夏休みを謳歌する大学生 バイトを3週間程度で辞めた男の体験談

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どーも、関西に直撃した台風大変でしたね・・・JRが止まって、さらには伊勢丹や大丸まで休んでいるという異常な事態でした。

さて、9月といえば大学生にとって夏休み2か月の後半にあたります。ほんと、2か月の夏休み、冬休みも含めて4か月×4と考えてみりゃ1年以上の休みを大学からもらっていたんだな・・・と遠い過去を振り返るアラサーでございます。

おそらく、大学生の過半数は

・どっかバイトしなきゃ

・免許取らなきゃ

って強迫観念に?いややる気満々になっている時期でしょう。

かくいう私は

バイトまったくしてね~~~~

免許もとってね~~~

はい、学生としては最悪な男です。

でもどちらも挑戦はしましたよ。

ちなみに免許がなぜ取れなかったと試しに書きましたけど、1記事分に相当するので、また機会があれば・・・

さて、バイトなんですけど挑戦はしてみました。

明らかにだらしない理由で2社に落ちるバイト求人者

飲食店の洋食を提供するチェーン店です。たぶん名前いったら分かるぐらいの知名度です。

その前にミスタードー〇ツの面接を受けて

母親から「トイレ掃除のあるところはやめたら?」って言われていたので、温室育ち過ぎた僕は、それをそのまま話してしまうというマザコン?ぶりを発揮

「あの・・うちはダスキンの傘下だし、それは絶対やってもらわないと困るよ」

そういって呆れた店長ですが、「それまでの君、印象抜群だったんだよ」と僕の評価シートを見せてもらいました(笑)なんという展開。

「もしやる気があるならもう一度来てね」といわれて、ドーナツを2個ぐらいもらって、後ずさりしました。あの時のドーナツの味、忘れられない・・・え?正確に言えって?忘れました・・・

次に、ほっともっとへの面接へ行きました。

現在だと、ファスト弁当屋として確固たる地位を気づいており、安かろう悪かろうでしたが、味のクオリティが格段にアップしたほっともっと。このころはまだ新興勢力っていうイメージでしたね。

2008年ぐらいで時給が900円ぐらいという破格の待遇!!一生懸命売り込んだのですが、ダメでしたね。

おそらく、女性従業員が中心であることと「社会勉強したいです」が第一志望理由でこれがNG。

雇用側にとったら、学生バイトであっても長期継続で働いてほしいのです。あわよくば社員やフリーターになっても働いてほしい。

だから「お金がとにかく必要なんです」「接客があっていると思うんです」という志望先にあわせたことを言わないといけません。

はい、僕はバイトを完全に舐めていました・・・

3つ目にその洋食チェーン店に行きました。

行く前に公式サイトや社長のメッセージみたいなものを参考にして

「食という感じは人を良くするとかきまして~~(ドヤ顔)」

そしたら、受かりましたね。普通に・・・

入る前に説明があって、僕の他に受かった人がいて、おそらく韓国人か中国人の留学生かな?

中には、ホールスタッフの女性が、ふてぶてしい顔でハンバーグセットを頬張っていました。かなり体力がいるんだな~

3週間でバイトを辞めてしまった理由

まず入ると、エプロンと帽子が支給されます。僕が希望したのはホールではなくキッチンで、エプロンっていうよりは白衣、給食当番の時に来たような真っ白なやつですけど。

入ると、まずは皿洗いとたこ焼きなどレンジでチンするおつまみの処理・・・でも3週間足らずで辞めたからそれぐらいですけど(笑)

皿洗いといっても鉄板とか、脂汚れのこびりついたものが多いです。一応食器用洗剤とスポンジでふくんですけど、一生懸命やるより回転させることを重視しますし、高圧の食器洗いに突っ込め~ってきな教えでした。

キッチンで皆が通る道ですけど、本当に残飯って多いんですよね。ポテトや野菜だけ残すならまだ全然ありですけど、お肉も一式残されているケースが本当に多いです。1000円近くも払っているのに、何かあったのかな・・・

食器洗いやレンジでチンは一人で作業するので苦にはならないです。

辞めた理由は二つあって

一つは、エプロンがすごく汚い

自分の名前が書かれたハンガーに自分が使ったエプロンとか、店にクリーニングしてもらって、綺麗になったエプロンを使っているんですけど、1~2日で誰かにとられています・・・ロッカーはあったはずでけどハンガーは共有というか、名前の入ったハンガーが共有されているだけです。

誰かにぶん取られているけど、他のハンガーに何も服がなかったら、使用済みのとても臭いエプロンを使用するしか選択肢がないのです。

ちなみに別のチェーン店ですけど、食中毒を起こしているんですよね。そういう衛生管理も問題ですよね。さすがに1日ごとにきれいなエプロンを用意するのは無理でも、クリーニングが難しいながら、新品のストックを増やすのはできることなんですよね・・・まぁ経営側に立ったことがないので経費、経費ですよね。

