは正確にはかっていないので僕の完全な感覚ですが、三叉路を超えてよしVへまっしぐらと思ったら、ふっと風がふいたように左右にミリ単位で玉が動いて外れという現象が何度か起こりました。

これは①の勢いがつきすぎると並行して起こる要素ですが、三叉路を超えてからV入賞にかけてまで若干距離があります。1センチに満たないほどのものですが、三叉路も絶えず動き続けていますし、玉もクルーンでゆすられてちょっとした付加で動いてしまう状況なので、寸前で左右にそれるという現象が起こっているのかと思われます。

そのため、デラックスやプレミアムのように中央ルートへ通れば素直に入る確率が気持ち減ったという印象です。

以上がトキオスペシャル初打ちに気づいた感想です。

見た目以上に厳しい一面を持った台で、プレミアムに比べるとデラックスに近づいた感覚はありますが、出玉感もプレミアムに比べるとかなり薄れています。

音楽はいいですし、スケルトンの台もクールな印象です。それにノーマルルートで2玉乗った時の面白さは最近の羽根物では優秀な部類かなと思います。ただ玉の勢いが必要なところで殺され、全くいらないところで勢いをつけられるということが多くてそこでストレスが溜まってしまう点も事実です。

プレミアムも初打ちしたときは「もっさりしているな・・・劣化しているな」と感じましたが、打つほどに面白いポイントが発見できた台です。今回は4円パチンコだったので長時間実践できませんでしたが、低貸しに設置された際はもう少し回数と時間を増やして面白いポイントを増やしていきたいと思います。

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