転職エージェントを活用した20代終盤の就職日誌 part4 面接その2 社会人として見られるという機会

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さて、前回は1社目の話しました。こちらの面接は、仕事内容と絡んで減点方式だったため、自分のケアレスミスの多さを告白してしまったことが決定打(推測)となり、見送りとなりました。

もう一人の第二新卒の方が、無事合格して社会人として新しい一歩を羽ばたけるよう、活躍をお祈り申し上げます。

さて、もう一つの企業は販売です。詳しい業種はここで控えますが、全国で50店舗以上を展開する中規模の会社です。

販売している商品や店舗に興味があったことや、会社として明確な方針が求人票を見ても伝わったため、応募いたしました。

一次面接は、本社へ赴き人事担当の方と1対1です。

人事担当といっても、大規模の会社と異なり、無機質な会議室で人事部の人間と、というわけではなく、エリアの統括も兼任されている責任者の方と応接室で、冷たいお茶をいただきながら、ソファに座って話すという流れでした。

どのような商品を販売し、接客を心がけているのかという会社説明をオープンに朗らかに説明されていました。

自分はずっと事業所の中だけで勤務しており、配達できなかった商品の処理が主な仕事でした。そのため、外に出て接客をするという仕事に難しさや恐怖も抱いていますが、ここでしっかり経験したいという想いがありました。

面接も兼ねていたので、履歴書に書いていたような言葉を用意していましたが、向こうがオープンに何でもざっくばらんに話そうよというスタンスで、対応されたため自分の欠点や、経緯をなるべく包み隠さず話しました。

向こうも28歳まで、まともな就職活動を行わずフリーターとして生きていた人間ということは、把握しながらも、僕が話以上のことを要求しませんでした。

面接は難しいもので、ダメだった理由というのはすぐに思い当たるのですが、うまくいった時の感覚というのは、なぜか思い出せないのです。ただ、雰囲気からして「受け入れられているかもしれない」という漠然とした実感だけが残るという感じでしょうか。

前回の1社目にも記載しましたが、「今何ができるか、今自分がどういう境遇で、人間であるか」この1点を主眼に考えれば、既卒者の面接の心構えができるのかもしれません。

その企業はやや特殊で、2次選考と3次選考は、各店舗で店舗体験をしてもらうという実戦形式のものでした。ミスマッチを起こさぬように、最低限の人間性を見てもらうという流れで、いつの間にか1次面接は通っていました。

この2次選考以降はやや特殊なので、具体的な流れは省くというか店舗見学を行っている企業は、よくありますが、店舗見学・・・はなかなかないので、参考にならないと思います。

もちろん、人手不足の世の中なので、いい顔をしてウェルカムな雰囲気を作っていただいた部分もありますが、それを差し引いても、今までフリーターだった自分が社会人として、真正面から見てもらえている。その実感があるだけで、どこか救われた気がします・・・

我儘な自分は、この感覚を求めるために就職活動を行っていたのかもしれない・・・と考えてしまうようになりました。

なんだか・・・のろけ話に近いような話し方になりました。

実際に、内定をいただきました。合間に近畿を襲った、震災、豪雨などの異常気象により、大阪を本社とするその企業は、対応に追われ、僕も仕事で数々のトラブルを抱えましたが、それを乗り越え、いただきました・・・・

しかし、大変なのは・・・大変なのは、長年お世話になった会社を辞めることです。

転職エージェントを活用した20代終盤の就職日誌アーカイブス

part1 導入編

part2 準備編

part3 既卒面接前半

part4 既卒面接後半

part5 退職

last 総括

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