昔からの龍角散粉末タイプを服用した ダイレクトに流れているのは粉末でまずいから?

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パワハラ、セクハラ問題で社長がニュースになってしまった龍角散。しかし現在もドラッグストアで飴とタブレットとダイレクトは人気を博しています。しかしもともとの商品の粉末はどうだろう?ということで試してみた感想をレポートしてみます。

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粉末龍角散はまずいのか?使用後はどのような感覚か?

公式サイトでは、「生薬の微粉末龍角散」といわれています。

外箱をあけると、意外にもスタイリッシュなシルバーの缶が見えます。

裏側には、さじいっぱいに盛って、ゆっくり溶かしながら、のどの方に運んでくださいという案内が書かれています。

のどの線毛活動を活発にして外敵を追い出す!!をコンセプトにしています。

スプーンはプラスティック製で、穴が開いています。調整しやすいように配慮されているところですね。

使用してみた感想ですが、粉薬特有の苦みと匂いがかなりきついです。一度封をあけて使用すると正露丸ほどではありませんが、臭いが広がります。

水も使わずに服用するため、粉が苦手な方は使いづらいですね。現在ならダイレクトのようにミントやピーチといった味の選択肢があります。

また使用にコツが少し必要なため、CMでも伝えづらい商品だと感じます。

粉は唾液によってサーっと綺麗にとけてくれます。これは唾液が少なくなる老人にはうれしいかもしれないです。

粉の味わいは飲料水を含まなければ30~1時間ぐらい続きます。

ちなみに服用後は15~30分後は飲料水を飲まないでくださいとのことです。

また、ダイレクトのような喉が潤ったような感覚もないです。むしろ粉っぽさが残ります。10分ほどすると「少し潤ったかな?」と感じる程度です。

のど、せき、たんに対しての医薬品は過去にいろいろレビューしているので、よかったら参考にしてください。

粉末の龍角散の人気がなぜ落ちてきたのか?

龍角散はうちの店でも当然取り扱っていますが、インバウンドのお客さんが時折スマホでみせて出すぐらいですね。たまにご高齢者の方が昔から愛用されているということで買われます。

ただ、インバウンドもご高齢者のお客様も徐々にダイレクトにシフトしている印象ですね。

なぜならCMではダイレクトを強くプッシュしていますし、このような商品は日ごろ使用を続けるというよりは、喉に違和感があったときだけ使用するということなので、個包装のほうが喜ばれるという特性があるからでしょう。

成分・分量と効能・効果は以下の通り

成分・分量(1日分)

キキョウ末 70mg

キョウニン末 5.0mg

セネガ末   3.0mg

カンゾウ末  50mg

効果・効能

せき、たん、のどの炎症による声がれ・のどのあれ・のどの不快感・のどの痛み・のどのはれ

生薬成分のみで構成されています。

「これがないとせきで苦しい」「たんきりはすごく性能がいい」という声をあまり聞かないので、即効性や効能の実感で買われているお客様は減少しているのでは?というのが僕の考えです。

さらにダイレクトのCMの立川志の輔氏の起用が非常に影響していることが考えられます。

立川志の輔氏といえば、健康を取り扱った長寿番組の「ためしてガッテン」の司会者であること。

ダイレクトが長時間の劇場や講談を見るときに使えるという場面の使用例をCMできっちり提示して、イメージをつかみやすいこと。

ネットではなくテレビで医薬品の情報を積極的に入手される方にとって、龍角散ダイレクトは魅力的な商品に映っているのではないでしょうか。

逆に、粉末の龍角散はそうした情報が乏しく、昔からある薬=効き目が弱い?、さじで掬う=使いづらいというイメージが先行しているのではないでしょうか。

「良薬口に苦し」ということわざがあるものの、粉末でまずいものということで抵抗をかんじる 人が増えているのも確か。

しっかり、口に含む必要から、まずいと感じてしまうと難しい薬になっています。

唯一、ダイレクトにないメリットとして「大・中・小とサイズがある」というぐらいですね。

実際においしいというよりはまずい粉末になっているので、間違いではないのが辛いところ・・・将来的にダイレクトや飴を主軸にシフトしていくのでしょう。

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