高橋がなり 2019年からスタートしたYOUTUBEがすごい その牙は衰えず

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今回はマネーの虎で当時ソフトオンデマンドの社長として、出資者として虎の席に座り、深い人生論や、人情深さを思わせる投資劇を見せてくれた高橋がなり氏が「まえむき人生相談」というチャンネルでYOUTUBERデビューし、早速、がなり節を人生の進路に悩む若者に披露したので、取り上げてみました。

※この記事は2019年2月にアップした記事を再編集して、アップしなおした記事になります。

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2019年、高橋がなりがYOUTUBEで説法動画を始める

2000年代初頭に読売テレビで放映された「マネーの虎」の虎として、当時ソフト・オンデ・マンド(以下SOD)の創業者で社長として出演されていました。

人情派の社長として知られ、多数のマネー成立に関わっただけでもなく、マネー不成立の志願者に対しても、他の虎のように徹底的に甘いプランを詰めるのではなく

「こうしたほうがいいんじゃないかな?」「これはやめたほうがいいよ」と数多の人生経験を活かしたアドバイスが取り上げられました。

僕も番組に影響を受けて、氏の書籍や製作された映画までもレンタルしてみた記憶があります。

(僕が購入したのは、社長の遺言でしたが、記載されちていることに大きな違いはないかと)

(ソニンかわいかったですね。 爆発かなりすごかったですね。
内容は、かなりB級なんですけど、ちゃんと映画として成立している作品です)

同じくマネーの虎で人情派だった、モノリスの岩井社長がYOUTUBERとして、立ち上げた「就活の虎」が話題にあがっていますが、高橋がなり氏も「人生相談高橋がなり」というチャンネルを立ち上げられています。

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公式サイトでは、3月より正式サービススタートで、6000円の料金で40~60分の人生相談に、高橋がなり氏と関係者が本気で受ける活動を実施されるみたいです。その相談の内容が、試験的にYOUTUBEでアップされています。

まえむき人生相談

僕が、今回視聴したのはこの動画です。

以下、一部始終をみよ!!

相談者は38歳フリーター男性

大学中退→水商売の案内所→出会い系のサクラ→風〇案内所やキャバクラの接客

案内所での就職が決まりましたが、母親から「そんなところで働かないでくれ」と月10万のお小遣いを条件に就職を辞める。

1年間、母親は10万円を払い続けますが、それから支払いがなくなり、「それは約束を破った」と相談者が怒って、母と言い争い。

就職先が決まっていたのに、母親にとめられ、新しい就職を探そうにも・・・

マネーの虎は、放送当時リアルタイムで釘付けになってい観ていました。関係者についての記事をいろいろ書いているので、よかったら読んでください。

マネーの虎から成り上がりジャポンまでおよそ10年間 下流社会の若者の心境

生まれてずっと餃子の王将だった僕が大阪王将へ行って食べた感想

令和の虎 第5回 サービス特化型のファミレスが賛否両論だったので、思ったことを書く

人生相談の要約 フリーターにがなりが吠える

相談者

自分はまじめに働いているのに、周りからいじめられたり、泥棒よばわりされて辞める

がなり

まじめに働いているかどうかは、上の人と労働者で考え方が違う。相談者は、いつも被害者意識で、「僕が、僕が」といってしまうのは問題。
自分が悪くない、周りや環境が悪いといってしまうのが最大の問題。

ガキは世の中生きづらい、大人になると生きやすくなる

泥棒と思われていても、そこで3年5年とたえて働き続ければ、見てくれる人もいて、信用関係が生まれる。

したくない仕事をすることで、我慢が身につく。
やりたがらない仕事であるほど、人に感謝される。

相談者

水商売、案内所の人間が全て悪いと考えて、泣きついて、すごい剣幕で「辞めてくれ」とまでいわれて、辞めたのに10万払い続ける約束を破るのはどうかと思う。

がなり

1年間もあったなら、親が納得する就職先を見つけられた。
また、親に水商売に対して、熱意をもって働いている自分を訴える期間が十分にあった。

自分の会社も仕事の内容上、新卒採用された学生の親が「頼むから働かないでくれ」とよく言われた。

親にお世話になった、最後の仕事として、「自分の就職先を心から祝福されてほしい」、親に納得していただいて就職する、という義務として、親の承諾書がないと入社できないルールにした。

ほんとにほしい優秀な子ほど、それではねた。人の道を優先した。

相手の立場を理解して、自分の立場も理解してもらう力もする。

親に認められないことは悔しかったので、嫌いだったテレビの仕事を受けて、自分の生きざまをみせることで、親から「その会社へ行った方がいい」と言わせるまでに至るという成功例を作った。

