初心者向け葉巻とされているポンポンオペラは果たして本当に初心者向けか?

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暑くなるの・・・早すぎじゃありませんか?

もう1年の半分も近くなり、うかうかしてられなくなったので、葉巻レビューします。

今回は、タバコ屋の店頭で、初心者向け葉巻と書かれたポンポンオペラです。一度聞くと忘れられない名前と、いい意味でチープでレトロチックな箱が印象的です。

インドネシア産、ホンジュラス葉を使用されているみたいですけど、アメリカとカナダで、爆発的な人気を誇っているようです。そんな映像や情報、一度も聞いたことありませんけど。

箱を開けると1本ずつ個包装されたものが、5本。価格は550円なので1本あたり110円とシガリロの中でもお求めやすい価格・・・といいたいところですが、アルポネスウィートが1本あたり70円ぐらいなので、そうでもないです。

まさに機械巻きのドライシガーといったところで、吸い口が大変わかりやすく、葉がびっちりと敷き詰められております。葉巻を敬遠する人が第一の理由にあげる「口に葉がべとべとつく」という問題はなさそうです。

本体の匂いはバニラ着香と聞くとそう匂いますが、チョコレートの匂いもしますね。甘いという方向性で間違いなしです。

実際に吸ってみた

ドライシガーというカテゴリーですが

「リトルシガーなら超優秀、葉巻なら面白みがない」

という感想です。

お求めやすいといっても、そこは葉巻なので1本100ほどするため、レビューに妥協はしません。

確かに甘さが引きたつ味わいで、人工的ですが吸いやすく、癖も感じにくいです。多少強く吸っても味のバランスは崩れません。

ただ吸い続けると「すっぱい」というネガティブな酸味が勝っていき、残り1センチほどになると苦みなどの雑味が一斉に襲い掛かってきて喫後感が恐ろしく悪くなる可能性があります。もったいないですが3センチぐらい残して破棄するのがおすすめです。

紙巻を吸い続けている人なら「吸いやすいし、紙巻の臭みがない」というサプライズはあると思いますが、葉巻の他銘柄を何本か経験している人にとっては、葉巻の基本的な性能を有しているにとどまり、面白みは本当にない一本です。

系統はビリガーやアルカポネに近いのですが、ブラックストーンのチェリーやバニラの味を抜いたらこの味になるのかな・・・という感想です。リトルシガーっぽい味わいが終始訪れます。

確かに、癖があまりないので、葉巻デビューには向くかもしれません。1本あたり10分以上は持ちますし。

でも、時間のない現代人。嗜好品を全力で余裕のある時に楽しみたいのならこれはお勧めできませんね。常喫向けと考えても、コスト面でビリガーやアルカポネの方が勝っています。名前と外装のレトロ感に比べて、味のインパクトはあまりにもなかった点が悔やまれます。

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