あと、二つ目

くだらない話ですけどマヨネーズの上にトマトを置くという作業をやっていました。

小学生でも出来そうなんですけど、マヨネーズを適量おいて、そこにこぼれないようにトマトをのせるのです。

マヨネーズが多すぎると、トマトが埋もれて不格好になるし、逆に少なすぎると土台が弱くなってトマトが落ちて客の前に出せません。

それで、僕のマヨネーズが少なすぎて、怒った先輩バイトがトマトと野菜を放り投げてきたんですね。

まぁ、そのバイトも「俺いろいろ掛け持ちしているんだぜ」と苦労自慢していましたけどね。最後辞める日になって、僕が代わりに2時間ぐらい余分に働いてあげました。あ~俺ってなんていいやつ

トマトを崩したのは僕に責任があるし、叱られても仕方ないんですけど厨房で野菜投げる奴が、メインで肉を焼いているってことになんか白けてしまってね。4~50代の中年女性もいるのですが、仕事のできるメインをやっている人には年下にもニコニコしていて、僕のような新入りは厳しいです(笑)

悪口ばっかりに見えますが、気を使ってくれた年上女性の人、逆に同じ肉焼きのメインをはっているけど、トマト事件(笑)を聞いて、「それは投げたやつが悪いな」と言い切ってくれた人。すごいいいひとだったんですけど、ほどなくして辞めることが決まりました。別の働き先が決まったとか・・・いい人から去っていくんですね。

あと、中国人のバイトとも交流がありました。同じぐらいの習熟度で2~3日ぐらいですけど助け合い、支えあいましたね。帰りに「ここの給料安すぎるよ!!」って憤っていました(笑)

3週間がたって、もう働く気もないので、学業優先という音楽性の不一致並みに便利な理由で辞めました。

もし、辞めたい仕事があるなら、ノートにでかでかと

「メリット」                   「デメリット」

と作って、下にそれぞれ適当に書いて(5点満点でも3点満点でもいい)合計した点数を競わせてみてください。それでメリットが多ければ続ければいいし、デメリットが多ければ転職か退職を考えればいい。

でも「親にいわれたから」「店長を裏切れないから」っていう難しい要素もありますけど。

これをやるだけで、一応自分の状況を俯瞰的にみられるというメリットがあります。

辞め方は、シフト希望に「もうできません、これでやめます」と一言書いただけです。バイトで入りたてで、服装などはすべてレンタル、ロッカーキーなどもないのですごい辞めやすかったです(よくないよその言動)

ただ、さすがにこれではマナー最悪ですので、1週間以内に恐る恐る電話をかけたら副店長がきて、「うん、わかっているよ~」とすごいフランクに答えられました。店長だったらガチギレかな・・・

常に求人かけていましたし、バックレも多かったのかな。でも中には「今日、8時間超えるけどいいか?」と聞かれて「はい!!」と凛と応える女性キッチンスタッフもいたし、何より仕事上ですが、ホールの同世代の女性と話せたのがよかった・・・

「まだたこ焼きできていないんですか!!」

「すいません、あと5分待ってください!!(たこ焼き落としてもうた)」

このときは、ただの失敗談ですが、後になって、飲食に適性がないと思って飲食を避けてほかの可能性を模索できたり、タイムカードとはなんぞやとしれたりとたった3週間でも得るものは大きかったです。

そしてなにより

「自分は嫌な環境が少しでもあれば辞められる人間」

と確認できました。たぶんこの辞めがなかったら、転職しなかった、いやできなかったかもしれません。

これって、相当なマイナスに思われるかもしれませんけど、心を削ってまで成長性のないところで頑張るよりはいいんじゃないでしょうか。ダメな環境や境遇だと思ったら辞めれる、そして大学生のバイトならまだ比較的辞めやすい、つぶしが効くという点で、大学でバイトやったのは正解だと思います。

これを経験したことで、たぶん一般の学生はやらないボランティアや学外活動の経験に対して、「バイトをやっていない分思いきり頑張ろう」と踏ん切りがついたのかなと思います。

もちろん、学業、バイト、部活をすべて両立できるのが大学生の適正というかもしれませんが、孤独な日常の過ごし方や、バイト以外で稼ぐ方法の模索や、レールから外れてもできることっていろいろありますし、その無駄なことを模索することが将来に役立つかもしれません。

奨学金の返済などで、無理にでも働かない人にとっては「甘えたことぬかしやがる」って内容ですけど、もし大学の費用を親が工面していたとしても、バイトをやってみるのはいいことだと思います。

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