子供がかわいくて、その可愛さに対してお金を使ってしまう。

20歳過ぎたら、自分が正しいと思ったら親に逆らうことも大切。

親の言うことをきいてうまくいかなかったら、親のせいにしてしまう。

親に逆らってうまくいったら「うまくいったぞ」といえる、うまくいかなかったら親が手を差し伸べてくれる。だから親が逆らうことはリスクがない。

親は愛情で、相談者を助けているから、恨まない方がいい。

今、実家から離れたら母親と禍根が残るから、離れてほしくないな。

がなり

物事にはいいこと悪いことが表裏くっついている。自分でいいと思うことばかり考えるのではなく、相手が何を考えているかを常に照らし合わせて考える。

自分ベースで考えると、仕事は長続きしない。妥協しないといけないことができる。

自分が正しい、答えが一つという考えはよくない。

自分がやりたい仕事ではなく、「望まれている仕事で働く」

それは、絶対に相談者がやりたい仕事ではないけど、仕事というのは、自分が楽しむためにするのではなく、人を喜ばせることに楽しみを感じること。

自分が楽しむためにしようと思ったら、仕事をやらないが答えになってしまう。

自分の作品も、自分のためだけに作っていたら失敗し、受け手を考えて作ることで才能があることを感じ、成功した。

相談者

好きでもないことで働くことは失礼だと思う。良いものも生まれない

がなり

それは相手が決めること。相談者は「俺が、自分が」で考えすぎる。その習慣はなかなかとれないけど、それを変えない限り、絶対に終わる

以上が、最後のクライマックスを省いた、この動画の一連の流れです。

自分を欲してくれる環境に嫌だとしても飛び込むこと

がなりさんの主張は、人生のどん底を経験したり、テリー伊藤のもとでADをやるという過酷な状況で働いたという点からのアドバイスで、人にとっては劇薬過ぎる点もありますが、相談者の身になったり、駄目な自分をさらけだしながら、傾聴してアドバイスされていたように思います。

自分も親が郵便局で働いていたから、親が勧めた郵便局いって、そこで社会人としての基礎スキルを学びながらも、嫌な思いも同じようにして、親に対してネガティブな感情を抱いたことがあります。

20代後半になって、ようやく「自分が単に甘えただけ、この環境にいるのは、自分が自ら選んでいるんだ」ということに他人からのアドバイスと自分で気づきました。

本当は、もっと早い段階に決めるべきなんでしょうけど、案外気づかないんですよね。周りの環境に流されていることに。

それで、自分から突然、転職エージェントを利用して、がなりさんの言われるように

今の自分を欲しいと言ってくれる会社

(このお話はまた後日にやろうとおもいます)

にとにかく入ろうと決めました。

転職については、下記の記事で一連の流れを体験談と記載しています。よかったら、参考にしてみてください。


もちろん、今の会社が大学に入って当初に、「真っ先にやりたい仕事と就きたい企業です」っていうわけではありませんが、自分が経験しなかった出会いや、思いがけないスキルというものに気づき、毎日が勉強の日々です。

さらに相談者と同じように、入って間もないころは人間性をわかってもらえないので、ちょっとしたミスでも激しく叱責されるでしょうし、何か不快に思われている点も多いと思います。

まだ半年ですが、それを徐々に改善していく。仕事につくだけで変わる環境もあるということに気づいている今日この頃です。

おそらく、僕も相談者のように弱い人間で、自分の理論を大切に温めたがるので、同様に「今の仕事働かなくてもいいから、月10万円あげるよ」といわれたらなびいてしまうでしょうね。

そして、親からの供給がなくなり、自分の前にあらゆる可能性が奪われてしまったら、烈火のごとく親にキレるかもしれません。

相談者にとって、親の支払いが1年で終わったことが、30代でまだ変われることへのトリガーになったということで、前向きにとらえた方がいいことだと思います。

僕は親になった経験がないので、親の立場でものがいえないのですが、成人した子を持つ親というのは、子供が一人で生きる武器を身に着けるべきだという自立心よりも、「今のままで他人に迷惑をかけなければいい」という現状維持になびくのかなと思います。

親は親で、自分の生活を維持して、心身をコントロールさせることに必死ですから。

だから、子どもはがなり氏が言われるように「自分からかわらないといけない」という意識を持つことは大切だと感じます。

人間性を立てながらも叱る高橋がなりのスキル

ほんと、がなり氏のアドバイスは魅力的ですね。

何が魅力的って、上から押さえつけるだけでなく、自分の失敗談をおしげもなく披露して、自分に足りないことをどのように補ったかを経験ベースで真正面から話されるのですから。

1時間近い動画でしたが、倍速せず、飛ばさずに、仕事中、身につまされる思いで聞いていました。

他にも30分~1時間のボリューミーな相談がいくつもあります。これからもコンテンツは充実していくと思いますし、就活の虎とのコラボもあるかも・・・・

最近の活躍によって、マネーの虎が再評価されたり、またマネーの虎を復活するという動きもあるみたいです。

2019年、マネーの虎たちがまた牙を研いで、我々に様々な社会の見方を教えるのでしょう。楽しみですね。

追記

なぜか、本ブログの中で、この記事が結構読まれるようになりました。かれこれ1000アクセスほどいただいたいています。ありがとうございます。

夏に行われた、同じくマネーの虎の南原社長との対談フェスが素晴らしいので、閲覧してみてください。

(南原氏は髪を黒く染め、高橋氏はひげをそって、当時の面影に近づいています・・・)

お二人は、片方が計算的で、片方が気持ちでいっているように想像し、冒頭でもそのような会話がされていましたが、質疑応答をみていると

南原氏が、貯金を持たず持てる金をすべてベットするタイプに対して、高橋氏は、最悪を想定して行動したり、家族のためにお金を残してチャレンジされているみたいです。

それ以外にも、お二方の人生、チャンレジ、後継ぎをどうするかという考えで、全く異なる点と逆に似通っている点の比較が面白いです。あっという間の80分でした。

マネーの虎から成り上がりジャポンまでおよそ10年間 下流社会の若者の心境

生まれてずっと餃子の王将だった僕が大阪王将へ行って食べた感想

令和の虎 第5回 サービス特化型のファミレスが賛否両論だったので、思ったことを書く

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